|
ルール ブルジョワナイトでは、林さんが思うブルジョワがスライド形式で紹介され、それに同感すればグラスをカラカラ鳴らすのがルールだ。 予定通り18時に開場。入り口で氷入りのコップを渡された。ただし氷もコップもプラスチックなので、カラカラではなくゴラゴラゴラと鳴るので思わず非ブルな雰囲気が僕を襲う。いやダメだ。現実よりも今は気分。気の持ちようでいくらでもブルジョワになれる環境は整っている。それがブルジョワナイトだ。 アンケート コップと一緒にアンケート用紙が配られた。ただでさえアンケートが苦手だと言うのに、今回のテーマはブルジョワ。何も浮かぶわけがない。悩んだあげく、「ブルジョワは、トイレが自動。」とか書いておいた。 それとなぜか一番下には頭のサイズを書く欄もある。前回のイベント「でかいあたまナイト」に行けなかったことが悔やまれる。あたまのサイズなんてここ何年も測ってないよ。 乾杯はドンペリニョン ブルジョワの象徴?ドンペリで乾杯。林さん曰く、参加者全員に配られたドンペリ(白)は、一人8mlくらいとのこと。ロゼじゃなくてもいい。ピンクじゃなくてもいい。ブラックライトが照らすブルジョワナイトのドンペリは今、高級クラブで一本10万するドンペリを超えたと言っても過言じゃない。そう決めた。決めたんだ!この思い込みが大事。 とりあえずワンオーダー ZIMA、650円。すぐに「コンビニだといくらだろう?」なんて庶民くさい思いが頭をよぎるが忘れることにした。スライド紹介によると、田園調布にはコンビニがなかったらしい。つまりこの思い自体がブルジョワにはアリエナイのだ。 出てきたZIMAはレモン付き。これで高級感アップで見た目も味もブルZIMAだ。果たしてレモンがブルか?ってことは考えない。 |
||||||||
←トップに戻る ←屋根裏に戻る |