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MINOLTA DiMAGE F100 | 旧赤心楼の主力カメラ |
旧赤心楼の主力カメラ MINOLTA の DiMAGE F100です。 2002年4月に発売された400万画素 光学3倍ズームのデジタルカメラです。 |
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このデジカメは、発売当時は斬新的な機能を満載した新鋭機でした。 横長のボディに光学ファインダーとステータスを表示するためのモノクロモニターも備えていて カメラとしての基本的なコンセプトは現代でも通じる、よく出来たカメラです。 当時の世界最新機能として 1.自動追尾機能搭載エリアAF フォーカスエリア内であれば,被写体が動いてもAFが自動で追尾してピントを合わせてくれます 動きのある被写体でもシャッターチャンスを逃しません 2.フルオートデジタル撮影シーンセレクター 今では当たり前の機能ですが、カメラの撮影状況からシーンを自動判別する機能 が搭載されていました。 |
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操作系もシンプルながらマニュアル設定が十分可能で、よく考え抜かれています。 基本性能は以下の通り 撮像素子: 1/1.8型413万画素(有効395万画素)CCD サイズ: 111(幅)×52.3(高さ)×32(奥行き)ミリ 重さ: 185グラム ISO感度: ISO100/200/400/800 バッテリー: 単3形電池×2 シャッタースピード: 4〜1/1000秒 露出モード: プラグラムAE,絞り優先AE,シャッター優先AE,マニュアル |
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レンズを伸ばしたところ。 このレンズの写真向かって左上に光学ファインダーの窓が見えます。 この横長のボディは持ちやすいし、モードダイヤルも操作しやすいのです。 モードダイヤルの中央の黒く丸いボタンがシャッターボタンです。 |
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背面の液晶モニターだけでなく、上部にモノクロモニターがあり ここでカメラの設定を一目で確認できます。 |
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MINOLTA GT LENS。 レンズ性能は 7群8枚 F2.8〜4.7 (35mm換算で 38〜114ミリ相当) 旧赤心楼時代にとても大切に使っていた、思い出深いカメラです。 デザインも設計思想も文句無しの、非常に優秀なカメラでした。 |
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