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2009/07/04(土) | 雨、ときどき猫。 | |||||||||||
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私の住んでいるアパート前に、親子猫達数匹が住みついていたのですが 2日前からぱったり見かけなくなりました。 毎年毎年、突然子連れの親猫が住み着いて2〜3週間すると 突然一匹もいなくなるのを繰り返すのですが 彼らは一体どこから来て、どこに行くのだろう? 昨日の夜、仕事後にそんなことを考えながらアパートに帰ってきて アパートの入口を探してみたのですが、やっぱり居ない。 もうどこかに行っちゃったかと思って、アパートの階段を上ろうとした瞬間 階段の上からデカイ猫がすごい勢いで降りてきた! 弾丸のように階段を駆け抜け、階段入口で振り返り 私をジッ睨みつけている。 よく見たら、この写真館2009/06/30(火)「東京猫の憂鬱 」に書いた子猫の親でした。 親一匹だけで、子猫は見かけませんでしたが それにしてもこのアパートはいつから猫屋敷になったんだろう?(笑) 今朝、起きて部屋の空気を入れ替えようと窓を開けたら 向かいの家の屋根に猫が寝ているのを見つけました。 |
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■東京の猫 |
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いたいた。 よく探してみると冷房の室外機の上にもいた。 人が心配しようが無視しようが、コンクリートジャングルの東京でも 猫は元気に生きている。 そういう事なんです、と一人で納得しました。 |
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■飯田橋の猫 |
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今日は千鳥ヶ淵にお参りに行ったのですが その途中の飯田橋で撮影した、お昼ね猫。 変な格好で寝ていて古びた家の風景にぴったりハマってる。 猫はオモシロイなぁと思いながら。 |
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