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ブログ読売巨人軍応援団
大阪府岸和田市出身。PL学園では1年夏から4番。桑田と共に甲子園に夏3度、春2度とフル出場。 86年西武に入団。新人史上最多タイ31本塁打を放ち新人王。打率も304で将来が期待されたものの、未だ無冠。 97年フリーエージェントで巨人に。しかしファンの期待に十分な結果が残せなかった。 2000本安打は通過点。目標は高く、さらに上を目指して欲しい。
77年の阪神が持つ27試合は抜いたが、86年西武が持つプロ野球記録の35試合には及ばなかった。
33試合目の20号本塁打は、これまで01年にカブレラ(西武)が記録した38試合目で20号より5試合速い快挙。
81年の門田(南海)、94年の江藤(広島)に並ぶ。プロ野球新記録に挑んだ30日の対広島戦はノーヒットに終わり、新記録はならなかった。 |
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上原投手は、大阪府出身。右投げ右打ち。オリンピック初出場。 高橋由伸外野手は神奈川県出身。右投げ左打ち。昨03年秋のアジア予選の首位打者。 オリンピック金メダルを目指して、我がジャイアンツ選手の活躍を期待したい。
高卒ルーキーで華々しい活躍が、将来の三冠王との期待に。 しかし打率は90年に307を記録した以外、低迷したままだった。 イチロー、松井秀喜らが大リーガーへと挑戦していくのに、清原は巨人へのこだわりが半端でなかった。その意味で旧来型の最後のスターと言える。 巨人入団後は厳しい批判を受けることに。紳士でさわやかなイメージのこれまでの巨人のスターと違って、清原は番長。 しかしオーナーや評論家らの清原叩きが、ファンそれぞれ個人の置かれた立場や人生と重なり合い、頑張って欲しいと声援を送るのかも。 清原の監督ら上司へ反抗に、ファンは応援し、バットで返してもらいたいと思っている。 注目され続けてきた男。ファンは清原の反骨心に熱狂するのであろう。負けるな清原。ほんまやで〜。 (04年6月5日記) |
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