| 【安全と真心を運ぶ...レッドライン】 |
| 当社は創業以来35年有余、一貫して安全と真心を運ぶ...レッドラ |
| イン輸送をモット−として粉骨砕心努力を傾注してきたところであます。 |
| このモット−の由来は、安全に勝るサ−ビスはなしという意味で安全運 |
| 転、安全輸送に徹し、事故や故障等により荷主及び荷受け先に迷惑をかけ |
| ない迅速な輸送にあります。 |
| 真心を運ぶと言う意味は、お客さまに対し真心をもって輸送に当たり、 |
| そしてニ−ズを先取りして信用と信頼という共存共栄のポリシ−を基本に |
| 輸送のノウハウを確立することであります。 |
| このモット−を会社の基本として、当社独自の総合的物流輸送システム |
| の確立に努めてまいりました。 |
| 御承知のように、営業用トラックの仕事は、多くの人々や企業のニ−ズ |
| に応じて多種多用の貨物を公共の道路を走り、安全、確実、迅速に運ぶこ |
| とにありますが、物流の変化によるトラック輸送への需要のシフトを受け |
| て、営業活動や営業姿勢あるいは輸送サ−ビスをいかにして確立するか日 |
| 夜研賛に励んでいるところであります。 |
| 幸い当社と致しましては、道内から本州、本州から道内の輸送が確立さ |
| れておりますが、本社営業所、紋別営業所さらに東京出張所を中心に通期 |
| 安定を図り当社の輸送ノウハウを顧客に提供し、そして需要に応ずる所存 |
| でございます。 |
| 昭和62年5月には、北海道紋別市の荷主からたっての要望で特定貨物 |
| の免許を受け、紋別営業所を設立、現在大型車11台、普通車2台の合計13 |
| 台を以て営業し、生体輸送のノウハウを確立し、業界に寄与しているとこ |
| ろであります。 |
| また、函館市郊外の七飯町には、当社の配送センターがあり、330坪 |
| 平米の倉庫と大型ユニック車、普通車ロ−リ−車、普通ユニック車各2台、 |
| 普通ファーム車1台、普通トラック4台の合計9台を常駐させ、飼料、肥 |
| 料の輸送配送並びに倉庫の管理と併せて営業して物流保管システムの完成 |
| を目指しているところであります。 |
| なお、物流保管システムの一層の発展と貢献を期して平成2年9月には |
| 七飯配送センターの隣接地に3,500平米の土地を購入して、さらに拡 |
| 大と飛躍を図る所存であります。 |
| そして、平成4年8月には本社社屋を新築し物流システムの完成と輸送ノ |
| ウハウの提供を通して社会に貢献すべく本社移転をしました。 |
| 営業指針である地場を押さえる者は本州を征することをそのコンセプト |
| として、現場ニーズを重視して、家畜特殊輸送の確立を図り、当社コンセ |
| プト確立と家畜輸送業界の中での位置づけを明確にします。 |
| つまり、地場ニーズを制覇するためには、当社の本社営業部門が道南・ |
| 道央、紋別部門が北見、稚内、旭川、釧路営業所が別海、中標津、釧路、 |
| 十勝の地場ニーズに貢献する営業施策を提案して、他の家畜輸送業者が出 |
| 来ない、道内一円の営業戦略を確立します。 |
| その実現に向けて、道北地域の家畜消流の担い手を目指して、地域貢献へ |
| の取り組みを図る為に、平成18年5月1日居コ和運輸美深営業所の認可 |
| を申請して、営業開始を致しました。 |
| 今後とも、当社独自の輸送システムや輸送のノウハウ或は輸送サ−ビス |
| の充実強化を図り、顧客のニ−ズに合わせ皆様方のお役に立つことを使命 |
| と考え、社会の発展向上に貢献する次第でございますので、尚一層のご愛 |
| 顧、ご支援を受け賜わりますよう御願い申し上げます。 |
| 【Transport identity】 |
| 当社の信条、目標とするところは Transport identity です。 |
| 【 I T 化 】 |
| 業務の合理化を図る為、様々なIT化に取り組んでします。 |
| 運行管理オンラインシステム |
| 地図検索システム |
| 車両修理費管理システム |
| 支払管理システム |
| 売掛入金連絡簿システムなど |
| 平成18年4月 有 限 会 社 昭 和 運 輸 |
| 代表取締役 沢 田 俊 明 |