<出発>
5時起床。カフェオレを飲んで、卵かけご飯にサンマのかば焼き、豚汁の朝食。
7時30分のバスで出て、朝霞台に着く頃携帯に着信があって、O貫さん、F島さんが待っていてくれた。T田さんは足の具合が悪く、M岡さんは所用で欠場だそうだ。河辺の小学校の校庭で
Tシャツをもらって受け付けをして、今回は市立総合病院の地下駐車場に陣地をとる。O貫さんの会社の人も加わった。
<レース前>
1時間ほど前にトイレ探しを兼ねて、軽く15分ほどアップ。朝の最低気温が零下8度だったそうで、目茶苦茶寒い。スタート30分ほど前に出て、空いていた公園のトイレへ向かうが、なんと長い列ができている。今回も失敗。かろうじて5分前に終わってスタート地点へ走るが、3000番台なのに4000番台のところへ入ってスタート。
<スタートから序盤>
スタートの音はまったく聞こえない。周りにつられて動き出して、スタート地点までは3分。その後も大混雑でペースが上がらない。暑くなってきて汗も出て、ロングスリーブシャツ・ロングタイツは失敗だったかなと思う。少しずつペースを上げて、9キロから10キロはキロ5分
切ったが、板橋Cityマラソンの試走という位置づけなので、無理せず5分ちょっとで走る。途中、O貫さんとO野さんとすれ違った。もうじき折り返しだというところから折り返し地点までがちょっと長く感じる。
<終盤>
いい調子で走っていたが、今回も20キロ過ぎで左膝の外側が痛みだして、スローダウン。キロ6分ペースに落ちて、どんどん抜かれる。1キロ1キロがとてつもなく長く感じられた。向かい風もあって、身体が冷えてきて、指先もしびれた。そして今回も、
一人のランナーがコース反対側の給水を取ろうとしてセンターラインの突起に躓いて転倒した
。むごい。ラスト3キロ、2キロと来て、ラスト1キロの直線がものすごく長い。何とかゴールできた。
<レースが終わって>
ゴールして、携帯ストラップとおにぎりをもらって病院の駐車場に戻るが、走っている間は左膝が痛かったのに、歩くと右膝が痛い。寒さで手がかじかんでなかなか着替えができない。とりあえず、缶ビールで乾杯。
朝霞台の駅前のさくら水産で2時間ほどアフター。
<反省記>
この冬はいつも以上に寒くて、練習もさぼりがちで、距離はある程度走っていが、ペースを上げた練習ができていなかった。30キロLSDなら平気だが、レースで走ると足が持たない。板橋Cityマラソンは果たして完走できるだろうか。 |