第14回小川和紙マラソン

(2006.12.10)

(概要)

期日 2006年12月10日(日)
会場 埼玉県小川町埼玉伝統工芸会館
スタート 午前10時20分(ハーフマラソンの部)
タイム 1時間38分12秒(手元時計)
順位  

(記録)

地点 スプリット ラップ ペース
5k 0:24:29 24:29 4:54
10k 0:48:17 23:48 4:46
15k 1:11:35 23:18 4:40
21.0975k 1:38:12 26:37 4:22
Total 1:38:12   4:39

※20k地点は表示なし
 

(レース日記)

<出発>
 5時に起きて、缶コーヒーを温めて飲んで、牛乳を温めてヤマザキのグラコロバーガーとエビカツバーカーを食べる。今回から、ハーフマラソンはパン食にした。胃腸薬と風邪薬を飲んで、7時に出瑠。10分のバスに乗り、予定より早く朝霞台駅に着いて、しばらく待って小川町直通の急行に乗る。小川町で降りる時、向かいに座っていた人から「樹林公園で走っていますね」と声をかけられた。以前、樹林公園で声をかけられた方だった。

<レース前>
  受付を済ませ、貴重品を預けて、先刻の方と会って、樹林公園のメンバーの方々と合流する。ナンバーカードが1500番で、ラッキー賞だった。今回は何故かトイレに大行列ができていて、トイレを済ましてアップしてもう一度トイレに並んだら時間がなくなってしまった。アップもペースを上げたら息がきつくて、調子が悪い。晴れて気温が上がりそうなので、Tシャツ・ランパンにした。

会場入り口   10キロ男子壮年A表彰式
 
4位入賞されたO貫さんと   F島さん、O貫さん、Y川さん

<スタートから序盤>
 F島さんと一緒に1時間30分のところに並んでスタート。最初は近くにいたが、徐々に離された。今回は最初からがんばって、スタート渋滞ありの最初の5キロ25分切っていくが、その後の登り、下りはいつもよりがんばったつもりなのに10キロ地点では、全然ペースが上がっていない。

<終盤>
 10キロ過ぎて少し上がって、あとは下りがほとんどなのに、やはり15キロで23分切れていない。ラスト5キロになったあたりからピッチを上げて終盤の走りに切り替える。帰りは追い風で楽になるはずなのに、なぜか向かい風。20キロのポイントがないので、15キロからの5キロは分からないが、ラスト3キロぐらいからかなり上げたつもりで、ラスト1キロもスパートしたが、それほど上がってはいない。それでも、1時間40分は切りたい、最悪でもキロ4分45秒ペースは切りたいと思っていたので、まあまあいいかな。

<レースが終わって>
 貴重品を受け取って、ラッキー賞の和紙のカレンダーをもらって、樹林公園のメンバーの方と缶ビールで乾杯。O貫さんが10キロ男子壮年Aで4位入賞したので、表彰式の模様を撮影する。やはり樹林公園で練習している新座のI田さんという方も、ハーフの部で入賞されていた。朝霞台で飲み屋に寄って、反省会。生ビール3本飲んでしまった。

<反省記>
 那珂湊旅行、金曜日の愛走会飲み会、土曜の雨、ということで、練習不足。それに、下痢・風邪の体調不良だったので、あまりやる気はなかったが、その割りに結果はまずまず。ただ、前半からけっこうがんばったつもりだったがタイムには反映していないし、ラスト5キロでペースを上げた時も、足が落ち込むことが何度があった。次のフルマラソンでこのラップで走れるのか少し不安。次のフルマラソンまで6週間。じっくり鍛えていこう。