〜奈落編〜

あらすじ
突如,小真木の口から青白い
何かが出てきます.
実体化したそれは何と魔王ガープ
でした.ガープは燃え尽きる瞬間
小真木の中に逃れ,カブキたちと
一緒にジパングへ渡ってきて
いました.
突然現れた魔王に逃げ惑う京の人々.
しかし,魔王ガープの触手に
捕らえられ,生気を吸い取られ
ます.
阿国は蒼き狼の力を開放し,それを
防ぎます.
しかし不意をつかれ,武具も持たない
カブキたちは魔王ガープの前に破れ
去るのでした…
奈落の底へと落とされたカブキたち.
前には奈落の神と名乗る老人が
います.
魔の者が舞台にいる.そう感知した
奈落の神はカブキたちに奥義中の
奥義・二人舞を授けます.
二人舞は舞台の上でのみ使える
神聖な奥義.舞台の上に現れた
どんな邪悪な物もはらうことが
できると言います.
奈落の神に武具,巻物そして二人舞
を授かったカブキたちは奈落から
はい上がり,再び舞台に戻ります.
しかし,舞台は変わり果てた姿に…
舞台の上にいる魔王ガープと最後の
戦いが始まります.
攻略
魔王ガープ2を倒した後,2度目のレベル補正により
カブキがLV50,阿国がLV50,富士山がLV49に上がりました.
(強制的にLV50まで引き上げられます.)
そしてロンドン塔を脱出してダミーエンドへ.
ジパングに戻って魔王ガープと再戦ですが,ここでは倒せません.
一度敗走して奈落の神から奥義『二人舞』を授かります.
そして巻物
『若草』,『日立』,『昭和』,『有明』,『久松』,『水泡』,『力王』,『金剛』,
『火蛇』,『石蛇』,『風蛇』,『泥虫』,『冬枯』,『月光』,『子忘』,『鬼火』,
『軍炎』,『神炎』,『雷光』,『紫電』,『氷刃』,『凍竜』,『花嵐』,『野分』
を入手.
さらに奈落のいでたち(武具)も入手します.
『極刀獅子王』,『義勇の胴』,『冥土の沓』,『破天の兜』をカブキに
『紅の忍刀』,『義遊の衣』,『菊花の沓』,『弧蝶の頭巾』を阿国に
装備させました.
道具では『薬師の払子』を入手.(技回復)
武具,巻物も揃ったことで再び舞台へと戻るのですが途中の分かれ道
を進んだ先に宝箱が3つ並ぶ部屋があるのでそこへ行きました.
中身は『伏見の名酒』,『永遠の神酒』,『四角錐の碑』です.
『四角錐の碑』は特に必要ありません.
『永遠の神酒』は復活+体・技回復という優れもの.
しかもこの3つの宝箱は,いったん敗走してまたここへ来ると何回でも
取れてしまいます.道具を全て『永遠の神酒』にすることも可能です.
(そんな必要はありませんが…)
舞台に戻ったら魔王ガープ3との最終決戦です.
VS魔王ガープ3
カブキ:50段
阿国:50段
戦評
敵の攻撃 角がなぎ払う 全員:約120
触手が襲いかかる 全員:約75
冷気を吹きつける 1人:約100+凍る
味方の攻撃 通常攻撃 カ:約50 阿:約35
鳴神 約90
神炎 約200
極刀獅子王 約100
実はすごく弱いんです…魔王ガープ3.(最終ボスなのに…)
レベル補正がかかって50段まで上がってしまったので味方の能力が激増
(今回のプレイの場合9段一気に上昇)したのに加えて『極刀獅子王』は
戦闘中に使用すると敵全体に約100ダメージ.『義勇の胴』は技60くらい
回復.『菊花の沓』は疾風が宿る.つまり召喚『不動』,『精霊の水』,
『エワズ』が無尽蔵に使用できるようなものです.
(味方2人だけとはいえ,ちょっと親切すぎかなと思ってしまいます…)
ということで戦闘方法ですが,技は無限にあると考えていいので,
召喚『蒼狼』を常にかけておきます.これで『冷気を吹き付ける』攻撃以外
は全く受け付けません.凍らされてもすぐにとけるので問題ありません.
回復も『日立』,『昭和』,『有明』などをふんだんに使用できるので回復が
間に合わないといったこともありません.(技がなくなってきたら『義勇の胴』)
攻撃面ですが,『菊花の沓』を使用したカブキの数回攻撃.(『火蛇』も有効)
疾風がきれているときは『極刀獅子王』を道具として使って攻撃.
(『破天の兜』も全体攻撃の効果があるのですが『極刀獅子王』の方が
威力が高いです.)
さらに阿国は召喚『鳴神』.神炎は約200ダメージですが外す確率も高い
ので100%当たる『鳴神』の方が有効です.

ということで余裕を持って無事に魔王ガープに『二人舞』で止めをさしました.

凱旋公演編  プレイ日記を終えて

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