| オリエンタルブルー青の天外プレイ日記 | ||||||||||||||||||||||||||
| → 【第15編】テツジン復活 | 【第16編】青き光の剣 | → 【第17編】亡霊達との攻防 | ||||||||||||||||||||||||
| 目を覚ますと，そこはヤミの天帝宮．珍しくアオイが真っ先に目覚めました(笑)． 天下丸「うう・・なっ・・・何だ？何が起こったんだ．あのでっかいマ石は何だ？」 果心居士「メディックス・・・奴めついにやりおったか． ダークオーブ，テツジン・・・赤い目の一族の復讐か．」 わかな姫「・・・恐れ・・・怒り・・・恐怖・・・憎しみ・・・ ヤミの心が渦巻いているダークオーブ・・・．」 恐れと恐怖は同じような気が・・・というのはさておき， 果心居士が，こうしていても始まらないので，まずはここから出ようと提案． アオイは部屋の隅に落ちていた天帝の剣を拾い上げます． そんな所にあったんですね．全く気付きませんでした・・・． ただ，破壊されてしまっているので装備しても何と攻撃力0です． 天帝宮を抜け，大都の路地に出ると， 青い炎がアオイ達について来いと言わんばかりに先導します． ついて行ってみましょう． ラショウ門を通り行きついた先は，天帝の塔でした． 塔の中でも青い炎は道案内をしてくれます． 一本道なので，ご丁寧に案内して頂かなくても(笑)． そして最上階で待っていたのは・・・9人の歴代天帝達の霊でした． 天帝「よく来た．我が青き城の継承者よ． 黒き邪悪なる光の玉，その封印破られしとき，青き光の剣をその手に掲げよ． 正しき者，青き光の剣，黒き光の玉を打ち砕くべし．」 青き光の剣は天帝の剣，黒き光の玉はダークオーブのことでしょう． 天帝がそう言い終えると，突如テツジンの様子が変わります． メディックス「んっ？何だ・・・？テツジンの動きが封じられる?!まさか・・・天帝か?!」 天帝「我が子孫なる者よ．我が一族の血を引く者よ．我の元へ向かえ． 我は待つ，約束の地にて．我は伝える，全てを・・・全てを知るのだ・・・．」 天帝達は青き光へと姿を変え，アオイ達を青の城へ転送させるのでした． 天帝の霊は，約束の地で待つと言っていましたが，どこですかそこは？ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 散々探し回った結果，ようやく見つけました・・・． クンミン村の南の方に何やら輝いている場所がありますね．恐らくここでしょう． 入り口の扉に触れると，目の前に古代文字の映像が浮かびあがります． 読んでみると  果心居士「ウム・・・古代文字じゃのう．アオイ殿読んでみるか？」 いえ，もう解読しました．『アオイ』と言えばいいのでしょう． 断ると当然のように話が進みません(笑)． 仕方がないので，ここは果心居士の顔を立てて解読してもらうことにします． そしてアオイと告げると，見事に扉が開きました． アオイ達が中に入ると扉は再び閉まりました． おお！しっかりしています．開きっぱなしだった死霊の谷のデルタ門とは大違い． 奥にある光パネルに触れると映像が映し出され，謎の声が語りかけてきました． 「我は待っていた・・・そなたが来るのを」 恐らく，声の主は天帝でしょう．ここで待っているって言っていたし． 「ようこそ，青の一族の勇者アオイよ．テツジンは赤き目の一族が造りし破壊の巨人． かつて彼のテツジンは世界の半分を焼き尽くし， この星に住む多くの者の命を奪い去ったのだ・・・． 我ら青の一族は，マジンを作りマオウを生み出し， 激しい戦いの末，テツジンを破壊するに到った． しかしテツジンのエネルギーであるダークオーブは破壊できず・・・ 地の底深くに沈め，封印するに止まった・・・． だが今，その封印は解かれ再びテツジンは現れた． そして我等は待っていたのだ．ダークオーブを破壊できる力を持つ者が現れるのを． 青の一族の勇者アオイ．お前が現れるのを． 黒き邪悪なる光の玉，その封印破られし時，青き光の剣をその手に掲げよ． 正しき者，青き光の剣，黒き光の玉を打ち砕くべし． 青の城に刻まれし言葉，真実となす． 時が訪れた．我が青の一族の勇者よ聞け！ 『ひかりのうつわ』を持ち，カナイの都へ向かえ！ カナイへの門は神殿の門番二ライの一族が知っている・・・． さあ受け取るがいい．我が青の一族の勇者よ． 我等の最後の遺産『ひかりのうつわ』を！」 ということで，祭壇の中に納められていた『ひかりのうつわ』を入手しました． それでは二ライへ向かいます． 二ライの神官に会うと，本来なら真の神官であるジャッジがカナイへと案内すべきだが， どうやらジャッジは「うガあぁぁぁ・・・」のリクドウ王子によって， コクギョクに封じられてしまったと言うではありませんか． ああ，あのマ法院がリクドウ王子にニライへ向かうよう指示した時に 放っておいたせいですね・・・． そんな事になっていたのですか・・・． ただ，カナイへの門は神官が一度だけなら開いてご覧にいれるとのこと． 帰ってくるまでは開いておいてくれますよね．そうであれば十分です．お願いします． 儀式を始める神官達． すると祭壇の中央の青い目の床からアオイ光の柱が立ち上り， カナイへの門が開きました．この門を通ってカナイへ向かいます． 青の一族によって築かれた海底遺跡，カナイの地． わかな姫は天帝のにおいがすると言います． 奥の建物には，青の一族の神官達の姿が． 話しかけてみると，大神官に会うよう促されます． 大神官の元へ向かいます． 大神官が言うには，青の戦士に『ひかりの剣』を渡すのが自分達の役目． そのひかりの剣を造るため，青の儀式を始めるのだそう． アオイ達を青の祭壇へ案内します． それにしても，何かと儀式が多い・・・． そして，青の神官達が青の祭壇へ集まって来ます． 大神官「時は満ち，光の道．その受け皿たる光の器！約束されし青の戦士よ． ひかりのうつわを祭壇へ．」 アオイは『ひかりのうつわ』を祭壇の中央へ納めます． 大神官「ひかりの剣の源たる青き光を今ここに集めん．」 神官「人を思う心は青き光．」 神官「人を助ける心は青き光．」 神官「人を護る心は青き光．」 神官「人を慈しむ心は青き光．」 神官「人を愛する心は青き光．」 神官「人を育む心は青き光．」 神官「人を信じる心は青き光．」 大神官「全ての心をひかりのうつわですくい上げん．」 神官達「青き心，青き光，その名はオリエンタルブルー．」 出ましたタイトル『オリエンタルブルー』． 世界中から青き光がひかりのうつわに集約していき， ひかりの剣の源，オリエンタルブルーが形成されていきます． 大神官の話では，天帝の剣はひかりの剣の鞘なのだとか． アオイは折れた天帝の剣を持ち，オリエンタルブルーの元へ． 大神官「全ての青き思いを集めしオリエンタルブルー．今，ひかりの剣の刃となさん！」 オリエンタルブルーが天帝の剣に入っていき，青の戦士の剣『ひかりの剣』が完成しました． いわゆるビームサーベルとかライトセーバー． そして大神官は 「我が名はマジン・ダーマ．我を戦いにいざなう者よ． 我が体内に心臓を納めよ．されば我は戦わん．我が心臓は，遥かカナイの地に・・・．」 というダーマのいわれを告げ，『ダーマのしんぞう』をアオイに託します． これで，テツジンへの道を開き，ひかりの剣でダークオーブを破壊する． それがアオイに託された使命というわけですね． マジンの笛でマジン・ダーマを呼び出し，マジンのしんぞうをダーマの中心部にセット！ 「うぉおおおおおおおおおお!!これは我がダーマの心臓！我，これで兵器たる封印を解き放つ!! 我が名はマジン・ダーマ！今ここに完全復活！」 マジン・ダーマは空高く舞い上がり，その姿が変貌して青色だった外観が，朱に染まっていきます． その様子に果心居士は複雑な思いを抱いているようです． 「力と力か・・・致しかたなかろうて・・・参ろうアオイ殿．テツジンへ!!」 果心居士は，やはりこの最終兵器は使いたくないのでしょうね． パワーアップしたダーマに乗り，いざテツジンへ!! メディックス「♪ヤミに立つ 光の地獄 ダーマかな 手も足も無く 起き上がれもせず」 「来たか・・・青の一族の血を引く者よ！リクドウ王子!!」 リクドウ王子「うガああああぁぁ〜」 メディックス「ゆけ！奴等を阻止するのだ！」 リクドウ王子「うガああああぁぁ〜」 ダーマの前にリクドウ王子が一騎で立ち塞がります．なんて無謀な・・・． 果心居士「リクドウ王子！木偶の坊め！邪魔するのか！」 あれっ？果心居士さん，初対面じゃなかったっけ？それとも前からお知り合いですか？ 果心居士「ええい構わん！プラズマ砲を撃て！アオイ！」 いつから艦長になった(笑)？それに何？プラズマ砲って？ グレン砲なら知っていますが，プラズマ砲は初耳ですよ． まあ，それはさておき，アオイの操作によりプラズマ砲らしき光弾を放つマジン・ダーマ． リクドウ王子はあっけなく消滅．・・・何しに出てきたのか． 果心居士「リクドウ王子・・・愚かな奴じゃ．ゆくぞ！アオイ殿！テツジンへ!!」 さらにプラズマ砲を放つと，テツジンの頭部が吹き飛びました．無敵じゃないかプラズマ砲・・・． わざわざテツジンの内部に乗りこまなくても，ここからプラズマ砲を連発しているだけで， 外装全部無くなってダークオーブだけになるような気がするのですが・・・． アオイ達が内部に突入すると，吹き飛んだはずのテツジンの頭部が元通りに・・・． なるほど・・・大した自己修復力です． テツジンの内部は，何だか気味の悪い生物のよう． 先に進むと広間に出ました．中央に赤い宝玉があります． 調べてみましたが，特に何も起きないので無視して進むことにします． すると，進んだ先でエンカウント・・・かと思いきや，いきなりボス戦！ 潜んでいたのはスナヨミのれいでした． | ||||||||||||||||||||||||||
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| これってやっぱり，今まで倒して来たボスが全員，霊となって戦うってパターンですよね． すんなりとメディックスの所へ行かせてはくれなさそうです． 一旦道具を補充しに戻ります．方法は敵に協力してもらって帰還．敗走です． |
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