![]() 一見すると前パンの橋本特急ですが、帯が2色帯になっていることからもわかる通り、橋本特急廃止後の写真です。 実はこの列車、車両交換のために出庫してきたものなんです。 幕を回している時に、タイミングを合わせて撮影しました。 ![]() 試運転の幕で、若葉台の4番線隣の線路を走行する、6017Fです。 6000系で6021F、6022Fに続いて、英字併記幕に交換された編成です。 同時に、本線系統に充当される編成では、6000系初の英字併記幕です。 写真ではほとんどわかりませんが、床下機器が塗装されてピカピカになっています。 ![]() 東京競馬開催時に運行される、臨時競馬急行(新宿行き)です。 新宿(新線新宿)から府中競馬正門前までは回送で送り込まれてきます。 車両は、9007Fの入線によって、廃車になると思われる、6033Fです。 京王線では分散クーラーを搭載した最後の編成です。 ![]() 上の写真のところに書いた、新宿(新線新宿)から府中競馬正門前に送り込まれる回送です。 ほとんどの編成は、回送表示時は方向幕が黒幕ですが、このような白幕の編成もいます。 ![]() 多摩動物公園−高幡不動をワンマンで運行している6022Fです。 この編成が6000系で最初に2色帯化された編成でもあります。 帯変更後、ごく短期間ですが、シールを貼らずに運行されていたということがあります。 ちなみにこの編成、元々は5両編成ですが、6122を摘出して6021Fに組み込んだため、現在は4両編成になっています。 4連化の時に6072に新たにパンタグラフが増設されています。 本線を走行することは基本的に無く、検査で若葉台へ回送されるときだけ、本線の高幡不動−調布を走行します。 ![]() この6021Fは事実上、相模原線の区間各停専用になっています。 6022Fから摘出された6122を組み込まれて6連で運行しています。 03年5月の検査入場で、英字併記幕に交換されるのと同時に、6122が改造を受けて、6171に改番されました。 現存する5扉車はこの編成と6022Fだけです。 この編成も本線を走行することはまずありません。 02年6月10日に車両運用の都合で、急遽、本線系統の運用に充当されるというイレギュラーがありました。 ![]() 特急に充当された時の6023F+6007Fです。 現在では6000系単独での特急・準特急がほとんど無いので、目撃したときは結構嬉しいです。 ちなみにこの編成、平日は5+5でいるのですが、土日祝日は5連2本に分けられ、それぞれ2連を増結した上で、2+5の7連の各停として運行されたいます。 7連は停車位置が違うので、あんまり好きじゃないです。 6007Fは0番台最後の編成です。 ![]() 最後の3連である6407Fです。 全盛期は6007Fの相方として、分割特急で活躍していましたが、現在では6024Fと連結され8連固定で頑張っています。 それでも、ラッシュ時は新宿方に2両増結して、10連で運用に入ったり、稀に特急・準特急に充当されることもあります。 6033Fの次に、引退が噂されていますが、出来ることなら本来の相方である6007Fと組んでもらいたいです ![]() 若葉台で幕回転時のひとコマです。慌てて撮ったので幕が行き過ぎてます。 元々8連のこの編成に、分割編成の幕が入っているとは思いませんでした。 6000系の分割編成の幕はなんだか懐かしいです。 ![]() 上の写真と同じく、幕回転時のひとコマです。 何故かタイミングがばっちり合って、キレイに撮れました。 ![]() こちらは橋本での幕回転。 ワンマン運用の幕なのに、8連にも入ってるのが面白いです。 ![]() 同じく幕回転。 もちろん府中競馬正門前単体も入っています(笑) 何故かこれもタイミングが合いました(笑)。 よくよく考えたら、運番付きでこの行き先ってすごいかも。 |