稲光が荒れ狂う嵐の中、キャンバスにしがみついて絵を描いている。
キャンバスには凄まじい絵が躍ってる。
こんな夢をよく見た…、なぜか。
勝手に分析してみると・・・。
絵が好きだと当然アーティストを尊敬する。
そして「もしもピアノが弾けたら」ではないが、
「もしも絵が描けたら」と考え、自分をアーティストに同一視する!
↑勝手なアーティスト像です。こんなアーティストがいるのかは知らない…。
こんなにも絵が好きでも、
どうしようもない苦手意識があって描かないものがある。
人物画だ。
もちろん「人物画は難しいからだ」と言われてしまいそうだが、
”描けない”のレベルが尋常でない。
どうみても人の顔じゃないというくらいになってしまうのだ。
で、覚えたゴマカシ技wが、
1.遠くに人を置いて、シルエット状にする!
2.人のいる位置を陰にして、ぼかす!!
だけど上手く描けた時、
人物画ほど魅力的なものはないのでは。
一生のうち、一回でも納得する人物画を描いてみたいものだ!