Pravitoceras sigmoidale
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直径1m程の転石から掘り出すのに3時間ほどかかった。 それでも下手なもので、かなり砕いてしまった。
中身が残っていたのは住房のみ。 しかも螺旋部は、一部が残るのみ。 それでも、この種の特徴がわかるものが採取できた時は嬉しかった。
なお、この地のアンモナイトはほとんどのジュールを為していない。