佐渡の釣りバカ日誌


  コメント:弥彦村 はーとっち 2005年 10月
 こんにちは、はーとっちです。
9月の連休の我が家の一台ニュースをお伝えします。佐渡でイナダやひらめが釣れるんですよ!」っていう話です。
旦那の実家が佐渡なんです。だから一年に何回か行くんですけど、船に乗らないといけないのが難点で、波の高さばかり気になって、そりゃーもうー実家だから仕方ないわよんんってな感じでいつも出かけていました。
そして今回は波の高さがなんと2メートルという天気予報に、思わず「行きたくない」って叫びそうになりながらめいっぱい我慢してついていきました。いつもなら0.5メートルの日にしかいかないことにしているんです。
実家にいる時間は1時間くらいで、どちらがついでか良くわかりませんが、帰りの船の時間まではつりを楽しむんですけどね。 私は見ているだけで旦那と息子ががんばるんです。 夕飯のおかずを釣れるかどうかってね。
もちろん今回も釣りをしました。 我が家の仕掛けではそんなものはつれませんが、隣で釣りをしていたおじさんは、サヨリを釣ってその釣ったサヨリをエサに、なんとイナダを吊り上げたんです。佐渡の両津港のすぐちかくで。旦那いわく 「こんなところにイナダがいるなんて?」。
イナダを二匹釣った後にあれこれおじさんの話を聞かせていただきました。 もう少し寒くなるともっと大きいイナダになるし、さよりも大きくなるし、かれいもつれるよって。夜は黒鯛釣りに来る」って。 しっかりちょっぴりつり自慢でしたけど。
そしたら、小さめだったようですが、かれいが釣れたんです。しかも天然物!。 旦那もまたまたびっくり、思わず「こんなのが港近くにいるんだなぁー」って。 私はおもわず「スッゴーイ」とびっくりして見に行ったら、おじさん 「今日帰るんか、持って帰れ」と下さったんです。 またまたびっくり&ニコニコにっこり。(ルンルンウレシイワン)
 家に帰って刺身にして食べちゃいました。 初めて食べました、かれいの刺身、しかも天然物。 もうスッ語句おいしかったです。 (我が家の給料ではもう二度と食べられないかもねって話ながら) 吊り上げたおじさんは「天然物だよ」ってこだわっていました。
三枚におろしたので、真ん中の骨の部分はから揚げこを付けてあげて食べました。 頭は味噌汁にしました。皮もしっかりぱりぱりに揚げて食べました。 全部私が調理したみたいですが、私は小さいときから魚に触る事が出来ず すべて旦那がやりました。(ちゃんちゃん)
こんなに楽しくおいしい事があって、「佐渡もいいところだなぁ」って、えへへっ、結構都合がいい理屈でしょ。
佐渡が好きになりました。さあ、次回は何が釣れるかな。

これで、はーとっちの「佐渡の釣りバカ日誌」のページを終わります。

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