写真

2002年4月30日設置

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特別企画 江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
1枚目 江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
2枚目 江戸東京博物館の日産製ダットサントラックG222型
特集 江戸東京博物館の写真特集

JR両国駅から歩いて10分の場所に、江戸東京博物館があります。
その江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360です。

使用
カメラ
OLYMPUS OM-D E-M5

使用
レンズ
LEICA SUMMILUX
25mm/F1.4
■江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360

丸い車体が特徴的なスバル360。

■江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360

1955年(昭和30年)当時の通産省は、乗用車工業の振興に加えて
国民への自家用車の普及を意図して、小型・軽量・低価格を基準とした
「国民車構想」を打ち出しました。

これをきっかけに、軽自動車の皮切りとして製造・販売されたのがスバル360です。
日本の自動車生産史の中で初の量産化を実現し、
マイカー需要創出のトップバッターとなりました。

■江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360

フロントの接写。

■江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
■江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360

ミラーの影。

■江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360

円形ハンドルの中心に「SUBARU」と書かれています。

■江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360

レトロな雰囲気の一枚が撮れました。

■江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360

ワイパー部分。

■江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
■江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
■江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360

フロントパネルのスピードメーターの表示がとてもシンプルなのですが
よく見るとかなり格好良い。

■江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360

車体の後側。

■江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360

スバル360はとても人気があって、実際にこの車に乗っていたご年配の方が
「俺この車に乗ってたんだよ」と得意げに話す姿がよく見られます。

1枚目 江戸東京博物館の富士重工業製軽自動車スバル360
2枚目 江戸東京博物館の日産製ダットサントラックG222型
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