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2010/08/12(木) | しながわ水族館の魚達 | |||||||||||
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しながわ水族館に行きました。 しながわ水族館は葛西臨海水族園に比べると規模が小さいのです。 なので、狭い場所に夏休みの家族連れが溢れていて混雑していました。 |
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■しながわ水族館の魚達 |
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水族館で写真を撮るときのルールがあります。 ・フラッシュの撮影は禁止 →魚が驚くので、禁止の張り紙がされているし、周囲の人々にも迷惑です →あたりまえだけれども三脚は絶対に禁止 ・撮影に夢中になりすぎて周囲の人に迷惑をかけない →手際よく撮影して次の人に場所を譲る というところから撮影方法を考えていくと ・水族館は暗いので、ISO感度は常用感度ギリギリまで上げる ・明るいレンズを選ぶ ・可能な限り絞りを開く ・ガラス越しの撮影になるので一番綺麗に写る単焦点を選ぶ →水槽のガラスの屈折の影響でどんなに頑張っても画像が劣化するので せめてレンズは一番いいものを選択する ・ガラス越しだとオートフォーカスの合焦に時間がかかるので 無理にオートにしないで、マニュアルで手早く合わせる という撮り方をしています。 |
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■しながわ水族館の魚達 |
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私の場合は ・持っているカメラの中で常用ISO感度が一番高いNikonのD700 ・ISO感度 1000 付近 ・フラッシュ無し ・レンズは AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED →60mmの単焦点で大概の水族館は撮り切れます →あとこのレンズは抜群に映りがいい ・絞りは2.8固定 という設定で撮影しています。 この設定でも暗い深海ゾーンの撮影は無理なので、その場合は潔く諦めています。 |
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■しながわ水族館の魚達 |
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水槽のガラスの屈折の影響を避けるために、ガラス面に対して垂直にカメラを構えます。 あとガラス表面の反射が写りこまないように、水槽ガラスとカメラのレンズをぴったりくっつけます。 いろんな条件を考えると、水族館でのコンパクトカメラ(現在の)での撮影は不可能だと思う。 |
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■しながわ水族館の魚達 |
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三角形な魚。 勝手にオムスビ魚と名づけてみた。 |
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■しながわ水族館の魚達 |
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クマノミがいると、ほとんどの人が「ニモだ!ニモだ!」となる。 おそるべしディズニーの影響力。 |
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■しながわ水族館の魚達 |
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■しながわ水族館の魚達 |
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■しながわ水族館の魚達 |
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写真の上に映っているのはハナビラクマノミ。 |
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■しながわ水族館の魚達 |
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■しながわ水族館の魚達 |
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名前を調べ忘れた綺麗な小魚。 |
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■しながわ水族館の魚達 |
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ふわふわ泳ぐタツノオトシゴ。 他のタツノオトシゴは背後の海草モドキに尻尾を絡ませていました。 |
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■しながわ水族館の魚達 |
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■しながわ水族館の魚達 |
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