第22回立川マラソン

(2003.3.16)

(概要)

期日 2003年3月9日(日)
会場 国営昭和記念公園
スタート 午前9時00分(ハーフマラソン)
タイム 1時間38分32秒
順位 129位/291人中(ハーフ男子40歳代)

(記録)

地点 ラップ ペース ピッチ ストライド
5k 25:44 5:09 177 110
10k 23:16 4:39 176 122
15k 22:29 4:30 177 125
20k 22:30 4:30 178 125
21.0975k 4:33 4:09 181 133
Total 1:38:32 4:40 177 121

(道中記)

<会場風景>
 5時起床、いつも通りの朝食で、アップを多めにするつもりで、いつもよりちょっと早めに6時40分に出る。
 立川駅には7時45分着。あまりランナーを見かけないので、少し早かったかなと思いながら、昭和記念公園内の会場には8時15分着。最近事故が多いせいか、参加者に注意を促す放送をしている。聞いていると、「力はありませんか」と言う。思わず「ハイ」と手を上げそうになったが、失礼な。もう一度聞くと、「疲れはありませんか」だった。

<大失策>
 貴重品を預けて、ナンバーカードをつけて、トイレへ行き、アップしようと思って、その前にバームのアンケートを頼まれて書いていたら、選手が皆移動している。聞いたら9時スタートだそうだ。例年通り9時半だとばかり思っていた。時間が迫っているからランナーを見かけないだけのことだった。なんという馬鹿たれ。あと10分しかない。あわてて着替えて、スタート地点へ向かう。アップどころか、ストレッチもできず、点呼にも間に合わなかった。(この大会では点呼をする)記録されないかもしれないから、ジョギング大会にするかと思う。

<レース>
 風が非常に強くて、寒い。アップのつもりでゆっくり行き、1キロ過ぎで少しばらけて来たのでペースを上げかけるが、不安なのでまた元に戻す。5キロぐらいからじわじわ上げるが、ずっと向かい風で、追い抜く一方なので風除けもなく走りにくい。コースが変更になって、周回コースになっている。その1周目で先頭グループの学生選手に追い抜かれる。各駅停車から併走する特急を見ているようだった。この大会は、今回は日本学生ハーフマラソン選手権大会だそうだ。片側1車線を先頭集団と周回遅れが一緒に走るので、このコースには無理がある。トップ集団はブレーキがかかっていた。10キロぐらいからペースを上げて(上げたつもり)、ゴールまで一人にも抜かれず、そういう意味では痛快なレースだった。公園内に戻ると、また向かい風でしかもずっとゆるい上り。南に向かって今度は追い風かと思うと、また向かい風になる。ラストはちょっと利かせて、かろうじて38分台でゴールできた。

<撤収>
 いつもは何か買って飲んだり食べたりして帰るが、寒いので着替えて直ちに撤収。歩いていたら若い人に話しかけられて、いろいろ話をする。狛江からバイクで来て、やはり時間ぎりぎりだったそうだ。今度荒川で走るという。

<大反省>
 今回の反省。実施要領とコース図はちゃんと見ておきましょう。それと、後半ピッチを上げたつもりだがそれほど上がっていない。今度チェックしなければ。

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