第28回千葉マリンマラソン

(2004.2.4)

(概要)

期日 2004年1月18日(日)
会場 千葉市千葉マリンスタジアム
スタート 午前10時40分(ハーフマラソン第2部)
タイム 1時間38分45秒 (ネット1:37:59)
順位 1092位/4439人中(1055位/3930人中)

(記録)

地点 タイム ペース ピッチ ストライド
5k 24:24 4:53 172 119
10k 23:27 4:41 175 122
15k 23:23 4:41 176 122
20k 22:52 4:34 178 123
21.0975k 4:39 4:14 177 133
Total 1:38:44 4:41 175 122

(レース日記)

<朝食>
  昨日11時前にベッドに入ったので、寝たのはたぶん12時過ぎだが、5時前にすっきり目覚める。缶コーヒーと牛乳を温めて飲み、いつも通りのバター入り卵かけご飯に豚汁。おかずには田舎の土産の南蛮味噌。最後にマルチビタミンとレモンC1000を飲んで出かける。

<会場まで>
 7時時16分のバスで、北朝霞7時42分発の武蔵野線に乗る。 去年もそうだったが、武蔵野線は寒い。1時間ほどうとうとして、海浜幕張駅で西山さんとウルトラの星さん(加藤さん)と待ち合わせて会場へ。受付の女性が遠視で、間違えられた 人がいて混雑していた。 こちらも危うく間違えられるところだった。貴重品を預けて、スタジアムの通路にシートを敷いて準備する。

 
幕張プリンスホテル他   会場の千葉マリンスタジアム

<アップ>
 昨日寒かったのでロングスリーブ・ロングタイツも持って行ったが、晴れて暖かくなりそうだったので、Tシャツ・ランパンにし、シューズも ゲルフェザーも用意しておいたが、スカイセンサージャパンにする。ナンバーカードとチップの準備を済ませ、トイレに寄ってからスポーツドリンクを飲んで 、カロリーメイトのゼリーを食べて、10時過ぎアップに出る。加藤さんと西山さんは速いので、アップで着いて行くのも大変。時間も短かったので、たいして汗もかかなかった。

<スタート>
 ナンバーはこちらが2000番台なのに、加藤さんと西山さんはなぜか6000番台。別れて、前のほうに行く。
 スタートはいつものように足踏みでスタート。いつもは走り出せばどんどん抜いていくのだが、あまり無理しない程度に隙間を見つけて前へ出て行く。しかし、2キロかそれぐらいで早くも先が不安になり、フルペースでもいいから自然体で行くことにする。5キロ地点で25分超えているかなと思ったら24分だったので、安心してそのままのペースを維持する。コースが変わって、折り返しが早くなったので帰ってくる選手を見ながら走り、登録選手の部に出ている磯前さんを見つけて声をかける。 加藤さんと西山さんが追い抜いていくはずなのだが、折り返しで見ていても気がつかなかった。

<中盤から終盤>
 2度目の折り返しコースに入って、もと来た道に戻るとそろそろ15キロ地点。この辺からピッチを上げ、コースもカーブするので斜めに最短距離を走る。やっとこさスタジアムまでたどり着いたと 思ったら、20キロ地点がまだ見えない。スタジアムを通り過ぎて、しばらく走って折り返すとやっと20キロ。ここが気分的にきつかった。いけるかどうかなと思ったが、いつも通りラスト1キロでスパート したら、スタジアムに近づいてもまだ先まで続いている。この最後の折り返しでくじけてしまって、バテバテでゴール。時計を見たら38分だった。5分ペースで45分、できれば40分切りたいなと思っていたので、1ヵ月半休んで2週間ジョギングしただけの現状では、大満足の結果だ。

<昼食>
 荷物を置いた場所に戻ると、加藤さんと西山さんがとっくに帰っていた。西山さんが30分、加藤さんが31分だそうだ。いつもは売店でおにぎりとか焼きそばを勝って食べるのだが外で食べることにし、駅へ戻る途中のレストラン街で中華の店に入る。これが最悪。 五目麺はしょうゆの味しかしないし、ビールが出てこない。食べ終わってからやっと出たので、全然おいしくない。口の中にまずい味が残って、ずっと気持ち悪かった。

<レース終わって>
 南船橋で別れて、武蔵野線で北朝霞まで。帰りは電車の中が暖かくて、気持ち良かった。しかし、1時間も座っていると尻が痛くなってくる。風呂につかって、 少し高くなったオージービーフのステーキでビールを飲むが、中華麺が良くなかったのか、食欲もないしあまり飲めなかった。
 来週は多摩湖で久し振りの練習会。30キロ走る予定だ。
 

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