御所・白山編 ← | 〜越前の国編〜 | → 越中の国編 | ||
あらすじ | ||||
3本目の暗黒ランが咲く越前の国. 第3の根の城・幻夢城を倒した者の顔を 山に彫るという褒美の言葉を聞いたから には黙っちゃいられないのがカブキ. 山に彫るのは自分の顔だけで十分との 理由で一人暴走…. |
カブキの後を追う卍丸の前に百々地 三太夫が現れ,越前と越中の国境で 根の一族が待ちぶせしているという 情報を伝えます. |
越中の国へと向かう卍丸.突如,空から 岩が降ってきたかと思うと百々地三太夫 の言ったとおり根の一族が現れて道を 塞がれてしまいました.ワダツミ五人衆 のひとり磯花法師と名乗ります. |
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卍丸の行く手には次々とワダツミ五人衆が現れ… | ||||
ついには越中への道を全て鬼面岩で 塞がれてしまいました. |
人魚村へと続く千年洞ですれ違った 足下兄弟は釣りで大漁だとか. 何がつれたかは教えてくれません. よからぬ事を考えていなければよいの ですが… |
人魚村には卍丸と同じ火の一族である 極楽太郎が牢に閉じ込められています. 人魚村の女王ヤダキは彼を牢から出す ことはできないと一度は言うものの人間 にさらわれた娘を助ければ出してもいい と言います. ん?人間にさらわれた…もしや!? |
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案の定,足下兄弟にさらわれ,輪島村で 見世物にされていた人魚姫を助け出すと 足下子分に襲われます. が,百々地三太夫の花火が,助けて(?) くれました. |
その後,再び人魚村へ行くと,約束通り ヤダキは極楽を牢から出してくれます. 極楽太郎が仲間になりました. |
そのパワーを生かして5つの鬼面岩を いとも簡単に破壊していく極楽. (1つでいいんですけどね…) 極楽の手を借りて道を開いた卍丸は 越中へと向かうのでした… |
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