浅草寺　おたぬき様で有名な鎮護堂の風景

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2011/07/16（土）

浅草寺　おたぬき様で有名な鎮護堂の風景

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浅草寺のおたぬき様で有名な鎮護堂の風景です。

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■浅草寺　おたぬき様で有名な鎮護堂の風景

鎮護堂は「おたぬきさま」の名で親しまれ、防火、盗難除、
商売繁盛の守護神として知られています。

■鎮護堂のおたぬきさま

明示５年に浅草寺境内に住み着いた狸の乱行を鎮めるために
浅草寺の用人大橋亘が浅草寺の貫首と相談の上、
地震の邸内に祀ったことがはじまりと伝えられています。

境内には狸の置物が置かれています。

■鎮護堂の本殿

お堂の中の風景。

現在の本殿は大正２年に再建されたものです。
鎮護堂の神木には東京大空襲の時の焼夷弾の焼け跡が残っています。

■鎮護堂の水子像

境内の水子像。
小さな像のために赤い毛糸で帽子を丁寧に編んだ人の想いが伝わる。
浅草寺鎮護堂は伝法院通り沿いにあります。

■浅草仲見世の裏通りの風景

写真は伝法院通りではなく、真夏の浅草仲見世の裏通りです。
夏の東京は猛烈に暑いので、大きな一眼レフとレンズを持って外出するのは大変です。

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