2008.10.18

■使用シューズ
■シューズ・ヒストリー
■ジョギング・ウェア
■その他のギア・お役立ちグッズ
■フード・ドリンク・サプリメント(New!)

●使用シューズ●

シューズ コメント

スカイセンサーJapan

スカイセンサーは、最初レースと土曜の練習用だけに使って、平日の夜のジョギングはフリークスを履いていたが、そのうち夜のジョギングにも使うようになった。
スカイセンサーJapanは、形がオーソドックスで、軽くてクッションが良くて、マジックベンチレーションもついているので、フルやハーフには最適。毎年変なモデルチェンジをしないで継続して出してくれているのはありがたいが、一番最近買ったものは、つま先がやや細い感じで、クッションも硬い感じで、なんか変。
半年サイクルで買い換えているが、最近左足のつま先に穴が開くので、内側にガムテープを貼っている。中級者用だと思うので、軽量化もいいが、もう少し頑丈に作って欲しい。2004年の新色。

スカイセンサーIGS

夜のジョギング用にシューズを探していて、アシックスのシューズは種類が多くて、どれを選んでいいかわからなかったが、スカイセンサーJapanより硬くてしっかりしているので、小石や段差に適応できるだろうと思い、夜のジョギング用に買ってみた。
ただ、3ヶ月もしないうちにつま先に穴が開いてしまうので、内側にガムテープを貼ってみた。新しいのに換えたらジム用にと思っているのに、捨てるしかないのでもったいない。

ターサーJapan

5キロ20分切ったらターサーにしようと思っていたが、いつまでたっても切れないので、しびれを切らして買ってしまった。
ターサーJapanはマジックベンチレーションがついてないし、もともとターサーでフルを走る力はないので、10キロ以下のレースと樹林公園のコースでの練習に使用。ソールが細かいいぼいぼで、アンツーカーもどきのコースで走っていると、吸い付くような感触。
使っていての感想は、ターサーを履いたから速く走れるわけでもないということ。2004年の新色。重さを量ってみたら、スカイセンサージャパンより重いことが判明。意外でした。

フリークスJapan

フリークスJAPAN
以前ジョギングにもレースにも履いていたのがフリークス。しばらくして、レースもジョギングもスカイセンサーになっていたが、夜のジョギングを安全にと思って買った。
ところが、履いて走り出したとたん、というか一歩踏み出した瞬間、走れなくなる。身体が前のめりになって、あれ?あれ?という感じ。一歩一歩足を持ち上げるようにして走っていたが、そのうち脛がつりそうになるという現象が出て、フォームも乱れて、2ヶ月以上走ったり休んだりが続いた。スカイセンサーに戻したら、その日からあっさり普通に走れる。おそらく、かかとが高くて走りにくくなったのだろう。
その後、アキレス腱を傷めた時ウォーキングに使用して、今は足の具合が悪い時ゆっくりジョギングするのに使っている。特に、ソールが土踏まずに吸い付くように接しているので、足に優しい感じ。

ゲルフェザーIGS

gelfeth.jpg
LSDまたは足の調子が良くないときのジョギング用に、フリークスに替えて購入。
走った感じは、ソールがけっこう硬い感じがするということ。柔らかくてクッションが効いているという感じではない。ただ、土踏まずはしっかりサポートしている感じで安心感はある。
フリークスのほうがもう少しソフトだったような気もするが、違いがよくわからない。

●シューズ・ヒストリー●

購入日 シューズ コメント
1989.10.8 リーボックERS 初めて買ったジョギングシューズ。詳しくは、ジョギングあれこれのページで。
1990.11.24 ナイキエアスパン ナイキの中ではソールの薄いタイプだった。
1992.7.5 リーボック もう一度リーボック。
1993.9.3 フリークス 初めてのアシックス。
1994.12.4 フリークス 継続購入。アシックス派になる。
1996.4.7 スカイセンサーホノルル 初めてスカイセンサーに挑戦。このシューズで練習すると、自然にスピードが上がった。
1996.11.16 バーナーLSD フリークスの替わりに買ったが、重くて気に入らなかった。
1997.9.22 フリークス ジョギング用に久々に購入。
1997.9.22 スカイセンサースラッシュ ちょっと変なスタイルだった。
1999.1.16 ターサースピーバKF 初めてのターサーだが、これを履いたから速く走れるというわけでもなかった。
1999.1.23 スカイセンサースピーバWS クッションが良くて、ゆとりがあって、紐が通しやすくて、かなり気に入ったシューズ。
2000.2.12 GEL−1050 硬すぎてジョギングには使えず、普段履きに使用中。
2000.2.12 スカイセンサースピーバWG−S 最悪のシューズ。つま先が細長くて、腰巻タンが変。クッションも良くなかった。毎年毎年モデルチェンジする必要はないと思う。
2000.3.4 スカイセンサースピーバWG−S つま先が細長いので、一回り小さいのを買ったら、今度はつま先がつかえて使えなかった。
2000.9.1 スカイセンサーJapan オーソドックスなスタイルで気に入った。この頃から半年に一度買い換えるサイクルになった。
2000.9.1 フリークスJapan 久々のフリークス。このシューズのせいでしばらく走れなくなった。しかし、現在は故障明けのジョギングに活躍中。
2000.9.10 ターサーJapan ソールが独特で路面に吸いつく感じ。10キロ以下のレースと、土曜の樹林公園コースでの練習に使用。
2001.3.17 スカイセンサーJapan 気に入ったので継続購入。
2001.7.8 スカイセンサーJapan 平日のジョギング用、日曜の長距離練習&レース用と分けて使うようになる。
2001.10.8 スカイセンサーJapan 継続購入。
2002.2.23 スカイセンサーJapan この頃から、左足のつま先に穴が開くようになった。
2002.5.18 ターサーJapan 継続購入。
2002.5.18 スカイセンサーIGS 固いというかしっかりしているので、夜道にはいかと思って、夜のジョギング用に購入。
2002.8.24 スカイセンサーJapan このスカイセンサー、つま先が細くなって、クッションも悪くなったような気がする。なんかおかしい。
2002.8.24 スカイセンサーIGSU 3ヶ月持たずつま先に穴が開いてしまったので、もう一度購入。内側にガムテープを貼る。
2003.2.8 スカイセンサーJapan ニュー尚子カラー。
2003.5.5 スカイセンサーIGSU 本当は、ゲルフェザーか、スカイセンサーならワイドにしたかった。
切りがないので、新しい種類を買ったときだけ追加します。

●ジョギング・ウェア●

寒くなるにつれて、下に移行していきます

ウェアの組み合せ コメント
ランニングシャツと
  ランニングパンツ
3月・4月、10月・11月あたりのレースのウェア。他は夏場、多摩湖あたりで練習するときに使うぐらい。ロードでのジョギングには恥ずかしい。
ランシャツは窮屈で伸縮しないので着替えがしにくいし、身体が擦れやすい。
Tシャツと
  ランニングパンツ
最も標準的なジョギング・スタイル。寒い時期のレースもこのスタイル。練習のときは裾を外に出しているが、レースの時は汗で重くなるので中に入れている。
Tシャツはランニング用のものだが、メッシュは身体が擦れやすいし、厚くて重い。しかも最近はサイズが大きくなって、Mサイズではランパンが隠れてしまうこともある。小さめで、ソフトで、軽いものがいいが、袋を開けて確かめることもできないし。
Tシャツとスパッツ 5月とか、10月とか、中途半端に暖かくて涼しい時期のスタイル。ジムでトレッドミルやる時も、だいたいこれ。
Tシャツは厚めの綿のTシャツ。レースの参加賞がこの時役に立つ。
ロングスリーブシャツと
  ロングタイツ
肌を露出するのがつらくなった頃の土・日の昼走る時のウェア。
正直言って、女性はいいが、男のこのスタイルはあまり好ましくない。メッシュのロングシャツは風を通してお腹が冷えて、思わぬ事態に陥ることもあるので、中に綿のTシャツを着ている。外に重ね着という手もある。
ウィンドブレーカー 涼しい時期は、下着の上にじかに薄めのウィンドブレーカーにする。ロングシャツ・ロングタイツが昼の練習用で、こちらは夜のジョギング用。今年かなり薄手の、フード付き、MDポケット付きというのを買ったが、ベンチレーションが良くなくて暑かった。
毎日洗濯してもいられないので、2〜3日使ってから洗濯。毎日長時間練習している陸上部の選手たちは、洗濯どうしているんだろう。
ウィンドブレーカーと
  ロングシャツ・ロングタイツ
冬のスタイル。寒がりなので、気温や練習内容に合わせて調整するというようなことはしない。着込んだら着込んだままで走る。
ウィンドブレーカーはやや厚手のタイプだが、インナーが軽いので、それほど窮屈でもない。
ウィンドブレーカーと
  スウェットスーツ
一番寒いときの組み合わせ。更に毛糸の帽子をかぶったりすることもある。
暖冬のせいか、それとも寒い中でのジョギングに慣れたせいか、ここまで着込むことはあまりない。以前は、首にタオルを巻いたり、マスクをしたり、手袋をはめた手を袖の中に入れたりもしていた。

●その他のギア・お役立ちグッズ●

ギア コメント
帽子 基本的に帽子は嫌い。速い人で帽子をかぶってレースに出ている人がいるが、まったく気が知れない。飛んでしまうし、きつくすれば窮屈だし。
ただ、真夏のほんとうに暑いときだけつけている。首を保護するために後ろ前にかぶるのだが、首筋がひさしで擦れてしまう。
手袋 指が冷えると寒さがますますつらくなるので必需品。しかし、片方落としたり、忘れたりで、素手で走ったこともある。レースは気合。
練習の時は普通の毛糸の手袋、レースの時は白い綿のもの。手袋もいろいろで、手首がこすれて気になってしょうがなかったこともある。
ソックス 靴下がよれるとマメの原因になるので、ソックスは重要だ。サイズ・厚さも重要だし、滑り止めの具合も微妙。ランナーズのが無難だ、デザインはいやだが。
安売りで買ったものに限って、一度で穴が開いたりする。もったいないので、普段の練習では、3足ン百円の普通の靴下にしている。
ウォッチ カシオのRPS−100を愛用している。ピッチと歩数を計測できる優れもの。距離は、歩幅次第なので参考にならない。
ピッチが上がりすぎると息がきつくなるので、最適なピッチとストライドの維持が重要。記録魔なので、ラップ・スプリットだけではなく、ピッチ&ストライドも記録している。
シューポケット ランナーズの通販で買ったもの。シューズの紐に取り付けて、鍵や小銭を入れられる。
夏場の練習や、貴重品預かりがないレースでの必需品。
ウェストポーチ ウェストポーチも基本的に嫌いだ。揺れるし、腰が擦れる。ただ、真夏はチューブのドリンクを2個と小銭入れを入れて走る。
後ろに回すと走りやすいが、それでもだんだん横に移動して来て邪魔でしょうがない。これをつけてレースで走っている人が、信じられない。

●フード・ドリンク・サプリメント●

フード・ドリンク コメント
レース前の食事 当日の朝は、コーヒーと牛乳を飲んで、豚汁でバター入り卵かけご飯を食べて、アリナミンEXとビタミンレモンC1000を飲む。レース会場に着いたら、バナナとドリンク。直前にカロリーメイトのゼリーを飲む。炭水化物・糖質だけではなく、総合的な栄養補給を心がけている。
レース前最低2日は禁酒。特にカーボローディングはしないが、2〜3日前は、普段食べないカツ丼とかダイエットを意識しないでどんどん食べる。前夜はいつもカレーとサラダ。
スポーツドリンク アミノ酸の入ったアクエリアスを愛飲している。特に、300mlのハンディパックは、夏のジョギング用に手に持って走るのに都合がいい。ポッカのアミノレモンもいいかもしれない。
栄養ゼリー ウィダーインゼリーの他に、アミノバイタル、カロリーメイトのゼリー版も出ている。たんぱく質が入っていて、カロリーが一番高いカロリーメイトが最近のお気に入り。
カロリーメイト スティック上のもの。会場に着いてから栄養補給のために食べるが、最近は食べ過ぎて体が重くなるので、あまり使っていない。
アミノバイタル レース前の補給も効果的だそうだが、主にレース後の筋肉の疲労回復のために飲んでいる。ただ、お値段が張るので最近あまり買っていません。
クエン酸(New!) 足がつりやすい体質で、レース中、レース後のけいれんに悩まされてきました。テレビでけいれんにはクエン酸が効くとやっていたので(三洋電機のラグビーチーム)、練習前と練習後に飲んでいます。
ビタミンレモンC1000 最近凝っているのがこれ。レモンは血液をサラサラにし、クエン酸は脂肪を燃焼させ、ビタミンCには疲労回復効果がある。「ビタミンレモンC1000タケダ」どこからどこまでが商品名なんだろう。
マルチビタミン ここ2年ほど赤血球数が少ないので、造血作用のあるビタミンB12と葉酸を補うため、ネイチャーメイドの「マルチビタミン」を飲み始めた。1粒で1日の所要量の100〜150%が補給できるというもの。
バナナ カロリー補給と痙攣予防(カリウムが豊富とか)のために、土日の朝食やレース前に食べる。
のど飴 冬は空気が乾燥して喉をやられるし、少しでもカロリー補給をということで、ロッテかりんのど飴をいつも用意している。
アーモンドチョコレート 冬になると鍋とかラーメンとかしょっぱいものを食べることが多くなるので、甘いものが欲しくなる。ベッカムのファンでもなんでもないが、明治アーモンドチョコレートを持って行ってレースの後食べる。