天外魔境2プレイ日記【もしも巻物が無かったら…】
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次は暗黒ラン2本を切るため根の島へ向かいます.
まずは出雲の
松江村に戻って『送霊の鈴』入手後,根の島を引いて黄泉平へ.
ここには
『夜の霊薬』があるので,一応取っておきます.
黄泉平の敵は強いですが,こちらも4人揃って手数面でも安定しているので
それ程苦労はしませんでした(
人間凶器は奥義系の攻撃をしてくるので対応に困りましたが).

根の国では,宿泊可能なので非常に助かります.
宝箱には
『村雲の剣』『月の霊薬』『養老丸』『百命丸』が入っていましたが,
『百命丸』以外は全て不要….出雲大社へ向かいます.
入口まで続く長い階段で,
死神将軍はまぐり姫マダム・バーバラ地獄釜の肉助の霊達と対決.
VS 死神将軍
【戦闘方針】
攻撃あるのみ.
⇒戦闘詳細
【戦闘後記】
全く問題ありませんでした.
VS はまぐり姫A
【戦闘方針】
『益荒男刀(火天)』および『秘剣不知火(軍炎)』により攻撃.
絹は『純潔の鎖(月読)』や『夜の沓』で回復.炎耐性はあまり無いので,
『油壷』を使わなくても苦戦しないと思います.
⇒戦闘詳細
【戦闘後記】
苦戦はしませんでしたが,思いの外ダメージを受けました.
『純潔の鎖(月読)』は中々効いてくれなかったので,途中から使用するのをやめました.
(大して攻撃力が高くないので)

戦闘後,卍丸が
34段,カブキが34段に上昇.
VS マダム・バーバラ
【戦闘方針】
今回はペペがいないし,こちらの戦力も格段に上っているので,余裕を持って戦えると思います.
カブキに『悪態』をつかせておいて,ダメージは絹が『夜の沓』で回復.
2回攻撃が来てもカブキの守備力から言って一撃で倒されることは恐らく無いかと.
一応『純潔の鎖(月読)』で攻撃力を下げておきます.
⇒戦闘詳細
【戦闘後記】
『悪態』を無視して卍丸に攻撃してきた時には少し胆を冷やしましたが(回復していなかったので…),
『月読』がかかった状態だったので問題ありませんでした.
VS 地獄釜の肉助
【戦闘方針】
前回戦ってみて『百年人参(金剛)』は特に必要なさそうだったので,
今回は使用せず『純潔の鎖(月読)』のみ.
基本的な戦い方は前回通りで.
⇒戦闘詳細
【戦闘後記】
『夜の沓』と『純潔の鎖』の両方を絹が所持していたので,効率が悪かった所も.
『百年人参(金剛)』を使わないなら,『夜の沓』は卍丸に持たせるべきでした.

戦闘後,絹が
34段に上昇.
4人の霊を全て倒し,出雲大社の中に乗り込みます.
ちなみに
死神将軍以外は戦闘後,宿に泊まって全快にしました.
入口で行く手を阻んでいる
ゴズノ王&メズノ王との対決です.
VS ゴズノ王 & メズノ王
【戦闘方針】
『城壁』が使えないのが痛い所.2体いるので手数が多くて攻撃力も高いため,
集中攻撃を受けるとすぐに戦闘不能に陥りかねません.
まず標的にするのは攻撃力が高いゴズノ王.
基本的には敵が2体の間は『百年人参(金剛)』を使用していても『悪態』をつくと,
カブキの体値では耐えられないと思うので,極楽が『かばう』.
手数が減ることについては仕方がありません.
ゴズノ王の『火炎地獄』の威力も上りますが,こちからの攻撃のメインは全て炎系なので
『油壷』は使用していきます.
1ターン目の攻防が結構カギになると思います.
⇒戦闘詳細
【戦闘後記】
前半はつらい場面が何度かありましたが,ゴズノ王を倒してからは無難に戦って勝利.
敵の攻撃力(特にゴズノ王)が高いので,極楽の体値でも『百年人参(金剛)』を使用していないと,
かばいきれない状況でした.
また,思っていた以上に持続時間が短かったので,『純潔の鎖(月読)』で攻撃力を下げることに
行動を費やすより,回復にまわしました.
この戦闘は『夜の沓』が無いと勝つのはまず無理ですね.

戦闘後,カブキが
35段,極楽が35段に上昇.
さて,ここからは難所・出雲大社下りです.
敵出現率の高さから,今までの様に卍丸以外なら戦闘不能になっても
とりあえずOKという考え方はできない上,敵の攻撃力は非常に高い.
巻物が使えない状態で果たしてクリアできるかどうか怪しい所ですが,まずは進んでみます.
1フロア目,現れたのは
惨殺王&首よこせ&惨殺王の定番トリオ.
成す術なく行動がまわってきた頃には絹が戦闘不能.
もはやクリアは不可能となりました.敗走します….

気を取り直して,次のチャレンジに向けて道具を補給.
移動中の回復にはどうしても回数制限がありますし,
戦闘中は
『城壁』+『悪態』でとりあえず凌ぐといったこともできないので,
よほどの事がないと,誰も戦闘不能に陥らずにクリアすることは難しいでしょう.
となると,1人欠けた状態では到底進めませんから,やはり
『反魂丹』は必要ですね.
戦闘中だけで回復を全て賄うというのも現実的ではないので,
『百命丸』も結構必要.
配分が難しい所です.考えた末に道具配分は以下の様にしました.
卍丸
カブキ
極楽
:逃水の杖,反魂丹×2,百命丸×3
:逃水の杖,反魂丹×2,百命丸×3
:逃水の杖,反魂丹×2,百命丸×6
:逃水の杖,反魂丹×2
再チャレンジした所,実感したのは全員が『逃水の杖』を所持していると随分楽ということ.
突破しているので,戦闘回数が増えるのは仕方がないのですが,
この狭い1フロアで4回も5回も戦闘するのは結構大変です.
7回出ることも…(大体3〜4回/階くらいの戦闘).
そして,意外にもいきなり一番下の境内まで来ることができました.
しかし,境内で悪夢が….
惨殺王&首よこせ&惨殺王のトリオに卍丸が集中攻撃を受けて何もできずに敗走.
せっかくここまで来たのに…という思いも確かにあるのですが,
道具揃え後1回目の挑戦でここまで来れた事の方が驚きです.

そして,3度目の挑戦で無事に2本の
暗黒ランを撃破!!
誰かが戦闘不能になってもすぐに復活できるので,
『反魂丹』を所持していたことが攻略のポイントになりました.
結構必要かな?と思って
合計8個用意しましたが,
そんなに必要ありませんね(かなりのお金を消費…).
また,降りる途中で卍丸が
35段に上昇.

百鬼夜行でかなり足止めされましたが,これでようやく出雲〜石見の攻略が完了.
やはり当初の考え通り
『夜の沓』は必須でした.
ここから先はさらに敵から受けるダメージが大きくなっていくので,
ますます活躍してくれることだと思います.
また,目標到達段と現在の段に差がついてきたので(次の地点の
到達段40に対し現在35段),
他の
百鬼夜行装備も入手可能ではありますが,百鬼夜行の箱はこれ以上開けない事にします.
(霊薬効果というより不必要に一気に段が上昇するので)
次は
丹波の国です.
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