胸部、腹部、骨のレントゲン検査を行っています。。
口や鼻から内視鏡を挿入して、食道、胃、十二指腸を観察することが出来ます。場合によっては、組織を一部とって病理検査をします。
血管の硬さや血液の流れをみる装置です。検査は両手、両足関節の4カ所の血圧を同時に測定するだけで結果がでます。
高齢者、閉経によるホルモンバランスの崩れ、喫煙、骨を弱くする薬の使用者(ステロイドなど)、極端なダイエットをしている方は骨が弱くなっている可能性があります。進行するとささいなことで骨折をしやすくなります。まずは骨密度を測定し現状を把握することが大切です。測定方法はいたって簡単。足の踵を測定装置に乗せるだけで痛みもなく短時間で測定できます。放射線を使わないため、妊婦さんにも安心して測定できます。
肺活量や1秒率などを測定します。喘息や、肺気腫など慢性肺疾患にとって欠かせない検査です。
甲状腺エコー:甲状腺腫瘍や頚部リンパ節の状態を観察します。
乳腺エコー:視触診だけでは発見しにくい微小な腫瘍の診断が可能です。
腹部エコ−:肝臓、膵臓、脾臓、腎臓の腫瘍や胆石、尿管結石、虫垂炎などの診断が可能です。
心エコー:心臓の動きを観察すると共にカラードップラーを使い血流動態を把握します。
頚動脈エコー:頚動脈の壁の厚さや血栓の有無をみることにより、動脈硬化や脳梗塞の予防に役立てます。
赤血球数、白血球数、血小板数などが院内検査で迅速に測定できます。高熱で肺炎が疑われる場合、早急な対応が必要になる場合があります。そのような時に院内ですみやかに治療方針を決定するのに役立ちます。
不整脈や狭心症など心疾患のスクリーニングや検診に用いています。
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