土曜の朝からお腹の張りが気になりトイレに行くも何も出ぬまま十数分を何度か過ごしつつ普通に生活した夜辺りから原因不明の腹痛が始まるもそのまま就寝、翌日曜の朝から痛みを増したお腹にこれはマズいと休日診療のクリニックに行くとキチンと検査できる病院にと紹介状を掴まされ移動し、CT検査したら手術が必要かもですねーってことで手術ができる救急病院へと紹介状を持たされ移動し、受付けを済ませ待合い室で待ってるところに声がかかり呼ばれた部屋はテレビで話題のER。言われるがまま横になった途端にガッと3人の看護師に囲まれあっという間に管まみれになり一気に生体情報抜かれた感じでそこにスタスタ歩いてきた医者がPCに向かい紹介状に入ってたCT画像をクルクル診ながらサラッと、「薬缶さん、盲腸ですねー。手術で取っちゃいましょうか。火曜には退院して出勤できますよー。」「あ、え、はい」…んでいくつか書類にサインしてその後一時間もしないうちに全身麻酔で意識を失い（失ったことも気づかない）目を覚ますとすでに術後、病室でした。翌月曜はゆっくり休み本日AMに無事退院して午後から出勤。

　ここ数年体調壊すなら週末に限ると豪語ししばらく風邪すら引かぬ生活でしたが虫垂炎になってまでも結局休まぬサラリーマン気質、なんて三連休でしょう。

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