第12回小川和紙マラソン

(2004.12.12)

(概要)

期日 2004年12月12日(日)
会場 埼玉県小川町埼玉伝統工芸会館
スタート 午前10時20分(ハーフマラソンの部)
タイム 1時間35分46秒(正式タイム)
順位 108位/-人中(壮年男子B)

(記録)

地点 タイム ペース ピッチ ストライド
5k 24:15 4:51 176 117
10k 23:28 4:42 174 122
21.0975k 48:02 4:20 179 129
Total 1:35:46 4:32 177 124

※15k地点は計測ミス、20k地点は表示なし
 

(レース日記)

<出発>
 5時に起きて、いつも通り缶コーヒーと牛乳を温めて飲んでから、卵かけご飯に 豚汁の朝食をとり、7時前に愛走会の藤原さんが迎えに来てくれて、小川町を目指す。嵐山小川ICができたので、8時前に着いてしまった。

<レース前>
  受付に行くと、いきなりラッキー賞おめでとうございますと言われる。大会で何か当たるのは初めてだ。以前は更衣室には入れたそうだが今回は女性専用になっていて、駐車場で設置されたテントの更衣室に荷物を置く。売店をのぞいていると(確かに安いので買いたくなる)、この前お会いした樹林公園のメンバーの人と会う。テントに戻ったらどこかで見た顔の人がいて、Web練習日記のあやとんさんだったので、ご一緒する。遅くなると道路が封鎖されるので、9時頃アップに出て軽く15分ほど走り、あやとんさんの5キロのスタートを見る。ゼリーやビタミンレモンを飲んで準備し、10分前にスタート地点へ行く。

関川&藤原 会場の売店付近
左関川、右藤原さん、スタート前   会場内の売店付近

<スタートから序盤>
  今回はあまり自信がないので30分〜40分のところに並んだが、だいぶ後ろになってしまった。スターと地点まで30秒ちょっと。スタート地点を過ぎてもしばらくはジョギング状態。しばらく登って左へ降りたあたりで走れるようになるが、シューズに何か挟まっている感じ。マジックベンチレーションの穴に小石が入ったのかと思い、脇に寄って確かめたらなんでもなかった。しばらく下って254に入ると、ここからはずーっとアップダウンの繰り返し。上りでがんばって下りでストライドを広げて行くが、たまにある平坦なところでは走りが変になってしまう。やっと5キロを過ぎ、また上りと下りの繰り返し。先にトンネルが見えてきて、10キロ地点は思ったより近かった。

<終盤>
  5キロは24分、10キロは23分とさえなかったが、10キロ過ぎてしまえばこっちのもの。トンネルを通って左折すると、一部上りもあるが大部分は下り。がんがんペースを上げて行って、これじゃ残り5キロの走りだなと思いながらもペースを維持する。15キロ過ぎて後はカウントダウン。ラスト1キロはもらったも同然なので、ラスト3キロは残り2キロ、2キロは残り1キロに等しい。そんな感じでラスト1キロをがんばってゴール。10キロ地点以来初めて時計を見たら、久し振りに35分台だった。40分切れればいいと思っていたので、ヤッターという感じ。

<レースが終わって>
  10キロに出た藤原さんは41分30秒でほぼ目標どおりだったそうだ。ノンアルコールビールで藤原さんと乾杯して、樹林公園のメンバーの人たちにご挨拶して、無料の豚汁を食べて(裏のほうで配っているとは知らなかった)、ラッキー賞の賞品をもらって、藤原さんに送ってもらって帰る。
 夕方、あやとんさんを見習って、2キロほどダウンジョグして、風呂につかってストレッチして、バドワイザーを飲んで、フルーツワインでステーキを食べる。

<反省記>
 久し振りに1時間35分台、スタートロスがなければ35分で走れていたと思し、前半アップダウンのきついコースなので、ベストにはまだ遠いがまあ満足。ただ、前日練習で感じたように、1000m、5kのトレーニングを増やして早く走るための筋力も必要だ。

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