四月一日の一言

四月です。

春っぽいです。

特に買い物帰りに見た珍走族と酔っ払いのおっさんが(笑


四月二日の一言


マンガ(部室にあるKing書庫の本)を読んでいるとマンガには、マンガ世界における不思議な法則、
すなわち『マンガ理論』が存在することに気づきます。

Yでたまごの名作「K肉マン」の肉物理学をはじめとし。

モヒカン頭で上半身裸の大男よりも、冷静な口調でしゃべる子供の方が強い 。

モヒカン頭で上半身裸の大男よりも、冷静な口調でスーツ姿の男の方が強い 。

エロジジイは武術が得意、しかも師匠となる 。

武術の得意なエロジジイには、かならず悪のジジイというライバルがいる 。

そのジジイもたいていエロジジイ。

コンピューターが、99.99%成功すると計算したときは、失敗する可能性が高い 。

時限爆弾は残り一桁秒で解除される。

どんなに阻止しようとしても、魔王の封印はかならず解け復活する。でも倒せる 。

物語序盤の強敵は必ず仲間になる 。

ヒロインは料理が劇的に下手。

転校生は、良かれ悪しかれ必ず事件を巻き起こす。

しめ縄を切ったり、地蔵を壊したりすると、絶対に何か起きる 。

料理対決では後攻が勝利する 。



四月三日の一言

明日は大学の入学式です。

(いろんな意味で)有名な我がO阪電気通信大学。

そうです、日本発、本気でゲームを学ぶ大学です。

明日私は入学式の係なので、その電波具合を確かめてきます。

何人の電波がいるんでしょうか?

とりあえず、以下の質問等を投げかけてみたいと思います。


問一

有明といえばどこ?


問二

「おるすばん」と「おいしゃさん」
共通する言葉は何?


問三

中学校の修学旅行といえば京都。
では、京都で一番修学旅行生が集まるのは?


問四

ほたる
漢字で書いてください。


正しい正解と電波大学生回答は明日の更新で発表します。


四月四日の一言


はい、入学式いってまいりました。

ですが、忙しくて質問が出来たのが一、二人でほとんど回答が得られておりません。

まあ、とりあえず

問一

有明といえばどこ?

電波な答え:東京

はい、コミケですな。

一般人は長崎と答えると思われ。


問二

「おるすばん」と「おいしゃさん」
共通する言葉は何?

電波な答え:「はじめての」

はい、炉利ゲーですな。

普通なら「お」と「ん」と答えるべきです。


問三

中学校の修学旅行といえば京都。
では、京都で一番修学旅行生が集まるのは?

これは電波な回答が得られませんでした。

まあ、無難に金閣寺とか適当に答えておきましょう。


問四

ほたる
漢字で書いてください。

これも回答は得られませんでした。

正答:蛍

誤答:炎多留


蛍よりも炎多留の法が先に思いついた方。

更正の道を歩みましょう。



四月五日の一言


名雪嬢に次の言葉を奉げます。

春眠暁を覚えず。


四月六日の一言

明日も電波を勧誘。


四月七日に一言

今、もっとも旬な男(一部人間に限る) ドクター中松 

この方はFDなど、数々の素晴らしい物を発明しておられます。

しかし、この方にはある問題があります。

その一、都知事に立候補

その二、「ドクター」中松

この二つです。

もし、万が一、いや、あのお方が都知事になったとします。

そうすると他の議員さん同様、「先生」という、敬称がつきます。

つまり、

ドクター中松先生

こうなるわけです。

お医者さんは・・・・ドクター=先生。

ドクター中松が当選したら!!!!

ドクター中松先生=先生中松先生】

これはおかしい!

一体どうしたらたらいいというのか!?





答え:  絶対当選しないから大丈夫


四月八日の一言


今から電撃大賞の短編書き始めますが何か?

ちなみに、四月十日の消印有効です。


四月九日の一言


〆切まで(郵便局のしまる午後五時まで)あと十七時間。

現在38枚目です。


四月十日の一言

電撃大賞.、ちゃんと投稿できましたよ?

ただ、やはり27時間
(九日零時〜十日午前三時。部活などもあったので実質20時間もない)
で、書いたものなので誤字脱字が……

「何人」「何度」の「何」の部分がほとんど「なに」になってたり。

でも、設定とかけっこう気に入ったのでそのうちこのHPで手直ししてUPしたり、
長編作品に書き直して富士見あたりの大賞に応募しようかと思います。

まあ、書いていたときの状態がどんなものだったか。

詳細はここからどうぞ。



四月十一日の一言

明日、必要なもの。

履歴書。

根性。

上辺だけのやる気。



四月十二日の一言


大ポカミス。

今日、新しいバイト先(予定)に履歴書持っていこうとしたんですが。

写真がねえ。

新しく撮りにいく金もねえ。

うーん、でも、今日はいいこと(?)もありました。

例の電撃の後遺症か、キャラクターがいっぱい生まれてくるんですよ。

盲目で体の三分の一が機械のシスターをはじめとして。

そのシスターの機械の体を作るために一時的に作られたシスター・アンドロイド。

植物を変化(たとえば笹を剣、薔薇を鞭にとか)させられる能力を持ったお姫様。
(幽遊白書の鞍馬っぽいのでボツ)

幽体離脱体質の探偵。

いろんなコスプレすることでその服の能力を使うことができる双子の兄妹。

↑の相棒で役になりきることで強くなる売れない役者。
(↑と共に、なりきりダンジョンっぽいのでボツ)

教科書に書いてある程度の化学知識で悪の組織と戦う理科教員。

↑のライバルで紙を自由に操れる古文教師。
(READ OR DIEの読子=リードマンっぽいのでボツ)

片翼の堕天使とその堕天使に恋する五歳の少女。

あと、影を操る営業マンとか本からいろんなものを出せる女子高生とか。

似たキャラクターが他のマンガで出ているのも含めれば百人近く(爆)

ただ、キャラクターだけ。

ストーリーはでてこない。

浮かんでくる絵が、何ていうか、カラーじゃないんですよ。

モノクロ? というか、ラフ画みたいな感じで。

で、動いてくれないんです。

どうしましょう、この子たち。

うーん……

とりあえず、酒呑んで寝ませう

夢の中で、動き出してくれるのを待ちませう。

むりやり書くとキャラクターが死んでしまうので。

話の中で死んでしまうのではなくて、キャラクターとして生きる(活きる)かどうか、という意味で。



なんか、こう書くとこっぱずかしいですけど。

自分で作ったキャラクターは全部自分の子供みたいなもんなんですよ。

そういう感情は物書きとしては、必要不可欠な感情だと思いますが。

一時期は、そういう親の愛情? を勘違いして、幸せになってもらいたくて、
全員が(悪のラスボスまで)ハッピーエンドを迎えるという作品を書いたこともありました。

でも、

やられ役として生まれてきたキャラクターはしっかりとやられ、
恋をするため生まれたキャラクターは精一杯恋をさせて、
戦うキャラクターは精一杯戦わせてあげる。

つまり自分のやるべきこと(生まれてきた理由)を精一杯にさせてあげ、
自分はキャラクターたちが紡ぐストーリーを完成するように努力する。

それが本当のキャラクターに対する愛情なんだな、と。





……んん?

なんか今日の俺は俺っぽくないな。

いつもはかなりな電波を発信しているのに(ジブンデイウナ




四月十三日の一言


昨日の一言で書いた 片翼の堕天使とその堕天使に恋する五歳の少女。

この二人が夢の中で少し動いてくれたので、もしかしたらそのうちここにUPできるかもしれません。

いやぁ、十七時間も寝たかいがありました

まあ、UPできるといっても、おそらく早くて六月になりますが。

部活とか、キリリクとかありますんで。


四月十四日の一言


K泉総理が訴えられたそうですね。

個人的にはかなり
やったぁー!!
な気分ですがなにか?



四月十五日の一言


おやおや、はじめは一日で終わると思っていた毎日更新してみよう!

略して更新習慣(ワラ

いつのまにか一ヶ月続いてますねぇ。

……

………

………

いや、今日はこれだけですがナニカ?

四月十六日の一言


みさくらなんこつの限定テレカゲット!!!!

いやあ、これは俺の日ごろの行いが良いからだな(嘘つけ)

それはそうと、今日久しぶりに推理小説を読みました。

タイトルは……

なんだっけ? 忘れた。

まあ、内容は48点。

ストーリー
普通。


キャラ設定。

キャラ設定はいい。
ただ、名前が……
名前のせいで、ああ、こいつとこいつは……とかなんとなくわかったし
個人的には双子の姉妹は死なないで欲しかった。


トリック。

常人はなかなか思いつかない。っていうかトリックじゃねえ。
なんだよ、首が入れ換わるって。
フランケンシュタインとか書いてあったから。
でもまさかそんなことはないだろう、
とか思ってたら本当にやっちゃったし。
そのほかのトリックはトリックと呼べないくらいベタなもの。
あと、ヒント出しすぎ。


文章。

レベル的には低い。
「僕の血を吸わないで」並。


一言。

俺が推理小説書くとしたら、似たようなものを書くだろうなと思う。
ある程度、っていうかそこそこ博識でないと分からないこととか、
ひねくれたトリックとか。


こんなふうに書くと、とある人から
「また批判ばっかり……」
とか言われそうですけど。



四月十七日の一言


ブリーフ&トランクス、解散してから結構(?)時がたちましたね。

二十世紀最後の年の12月、ベストアルバムの発売と同時に解散ですからもう二年半くらいですか?

彼らの曲はものすごく好きだったんですけどね。残念です。

MADとかにも使われてて。

中でも、「君とはぐれて」は一番好きな歌で……

笑いを取るほうなら「青のり」「ぺちゃぱい」「サナダ虫」あたりなんですけど。

まあ、ともかく「君とはぐれて」はなんだか、聞いているだけで泣きそうになってしまいうような、
心に直接くるものがあるんですよ。




スクランブル交差点

人ごみの中

繋いでた手を離そう

二人がはぐれるために




これが「君とはぐれて」の出だしの部分です。
(ジャスラックに怒られるのでちょっとだけ)

この曲をはじめて聴いたときに、情景が思い浮かばされて、
小説(というか、ちょっとした話程度のものですけど)を何本か書いてしまったり。



……さて、ブリトラの曲でも聴きつつ、もう人頑張りしてみます。




















君が食べたものを少し食べてるぅ〜
ボクはサナダ虫〜♪

(笑)




四月十八日の一言


昨日ブリトラは解散してから二年半、と書きましたが。

伊藤 多賀之さんの方はソロで活動していらっしゃるんですよね。

あいにくCDは一枚ももっていなかったり……

ほかの、私が好きな歌手をご紹介いたしますと。

まあ、私はどうも一般の人と好みが違うようで……あれなんですが。

まず、歌手、といって良いのか?

林原めぐみさん

この方はMEGUMIという名前で歌詞も書いていらっしゃいます。

なかでも、またまたセイバーマリオネットJの主題歌「hesitation」はとてもよい曲です。


素直とわがままは全然違うものなのに

なぜだろうときどきわからなくなるんだ


女性の方は特に経験あると思います。

ただ甘えていただけのつもりが、いつのまにかわがままばかり言っていたこと。

一緒にいたい。

その気持ちが、素直な気持ちなのか、ただのわがままなのか。

そんなことさえもわからず、不安になってしまうこと。

私にも、そういう経験はあります。

とても、辛かったです。


次に「question at me」

中学生の時に書き、未完のままで終わっていた私の作品「たとえばこんな天使たち」に再び生きる命を与えてくれた曲です。

まだほかにもみなさんに伝えたい彼女の曲はたくさんあるのですが、今日はこのあたりで……



四月十九日の一言

昨日の続き。

昨日は林原めぐみさんを紹介(?)いたしましたが、今日は椎名へきるさんです。

J先輩も大好きなこの人。

私も大好きであります。

いや、なんというのか、本当にきれいな方なんですよ。

へきるさんの書く詩もきれいなものが多く、歌もうまいです。

どのくらいうまいかというと、あのつんく♂が自分の負けを認めるほど。

また、映画で主役張ったりしたこともあります。

へきるさんは某やってまーすでよゐこや山口もえたちと絡んでいたことがありました。

そのときの名言
「へきってます」

具体的な意味はちょっとH系なので伏せますが……
へきるさんはバラエティ性も豊かな方です。

へきるさんの歌で一番好きな歌は
「赤い華-You're gonna change to the flower-」

蕾のままで枯れるより 咲かせて散りたい私だけの華

なにもしないでただ過ごすよりは、無茶をしても何かをして生きたい。

そんな曲でした。



四月二十日の一言

林原めぐみ、椎名へきるときて次はこの方たち。

Sound Schedule

……え?

そんなやつら知らないだって?

何を失礼な。

いくらインディーズだからって、知らないってことは……

みなさん、インディーズものでもプロ以上の実力を持っている人たちはいっぱいいるんです!

HPでしか小説を公開していなくとも、面白い話を書ける人がいたり。

同人しかやっていなくとも、いい作品を書けたり。

2ちゃんねらーやO阪D通大じゃない一般人でも、毒電波を放てる人がいるように!

隠された才能を持っている方はいっぱいいらっしゃるのです!



四月二十一日の一言

最近、っていうか、今日家に帰ってから、

「ごめんなさい……ごめんなさい……」だの「ああぁぁぁああ……」

と言うかすれた声が二、三度聞こえています。

隣の部屋の壁が、何者かによってドンッと叩かれました。

ん〜、そういえば、さっき893(ヤのつく自営業の方)が隣の部屋のドアをどんどん叩いていたなぁ。

…………(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ま、まあ、単なる心霊現象ということで(ヲゐ

じゃあ、昨日の続き。

昨日は中途半端なところで終わったのでもう一度Sound Scheduleを。

インディーズもしっかりチェックしろ! みたいなことを言っておりましたが

すいません、白状します。

インディーズでCD買ったのは彼らが初めてでした(衝!)

すいません! 石投げないで!

で、でも、チェックだけはちゃんとしっかりやっていますんで。

え、他にお勧めのインディーズの方ですか?

う〜ん、インディーズっていうかTHE QUARTER HAZEとかGOING UNDER GROUND。

特に後者はかなり(・∀・)イイ! ので。

ああ、また話がそれましたので、てっとりばやく。

Sound Scheduleのよさを知りたければアルバム「イマココニアルモノ」を買いませう。

インディーズなので大きな店じゃないと注文しないと手に入らないかも。

特に、一番最初の曲、「幼なじみ」は個人的にかなり良作です。


四月二十二日の一言

さあ、今日は今までと違って誰もがやったことのある丑の刻参りについて語ります。

丑の刻参りなんてしたことなんてねぇYO! という方。

経験が足りません。これを機に一度やってみましょう。


<丑の刻参りの霊験>
丑の刻参りは、京都洛北の貴船神社の祭神タカオカミの神が、
国土豊潤のため、丑年丑月丑日丑刻に降臨されたと伝える古事によるもので、
人々のあらゆる心願成就に霊験あらたかな事を示すものであり、
単にのろいにのみとどまるものではありません。

<宇治の橋姫伝説>
宇治の橋姫伝説は、昔嵯峨天皇の御世に、嫉妬深い公家の娘が、
恋敵の女性を恨みに思い、呪咀神として有名であった貴船神社に七日間参篭し、
「鬼となって相手の女性を取り殺したい」と祈ったところ、神のお告げがあり、
「鬼になるには、姿を改めて宇治の河瀬に行きて三十七日浸るべし」
との示現を受け、喜んだ女は、
長い髪を五つに分けて松やにを塗り固め角を作り、
顔には朱をさし、身には丹(酸化水銀のことで、昔は薬とされていた。)を塗り、
頭には鉄輪を頂きて、松明に火をつけ口にくわえ
夜更けの都大路を、洛北の貴船神社から南の宇治へと走りさったとされています。

<鉄輪(かなわ>
男を後妻に取られた女が、恨みを晴らす一念で京都の貴船明神に、
丑の刻参りします。神のお告げで、赤い着物を着て顔に朱を塗り、
鉄輪を頭にのせて、灯明(ロ−ソク)を点せば、生きながら「鬼」になつて願いが叶うと言うのです。
頭に「鉄輪」(三本の脚の五徳=かなわ)を乗せ、
三本の灯明を灯し、顔には丹を塗り、毎晩丑の刻に、
神木に藁人形を打ち付け丑の刻参りをして、
男と女性にのろいを掛けた伝説があり、
これをもとに作られたのが謡曲「鉄輪」です。

<不仲の回復>
また、男の心がほかの女に離れてしまった女性が、
男との不仲を嘆いて、家を丑の刻(午前二時)にたった一人で出て、
丑の刻参りをし、神に祈ったところ、うまくいくようになったともつたえられています。
丑の刻参りとは、村はずれの神社まで行き、お願いをすることです。
途中で誰かにあえば神様に願いが通じなくなってしまうので、こっそり行かなくてはなりません。
これを一週間毎日続けるのです。

<呪いの藁人形>
呪いの藁人形は、藁で作った人形に、呪う相手の髪や写真などを入れて、5寸釘にて刺すというものです。
つまり、人の形をしていて、本人の肉体の一部を持つ「映し」を作り、
それを破壊することで、本体にもダメージを与えるとされています。

<伝統の作法>
伝えられる呪いの丑の刻参りとは、白装束(白い着物)を着け、
髪は乱し、顔に白粉(おしろい)、歯には鉄漿(かね=お歯黒(おはぐろ))、口紅は濃くつけ、頭には鉄輪をかぶり、
その三つの足にローソクを立てて灯す。
胸には鏡を掛け(首から下げる)、口には櫛をくわえる。
履き物は一本歯の高い下駄とされる。
そして寺社の古い神木に憎むべき相手をかたどったワラ人形に五寸釘を金槌で打ち込む姿が典型的な作法とされている。
そして人に見られる事なく七日間丑の刻参りを行い帰る途中に黒い大きな牛が行く手に寝そべっていると、
それを恐れることなく乗り越えて帰るとみごと呪いが成就すると云う。
京都の貴船神社には、今なおこの丑の刻参りを行う者がたびたび現れ、迷惑しているらしい。

<丑の刻>
時間を表す 定時法で一昼夜を十二に分け、それを十二支であらわし、
真夜中が子〈ね〉の刻で、以下丑〈午前二時〉寅〈とら〉〈四時〉卯〈う〉〈六時〉辰〈たつ〉〈八時〉巳〈み〉〈十時〉午〈うま〉〈正午〉未〈ひつじ〉〈午後二時〉申〈さる〉〈四時〉酉〈とり〉〈六時〉戌〈いぬ〉〈八時〉亥〈い〉〈午後十時〉となる。従って丑の刻は、現在の時間表示では、午前二時から三時くらいまでを言う。

まあ、つらつらと書き連ねましたが丑の刻参りは諸説ありますので。

たとえば、S県の水口ではじまったとか(これは口裂け女の発祥の一つともされていますが)

もともとは仙術の一つ、厭魅・厭勝道(洞)の技の一つであるとか(私はこの説が一番正しいと思います)

ともかく、
皆さんもレッツ丑の刻参り!

明日はこっくりさんでもやろうかな……(藁)


四月二十三日の一言


昨日の予告どおり、今日はこっくりさんでいきます。

「こっくりさん」は日本においてもっとも有名な霊遊びのひとつでしょう。

昨日は丑の刻参りなんてやったことねえYO! といっていた人も、
こっくりさんは実際にやったことがあるはず。

通常、こっくりさんには鳥居と50音の文字、さらに「はい」、「いいえ」などが書き込まれた紙の上に十円玉を乗せ、
こんな感じの紙


この十円玉の上に数人(通常は3人。1人でも出来る)が指を軽く乗せることで行う。

エンゼル様などの同種の霊遊びではボールペンなどの筆記具を握り、自動書記によって占いを行うこともあるが、
いずれにせよ簡単な道具だけで手軽に出来るのが特徴。

この“簡単な道具”で“手軽にできる”ということがこっくりさんの人気の大きな秘密でなのであろう。

さて、道具の準備が整い十円玉に指を乗せたら、次は厳かに呪文を唱える番です。

この呪文には通常、
「こっくりさん、こっくりさん、いらっしゃいましたら、こちらへお越し下さい」
などといった簡単で覚えやすいものが選ばれている。

この呪文を唱え、しばらく待っていると、不思議なことに誰も力を入れていないはずなのに勝手に十円玉が動き出す。

種を明かせばこれは腕の筋肉が無意識で動く「不随意運動」という現象に過ぎず、
実際はこっくりさんを行っている者たちが無意識のうちに十円玉を操作しているだけなのだが、
そんなことを知らない子供たちにとっては目の前にこっくりさんが降りてきたと感じられるわけだ。

十円玉は文字盤の上を滑るように動き、質問者の問いに答える。
実際に動かしているのは質問者自身の無意識なのだから、
「私の名前は何でしょう?」
のように質問者にとって明白な問いなら十円玉は間違いなく答えを言い当てるが、
「○○君は私のことが好きですか?」
といった問いなら希望的観測による答え(質問者が悲観的な人間なら、悲観的な答え)を出すし、
「10年後の世界はどうなっていますか?」
といった質問者にも見当のつかない問いならば、まったく当てにならない答えしか出せない。

質問者がわかっていることにしか答えられないのだから、未来を知る上でこっくりさんが役に立つことはないで。

本来のこっくりさんの起源は、一般には西洋の占い遊びである「テーブル・ターニング」にあると言われる。

テーブル・ターニングについても詳しく語りたいのだが、
ここまで書くのにすでに一時間以上たっているので、
テーブル・ターニングは子供の悪戯からはじまった。とだけ言っておこう。

テーブル・ターニングとはテーブルを囲んで数人で座り、テーブルの上に手を置いて霊を呼び出すというもので
、霊が現れるとテーブルが傾いたり、回ったり、脚が床を叩いて音を出したりするというものだ。

このテーブル・ターニングの仕組みも何のことはない、こっくりさんと同じで不随意運動を利用したものなのだが、
それはともかく、このテーブル・ターニングは明治17年ごろに日本に上陸し、日本全国で大流行となった。
テーブル・ターニングは、やがてそのテーブルが「こっくり、こっくり」と傾くさまから「こっくりさん」と呼ばれるようになったという。
「こっくりさん」には「狐狗狸さん」などといった当て字が使われるため、その正体は動物霊とされることが多いが、
実際には狐や狸とは何の関係もないところから名前が取られていたわけだ。

ところで、もうお気づきとは思うがこの明治時代の「こっくりさん」と現在の「こっくりさん」はまるで様相が異なる。

現在の十円玉を使う「こっくりさん」の起源は、どうも西洋の別な霊遊びである「ヴィジャ盤」にあるようだ

「ヴィジャ盤」とはアルファベットや数字、「はい」、「いいえ」などの文字が印刷されたハート型の板
(分かりやすく言うと遊戯王のアレ)
を使って行う占いで、その遊び方は現代のこっくりさんに類似する。

映画「エクソシスト」の原作小説において、少女が悪魔に取り付かれた原因をこのヴィジャ盤遊びとしていたのをご存知の方も多いであろう。

このヴィジャ盤が日本に入ってくる過程で、なぜテーブル・ターニングを起源とするこっくりさんと混同されてしまったのかはわからないが、1973年頃にこのヴィジャ盤風のこっくりさんは小中学生の間で大ブームとなり、
以後は「こっくりさん」といえばこのヴィジャ盤風のものをさすようになったのである。

さて、ここまでこっくりさんについてその正体、起源と解説してきたわけだが、まだ一つ大きな謎が残っている。
それは、こっくりさんが原因で起こるという“キツネ憑き”。

こっくりさん遊びに興じていた児童らが突然何かに取り憑かれたかのように暴れだしたり、泣き出したり、正気を失って意味不明のことをわめきだしたり…といった事例は実際に多く報告されている。

こっくりさんが霊による占いではないとすると、これらの現象は一体なぜ起こるのであろうか。

結論から言ってしまうと、これらは自己暗示による一種の催眠状態である。

そもそも、召還されたこっくりさんが(正しいかどうかはおいておくとして)質問にちゃんと答えてくれるのは、
質問者が自己暗示にかかっているからだ。

こっくりさんの存在を信じる質問者は、自己暗示によって無意識に十円玉を自分が正しいと思う答えに導き、
その結果を見ることによってますます深く暗示にかかっていく。

このような催眠状態化で
「もし、自分にこっくりさんが取り憑いたら…」
などといった不安を抱けば、その結果は予想できよう。

結果、質問者は「こっくりさんに取り憑かれた」という暗示にかかってしまい、その通りに振る舞いだすのだ。

多くの学校で、こっくりさんが禁止されている理由はこんなところにある。

「こっくりさん」などという霊は実在しないが、こっくりさん遊びが時に危険なものとなることは確か。

ときどき本物がくることがありますが
(いやぁ、昔十円玉が三つに割れたときは本気でびびりました)

まあ、そんなふうに暴れ出したやつがいたなら殴って意識をふっ飛ばしましょう。

たいてい、それで治ります(経験に基づき)

治らなかったらアレです。

黄色い救急車を呼ぶか寺や神社、その他霊能関係の人のところに連れて行きましょう。

んでもって、こっぴどく怒られませう。


四月二十四日の一言

ふう、昨日は長々と書いてしまい、大学もサボってしまったので今日は短く。

明日、第15回日本ファンタジーノベル大賞の作品を郵送します。

以上。


四月二十五日の一言

RO再開いたしました。

犬鯖の裕耶。ソードマンです。

見かけたら声かけてください。


四月二十六日の一言

おいおい、ROよ。

こんなにレアアイテムでやすかったか?

一晩でカード八枚も集まるなんて。その他のレアも続々と……

運のよさ1なのに(藁)


四月二十七日の一言

明日は部活の新入生歓迎会。

さて、毒電波で汚染でも……

あ……

「ジョニーパーンチ!」

痛っ!

電波放たないから殴ないでね痛嫌民……



四月二十八日の一言

二次会終わってからのこうし〜ん。

現在朝六時。

今から寝ます。


四月二十九日の一言

はい、今日の一言は昨日(正確には今日)の二次会の模様を……

まあ、二次会はおきまりのカラオケでした。

人数が多かったので先輩&OBさんと私&二回生(二式さんともう一人)&新入部員で分れて部屋に入りました。

で、一発目の曲は確か「ソーラン節」だったような気がします。

酒が入っていたので、よくは覚えていませんが。

んで、「宇宙戦艦ヤマト」「がんばれドカベン」「侍ジャイアンツ」と続き

「マブラヴ」「「as time goes by」」「Feeling Heart」「Sound of Destiny」

「LoveDestiny」「Little Stone」「Brand New Heart」「君のままで」 など・・・・・

新入部員の方は「?」顔でしたが。

あまい! あまいぞ! お前はそれでもO阪毒電波受信大学の生徒か!!

カラオケで歌われる代表的なギャルゲー&アニメソングがわからないとは!

ああ! 嘆かわしい!(殴っ)

ま、たしかに、嘆かわしいといえば私も、YAH YAH YAHをハモリ中、

「これから一緒に今から一緒に殴りに行こうか〜♪YAH〜YAH〜YAH〜……」

「これから一緒に今から一緒にホテルに行こうか〜♪(喘ぎ声)……」

と歌うという、嘆かわしい行為をしましたが(一部爆笑)

……ま、そのあと(カラオケの機種が別だったので)先輩たちと部屋を換わり

その部屋での一発目が「いい湯だな」。で次ぎあたりに「グリーングリーン」

ブリトラの名(迷)曲「青のり」をのりのりで歌う私と風邪をひいているのに熱唱する二式さんには、新入部員がかなりひいてました。

二式さんは直後のガオガイガー曲で
「くぅ〜か〜んわんきょく! どこでもドア〜!(本当は「ゴルディオンハンマー!」)」
と叫んで喉を潰しました。

このころになるとメンバーは眠気と酔いで半死状態。

二式さんは小康状態に。

というわけでここからはほとんど私の独壇場。

ネタ曲の嵐!

ん? ギャルゲー&アニメソングはネタじゃないのかって?

え? 一般曲じゃないんですか?(藁)

そんな状態を二式さんたちが何とか巻き返そうとしますが、

ゲッターロボのテーマを歌う前に「あなたの病気は……」と言ってさりげなくジャブを返し(わかる人にはわかるネタ。癌!)

アニメメドレー「70’s〜74’s」「75’s〜79’s」「80’s〜84’s」のカウンターパンチで完全制圧。

このあたりで私に知らない曲などありません。

しかし、なんで私は生まれる前の曲などを知っているのでしょうか? 「不思議なメルモ」とか

逆に「96’s〜00’s」あたりになってくると名探偵コナンの曲などが入ってくるのでやばいかもしれませんが。

……私、コナンは面白くないので嫌いですが何か?

ああ、でも、「ムーンライト伝説」なんかは、もちろん歌詞など見ないで歌えます。

常識でしょう?

で、最後はもちろんブリトラの名(迷)曲「ぺちゃぱい」。

時間の都合で最後まで歌えませんでしたが
「ぺちゃぱい、この小さな胸は  ぺちゃぱいシャア専用!」
と切りあげました。

めでたしめでたし。

追記。二式さん、喉お大事に。




………………あっ!

「鳥の詩」(杉田KおるではなくKEYの方)とか歌うの忘れてた!!



四月三十日の一言

今日で四月も終わりです。

そんな日に、午後から授業をサボってしまいました。

だって、ROやりたかったから……(殴っ)





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