浜名湖花博レポート -2-

いえ決して「尻軽」って意味じゃなく…
 持ってみると結構軽い。

白……いよね?
 Blue Roseとは「不可能」って意味らしい。

会場内の移動にどうぞ(500円)
 川の上をフェリーが走る。

自然の力

 左の写真は、「双子ヤシの実」と言うらしい。解説文には "女性の腰部に酷似した…" とか書いてあったが、腰部というよりイヤなんつーか控えめに言っても臀部だろう。要するにケツだ。
 
また、「人魚の化石」という別名もあり、この実を抱くと幸福を招くとのこと。スタッフの話だと安産のお守りでもあるらしい。やはり控えめに言っても臀部だろう。てゆーかケツだ。

やっと花の話題

 「世界で一番青いバラ」という触れ込みに惹かれ、「花みどり未来館」に入ると「世界で一番青に近いバラ」だった。バラには青い色素が無いため、人工交配で青に近付けただけでも充分すごい事らしい。
 バラが青くなくても僕らの生活にはなんの支障も無さそうだけど、それを作り出す課程がバラ研究においては重要なのだ(たぶん)。


「なーにが台風よ、ねぇ?」

 って言ってるおばちゃんがいた。思わず頷いてしまうほどの快晴ぶり。休憩所やベンチはそこそこあるけど暑さを凌ぐ場所が少ない気がした。景色を良くするために屋根を付けなかったのかも知れない。

 さぁ次はいよいよ主目的、「かむかむフルーツ」の登場です。

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