| あらすじ | |||
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| カブキたちがクイーンズに戻るとロンドンで知り合った人々がカブキたちを 称えるため集まっていました． |
オロチ丸もカブキが大門教を打倒した 知らせを聞き，カブキに手紙を送って いました． |
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| 富士山はカブキたちと一緒には ジパングに帰らず，もう少し世阿弥の 供養をしていくようです． そして無敵の横綱になると誓います． |
自分はいつも一人で任務をこなして きた… 自分を気づかってくれる存在がいる ことが嬉しかったと言います． |
デーモン教打倒という約束を果たした カブキにレイナ姫は感謝します． そして，これでロンドンは救われた， ロンドンの人々はみなカブキたちに 感謝していると言います． さらに，大切な話があるとかでカブキを バルコニーに連れ出します… |
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| 私ね…カブキ様が好きです． あなたと一緒に… ジパングに行こうって…思った… でも，この国には…私が必要なの． 私ね…女王にならなければ… 大好きよ…あなたのこと． |
いつか，うんと平和になったら 必ずあなたを追っかけて． ねっ!!私の気持ち…わかって下さい… |
わかってるよ!! オレ様みたいなハデなやつに 女王様が惚れちゃいけねえぜ!! 気持だけもらっとくよ!! ガハ，ガハハハハハハ… |
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| 大好き… | そして，カブキたちは足下兄弟の 船でロンドンをあとにします… |
プリンセスに惚れたんでしょ． 強引に連れてくればよかったのに… カブキらしくないわ． きっとそれを待ってたと思うけどな… プリンセスは． |
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| ガハハハハハハ… オレ様はひとりの女に 縛られたくないんだ!! ずーっと自由でいてえんだよ!! |
そして，日は沈んでいきます… | ロンドン橋，落ちた，落ちた，落ちた… ロンドン橋，落とした… 馬鹿マントー…♪ |
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| なんだよ，その歌は!? ロンドンで，はやってるのよ． くだらねえ!! |
ジパングに戻ったカブキたち． 北座ではカブキの凱旋公演が 始まります． |
ライトアップされた舞台にはカブキ の姿．久々に看板役者が戻った とあって京の都が華やぎます… |
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| 舞台は大詰めを向かえ，小真木がカブキに花束を渡そうとしたその時!! | |||