タブラの狼(ニセ)カード集
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■タブラの狼
コレは、大勢で楽しく会話をしながら進めていくファミリー向けゲームらしいのですが、「夜陰に乗じて夜な夜な人を喰う怪物と、公開リンチ処刑で異端を殲滅しようとする村人との戦い」というとステッキーな内容にビビビと惹かれまして、その魅力的なキャラたちのウソ日本語版図案を頼まれてもいないのに造ってみましたよ〜。
役職名が若干変わってますが・・・。


◇ルール概要◇(詳細はグーグル先生にでもきいてくさい・・・)
大まかな内容は、まず伏せたカードを引いて「ゲームマスター(GM)」と「人狼」と「村人」を決めます。
GMはゲームの進行役になり昼のターンから始めます。プレイヤー達は誰が「人狼」なのか話し合って「人狼」とおぼしき人を実名投票で一人選んで殺します(※以降死んだ人はゲームに口を出す事は出来ません)。次に夜のターンでは「村人」役の人は目をつぶり、「人狼」役の人は相方の「人狼」と相談して「村人」役の人を一人殺します。そして再び昼のターンに移ります。これを繰り返して「人狼」が全員殺されたら「村人」チームの勝利、「村人」の生存者数が「人狼」の生存者数以下になったら「人狼」チームの勝利になります。

プレイヤー人数が多い際には追加役職カードを入れるようですが「オラクル」は基本的に入れてプレイします。慣れてきたら別の役職カードを入れると、また違った思考が必要になりますよ〜。ゲームバランスが崩れやすいので、入れるとしても相対数は少なめにしておいた方が無難です。

※個人的追記
まぁ、目をつぶるだけでは疑わしいので人数分のアイマスクは必須ですな。
ターン毎に各役職の人だけ目を開けさせて行動をとらせると、何の役職の人が生存しているのか明らかになってしまうので、昼・夜のターン始めに生存者全員がGMとメモの受け渡しすれば良いでしょう(特殊能力の無い「村人」は白紙のままで、オラクルなら「人狼」だと思う人をGMにたずねたり、「退役軍人」なら夜間守りたい人を指名したりします)。ゲーム終了時まで誰が残っているのか不明なので疑心暗鬼度アップするかと。


※右の表をクリックすると、左枠内に各カード図柄が表示されます


■カードの種類
【ゲームマスター】
最初の犠牲者

【村人チーム】
村人
村人
村人
村人
村人
オラクル
霊能者
秘密結社の構成員
退役軍人
化け猫
厄病神
マゾヒスト
脱獄囚
メイドロボ
自縛霊
殺人鬼

【人狼チーム】
人狼
カルト信者
カルト教祖

【その他の勢力】
ハムスター怪人
吸血鬼
ドッペルゲンガー

※カード裏

■カードの図柄



〜タブラの狼・全キャラ集合〜
タブラの狼
※クリックで大きい画像が表示されます。



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