行ってきました!!「人体の不思議展」


  コメント:燕市 おうめちゃん 2005年 9月
 行ってきました!!「人体の不思議展」。楽しかったです。おかげで帰宅してからの私はナチュラルハイ状態!。いまもややハイ状態が残っているようです。
入り口では全員一緒に入ったのですが、ほたるさんと離れてしまったのですが、会場の中にいるだろうということで、お互い自分の世界にどっぷりとつかっておりました。 はーとっち、あきちゃん、私の3人で回っていたのですが、第一会場だけで2時間をかけて見てました。想像してみてください、他の見学者がさーぁっと見ているときに、ケースにへばりついている3人。あきちゃんに説明文を読んでもらい、はーとっちが私の 手の平や背中に、こんな状態だよと形を説明して、おまけに前からみて後ろから見て、脇から見てと、かなりしつこい?見方をしていた3人です。
ふれる標本のところではさわりまくり、隙間やアナには指をつっこみ、神経だ、半月板は見えないね、心臓の下のひらひらは横隔膜か、膀胱がでかい、などと好き勝手にしゃべり、とんとんが触ったのはこれだ!。ちんちんのいんけいつまりさおの部分は縦に真っ二つなので触りにくいよね、もしかしてとんとんはたまたまのほうをさわったのかな?ということを3人で言い合ってました。
皮膚が取り除かれているのでいんのうもなく(つまり袋)、精管と精巣がサトウニシキかアメリカンチェリー状態になってる玉玉をさわったのではないでしょうか?。 とんとんが妙な感触と言うのもわかりました。カチンコチンでろうそくのようなんですもんね。
解剖医のドクターの話しを聞くつもりだったのに、ひとつひとつを見るのにいそがしくて、はなしは聞けませんでした。 それは残念なことだけれど、じっくりと見て回れたのは非常に満足でした。
骨密度の測定も脳年齢と抱き合わせなのでしたが、目で見なきゃできないのは無理だ、片方だけでもやらせてくださいと、あきちゃんがやや少しねばってくれたので、はーとっちと私は骨密度の測定をすることができました。 待ちじかんの間、まだ見ていない展示物のケースにへばりついてました。
子供たちもこの展示会に多くきているそうですね。これをみて、人間の体の不思議さや、大事さなどを考え、自分の命、人の命を大事にする人間に成長してくれればいいなあと思いました。
パソコン以外のものにも、体験をすると話題もグーンと広がりますね。 ただし、この人体の話題については、好き嫌いがはっきりでるかも…?。 私は食事をしていても平気な話題なので要注意人物です。さっちゃんのおいしいマドレーヌを食べながら、あの脳がねぇなどと言いそうですぞ!。
最後に、今回の展示会で展示されていた方々のご冥福を祈ると供に、皆様が献体をしてくださったことで私たちは貴重な体験と充実した時間を過ごすことができましたことを感謝いたします。本当にありがとうございました。

これで、おうめちゃんの「人体の不思議展」リポートのページを終わります。

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