オリジナルフィギュア
ハダカデバネズミ
with
ハダカデバネズミ
たん(♀)
型取りした状態は正面を向いていて、手足と尾は真っ直ぐです。
熱湯で暖めると尻尾や首の向きを若干変形出来ます。
相変わらず後ろ姿はハレンチです。
首を固定せず、ポリ棒接続にして首を回転できるようにすると若干の表情付けが出来るようになります。
首を回転できると結構視線が合わせられて楽しいです。
後ろに倒した時に、脚の両爪先が接地するようにしているのが仄かな仕込みネタだったりします。
アップ \(^o^)/
最後にハダカデバネズミの生態マメ知識をどうぞ。
3月末のGWCが終わってから一ヶ月ほど次イベントまで猶予があり、再販だけと言うのもナンでしたのでトレフェスの小ネタ用に作ってみました。
「新世界より」や「ちょっとお時間よろしいですか?」でもおなじみのハダカデバネズミと、その擬人化少女です。
擬人化と言ってもケモ耳と前歯くらいですが…、しいて言うなら肉々しい胴体と細い手脚、あとハダカ…
サイズはデバたんが1/12フィギュアよりもやや小さいくらいです。
久しぶりにスカルピーでフィギュアを作ってみたのですが、電気ストーブに当てるだけで硬化して、みるみる形が出来ていくので作っていて楽しかったです。
普段使っているエポパテではこんな工作スピードは無理かと。その後の表面処理が大変ですが…。
とは言え、やっぱり柔らかラインをリビドーのままに直感で作れるメリットはありますね〜。
久々のスカルピー工作で、ついつい興が乗ってしまって肉体表現が若干過剰になってしまいました。( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!
ビキニは、両足のストッキングぐらいの透け表現を入れようと思いましたが、アダルト表現に引っ掛かりそうだったので、おとなしくパール塗りつぶしにしておきました…。
らけっと後藤さんに2015年モデグラ7月号
「おんなの子GK定点観測」
にハダカデバネズミたん(♀)を御紹介いただきまちた\(^o^)/
2年前のトレフェス有明に出品した「R-13ケルベロス&アンカーフォースさん」の事も覚えて頂いていて、ありがとうございます〜。
確か、何回かサイコロを振ってもらっていたので心苦しく思い…。
次回からはもう少し確率1/6より高くしようと模索中<(_ _)>
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