アゲハの幼虫成長記


家の前に、大きなナツミカンの木がある。
そこをアゲハチョウが見逃すはずがない。
毎年、多数のアゲハ・クロアゲハが産卵してゆくのだ!
ほっておくと、新芽からバリバリ食べられてしまうので、
とりあえず拘束することが多い。
その時の成長期を載せてみました。

↑若齢幼虫。鳥のフンのような色をしている。

↑おそらく3〜4齢幼虫。この頃から食欲大勢になってくる。
エサ換えは一日も欠かせない。

↑終齢幼虫。緑に変わる。食欲はハンパじゃない。
写真で頭が膨らんだように見えないだろうか??
不意に近づいたため、怒っているのだ!
頭を膨らます以外に、オレンジ色の角を出すこともある。

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