六曜・六輝

六曜 (六輝) 読み 意味合い 運勢傾向
先勝 せんしょう、せんかち、
さきかち
急用や訴訟などによい。
早く事を行うのがよい。
午前は吉。午後は凶。
友引 ともびき、ゆういん 何をしても勝負がつかないとする日。
葬式、法事は忌む。
朝晩吉。昼は凶。
先負 せんぷ、せんまけ、
せんぶ、さきまけ
急用・争い事・公事などを避け、
静かに待つのがよいとされる日。
午前は凶。午後は吉。
仏滅 ぶつめつ
 
何事も忌むべし。 すべてにおいて凶。
大安 たいあん、だいあん 旅立ち・移転・開店・結婚など、
万事においてよい日。
すべてにおいて吉。
赤口 しゃっく、しゃっこう、
せきぐち
陰陽道の「赤目日」(凶日)。 凶日。ただし正午は吉。



◆六曜の規則性

 旧暦の毎月一日である朔日(さくじつ)を起点とし、上記順序で繰り返す周期を持つ。

 毎月の朔日から以下のように六曜が始まるので旧暦の区切りで周期がずれているように見える。


旧暦 朔日からの六曜の周期
1月、7月 先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口、先勝…(以後、次月の朔日まで繰り返し)
2月、8月 友引、先負、仏滅、大安、赤口、先勝、友引…      〃
3月、9月 先負、仏滅、大安、赤口、先勝、友引、先負…      〃
4月、10月 仏滅、大安、赤口、先勝、友引、先負、仏滅…      〃
5月、11月 大安、赤口、先勝、友引、先負、仏滅、大安…      〃
6月、12月 赤口、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口…      〃


 逆に考えれば、規則性が失われた日が旧暦の朔日と言うことになり、

 どの六曜から始まっているかということから、その月(旧暦)が分かる。


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天気図の天気記号

かなり細かく予報可能となってます。
  快晴     雪強し
  晴れ   霧雨   にわか雪
  曇り     あられ
  煙霧   雨強し   ひょう
  ちり煙霧   にわか雨  
  砂塵あらし   みぞれ   雷強し
  地ふぶき     天気不明

天気記号は、上下の方向を天気図の子午線に合わせる。


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山手線各駅間距離データ [おまけ付き(中央線23区内)]

 
駅名 距離[km]   駅名 距離[km]
東京 新宿
1.3 0.7
神田 代々木
0.7 1.5
秋葉原 原宿
1.0 1.2
御徒町 渋谷
0.6 1.6
上野 恵比寿
1.1 1.5
鴬谷 目黒
1.1 1.2
日暮里 五反田
0.5 0.9
西日暮里 大崎
0.8 2.0
田端 品川
1.6 2.2
駒込 田町
0.7 1.5
巣鴨 浜松町
1.1 1.2
大塚 新橋
1.8 1.1
池袋 有楽町
1.2 0.8
目白 東京
0.9  
高田馬場 山手線一周
34.5km
1.4
新大久保
1.3
新宿





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太陽系基礎データ

惑星 公転周期
[年]
自転周期
[日]
質量
[地球=1]
軌道長半径
[地球=1]
赤道傾斜角
[度]
衛星
の数
環(わ)
[層]
水星 0.240852 +58.6462 0.05528 0.38710 0.00 0 -
金星 0.615207 -243.0185 0.81500 0.72333 177.36 0 -
地球 1.000040 +0.9973 1.00000 1.00000 23.44 1 -
火星 1.880866 +1.0260 0.10745 1.52368 25.19 2 -
木星 11.86155 +0.4135 317.832 5.20260 3.13 38 3
土星 29.53216 +0.4440 95.162 9.55491 25.33 30 11
天王星 84.25300 -0.7183 14.536 19.21845 97.86 21 11
海王星 165.2269 +0.6713 17.1471 30.11039 28.31 8 5
冥王星 248.6452 -6.3872 0.0025 39.54047 122.52 1 -
【天文年鑑2004より】

※自転周期の+-は、向きを表す。
※赤道傾斜角は、対軌道面のもの。
※環の数は、土星の環のように空隙が有る場合も一層として数える。


※2004年3月、NASAが発表した太陽系第10惑星セドナ(仮称)については
 正式に天文年鑑に登録されてから追記します。(2004.03.18.)

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閏年(うるう年)

平年は28日までしか無い2月が、29日まである年のことを「うるう年」と呼ぶ。

【うるう年になる条件】 【例】
A.(原則) 西暦が4の倍数になる年(4で割り切れる年)。 1996年、2004年、2008年
B.(例外1) A.であってもそれが100の倍数となっている場合は平年扱い。 1900年、2100年、2200年
C.(例外2) 更にB.であっても400の倍数であればうるう年扱い。 1600年、2000年、2400年


 ◇うるう年となる年は、「400年間に97回



◆閏年はなぜ必要?

 ☆地球の公転周期に影響している。
地球の公転周期  365.24219日
一年の日数  365日

このように普段一年を365日としているので、
毎年 0.24219日足りていない。( = 365.24219 - 365)


このズレをうるう年で補正している。


400年間に97回うるう年が有れば、97日足されているので、
一年当たり、(97÷400) = 0.2425日補正していることになる。

地球の公転周期  365.24219日
一年の日数    365.2425日


※上記計算はすべて、地球の自転周期や細かな条件は省いておおよその値を用いて行っています。
※正確な条件や計算方法などありましたらご助言頂ければ幸いです。



…◆壊れた余談◆…
   勝手な憶測ですが、128年に31回(4年に一度で128年目は平年扱い)なら
   (31/128) = 0.242188日の補正になるので、
地球の公転周期  365.24219日
一年の日数    365.242188日
  更に公転周期に近付くのでは?と思いましたが、
  きっと計算上の条件が少なすぎるだろうしココだけの話てことで。
  (100年とか400年とかの条件の方が覚えやすいし計算しやすいし)

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