仕様一覧表

気になるパーツをクリックして見てください。もしかしたら、交換した時の感想や留意事項が添付してあるかもしれません。

バージョンアップや補強による車重の変化です。
2002/5/16現在の車重測定
 工具、スペアタイヤ、マット降ろし、ヘルメット積載、ガソリン満タン ⇒ 1,302キロ

2004/2/26現在の車重測定
 上記+オートエグゼ(メンバーブレース)+サイドシル・スチール補強+助手席外し+ガソリン3/4 ⇒ 1,297キロ

2004/4/22現在の車重測定
 上記+AD GTワイドボディ+筋金くん改、ガソリン3/4 ⇒ 1,308キロ


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エンジン関連
名    称内    容備    考
タービンTD06SH−25G(16cm2)
フロント・パイプ80パイ スチール
エキマニトラスト50パイ
マフラードルフィン改80−94パイRE雨宮製
インタークーラートラスト前置き3層
ラジエター大容量3層(真ちゅう製)
アペックスシールSCOOT製
コーナーシール同 上
ウエイストゲートトラストR強化スプリングに変更(青)
強化燃料ポンプニスモ33R用
追加インジェクター550CC×2本
追加インジェクターコントロールトラストレビックW
ブーストコントローラートラストプロフェックBLow1.1 最大1.27kg/cm3
プラグNGK10.5×4
E/GオイルREスーパーG
CPUレドム・ミニTYPE C
オイルキャッチタンクRE雨宮ワンオフ
ホットワイヤープラグコードRE雨宮製
エアクリーナートラストエアインクス
New VoltRE雨宮製


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足回り関連
名    称内    容備    考
リア・アームバー追加スチールパイプ RE雨宮ワンオフ
ピロ・ロアリンクRE雨宮製
アッパートーコンリダクト
ブレーキ前F40ブレンボキャリパーCV鋳鉄ローター、5型ダスドカバー
ブレーキ後17インチロータースリット加工
ブレーキパッドプロジェクトμ前HC、HCチタンKai
ブレーキホースアール’S
アラゴスタ車高長スプリング・メルヴェ前10→13Kg/mm 後8→12Kg/mm
ボルクレーシングGTU 17インチ前8J+38 後9J+40+5mmスペーサー
前:235/40/17 後:265/40/17RE711
リーガマスター 17インチ前9J+38 後10J+40+5mmスペーサー
前:245/40/17 後:255/40/17A048(M)
マスターシリンダーセンティア用ブレーキマスター
ホイールナットジュラコン
ブレーキフルードプロジェクトμ GーFOUR


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駆動関連
名    称内    容備    考
クラッチツインプレートプロR RE雨宮製
フライホイールピーポーフライホイール 同 上
ファイナルギヤ4.1→3.909
5速ギヤ0.806→0.762RZ用
LSDテクニカルトラックス 東名パワード製
シフトカラー真ちゅうレリーズカラー RE雨宮製


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インテリア関連
名    称内    容備    考
ブースト計マインズ
油温計ラムコ52パイ電子式
水温計同 上
油圧計同 上
スピードメーターRE雨宮製320Km/h
シートBRIDE セミバケユーロ フルバケジータU
シートベルトサベルト4点式
シフトノブヘビーウエイト 藤田エンジニアリング製改ウエイト増加
ステアリングTRD製MOMO 36パイバックスキン
シフトポイントインジケータPIVOT製
マルチメーターMDM100 テクトム製


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エクステリア関連
名    称内    容備    考
エアロ関連ADフードR RE雨宮製
マツダスピード リアスポイラーTypeUハイマウント化 変 更
GT2リアウイング RE雨宮製ハイマウントステー
ADミラーTypeT 同 上
ADフェイシャー 同 上変 更
インダクションリップ 同 上同 上
カナードPRO 同 上同 上
ADフェイシャーN1 同 上
UNDER SWEEP 同 上
カナードPROカーボン 同 上
ディフューザーPRO 同 上
ボーテックジェネレーター 同 上
AD GTワイドボディキット 同 上
その他ボンネットピン
トラクションフック RE雨宮製
フェンダーつめ折


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補強関連・その他
名    称内    容備    考
7点式ロールゲージRE雨宮製ダッシュ貫通
エンジンマウントマツダ純正RZ用
デフマウント強化デフマウント オートエクゼ製
エンジントルクバーRE雨宮ワンオフ
ストラットタワーバークスコ製改
ブリッジサポートERC製
メンバーブレースオートエグゼ製
サイドシル・スチール補強村松自動車ワンオフ
筋金くん改同 上
ブレーキマスターストッパークスコ製
サイドウレタン補強RE雨宮製
バッテリーポメック小型ドライバッテリー
ウオーター・スプレー自 作
遮熱板自 作



  • タービン(TD06SH−25G)
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    タービンインペラUP 世間では設計が古いとか、パワーはノーマルプラスαなどと言われていますが、実際にはかなり実力があると思います。
    このタービンは、最高速やゼロヨンのような、偏った使い方には向かないと思われますが、例えば街乗りやサーキット走行では かなり有効な特性を持っています。
    特にノーマルエンジンとのマッチングは素晴らしく、ノーマルタービン並みとはいきませんが、低速トルクの薄さもあまり気に なりません。
    さらに、トラスト(三菱製)タービン特有の低ブーストから立ち上がるところも、高ブーストをかけにくいロータリーには相性が いいみたいです。セッティングにもよりますが、450馬力位狙えます。
    蛇足ですが、「25G」の「ニーゴー」は25リュウベェ(立方メートル)を表しているらしい。(噂)









  • フロント・パイプ
  • フロントパイプ ここでいう「フロント・パイプ」とは、タービンに直付けされ、マフラーへと続くパイプのことです。
    結論を先に述べれば、ブーストの立ち上がりが早くなり、「二次排圧」も下がり、エンジンに優しい仕様になりました。お奨めです!
    以下は、どうしてそうなるのか、間単な説明です。
    みなさまがご存知のように、ターボ車は排気ガスの力を借りてタービンを回しています。
    そしてその勢いの大きさに比例して、ブレードが早く回り、エンジンに加圧した空気を送っているわけです。ちなみにこのハウジング から排出されてタービンまでに貯められた圧力を、世間では「一次排圧」と呼んでいるようです。
    話しは元に戻して、排気ガス君は、あの見た感じでも狭そうなタービンの通路を通りながら、さらに羽を押す仕事をさせらるわけで、 非常に窮屈な状態を強いられているわけです。
    空気は、入口が広くても出口が十分でないと入っていきません。そんなわけでタービンを抜けたら、程よい広さの出口を作ってやると、 排気ガス君がいっきに流れ出す(二次排圧を下げる)わけです。その結果入口側は、引っ張られるように抵抗が減って、さらに入りやすく なってタービンを良く回す、というわけです。まるで、「仕事中はガマンするから、終わったら楽にさせろ!!」みたいな 我々と同じですね!



  • マフラー(ドルフィン改80−94パイRE雨宮製)
  • マフラーテール 元々のテールは、特徴ある形状やバンパーを焦がさない等の機能パーツでもあり、とても気に入っているのですが、深夜住宅街へ 帰宅するのに心苦しく、その旨を今お世話になっているショップさんに相談したところ、インナーサイレンサーを取り付けられるように テール部分だけを、これまでのマフラーから切り取って付けて頂いたものです。(ちなみにサイレンサーはEST製です)
    特徴ある形状と機能が無くなってしまい残念ですが、普段迷惑かけているので、出来る範囲で努力して自分達の首を絞めないように 心がけたいと思って踏み切ったことです。
    マフラーそのものの性能は申し分無く、これまでで一番自分には合っているようです。さすがはREショップの製作だと思いました。
    それと、ショップさんの立場からみれば、オリジナルを損なうことは、本来嫌がることなのに、快く引き受けて頂き、大変ありがたく思 いました。









  • 前置きインタークーラー
  • 前置きインター・クーラー このパーツは誰にでも体感できる、一押しのひとつです。
    世間ではレスポンスが悪くなるとか、水温が上がりやすいとか言われていますが、それほど気にすることはありません。
    レスポンスに関しては、逆にトルクが太くなり、走りやすくなります。
    水温に関しても、事前にショップさんに、ラジエターと少しズラして組んでもらうよう依頼しておけば、それほど顕著には現れない と思います。
    それでも気になるという方は、別項の★自作冷却系パーツ を参照して下さい。
    ヒトによっては、重量物が先端に移動することから、回頭性がスポイルされると感じるかもしれませんが、通常の使い方をしている 限り、問題ないと思われます。











  • 追加インジェクター
  • 追加インジェクター 追加インジェクターの550cc×2本をチャンバーに刺してあります。
    制御するのはトラストの「レビック4」で、これはシーケンシャル噴射までできる、かなり賢いコントローラーです。



















  • オイルキャッチタンク
  • オイルキャッチタンク このパーツはブローバイ等のオイルを垂れ流ししないようにするボックスです。
    雨宮にて、ワンオフで製作して頂いたパーツです。
    意外と知られていませんが、FDの場合、レベルゲージの真ん中程度のオイル量でも、激しい横Gが掛かると、溢れてしまうようです。
    それをこのタンクでキャッチしてくれるのですが、溜まりチェックを怠っていると、やはり横Gでこのタンクからオイルがこぼれて しまい、リアタイヤが載ってスピンしたことがありますので、メンテナンスが大切なパーツです。















  • New Volt
  • NewVolt このパーツは点火系の強化パーツとしてかなり有効なものです。
    実際に付けてみて感じたことは、回転全域で滑らかに回るように感じます。
    特に低回転では、プラグがカブリにくくなりました。
    燃費の向上に関しては、気持ちよく回る分だけ踏んでしまうようで、「気持ち」伸びたかもしれません。
    逆に、デメリットは強い火花を飛ばす結果なのか、プラグの消耗が早くなりました。
















  • リア・アームバー追加
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    リア・アームバー Kyasuiの愛車は初期型(1型)のため、当然以降にメーカー実施したリア・サブメンバーの補強がなされていません。
    そのためなのか、スタートダッシュすると、リアからジャダーが発生してしまい、トラクションがかかりづらいことがありました。
    そのことを、現在お世話になっているショップの社長さんに相談したところ、「後期と同じ位置に、パイプを溶接すれば 収まるよ!」と言われ、実施したのがこの「リア・アームバー」です。
    実は、後期のメンバーを移植すれば済んだことかもしれませんが、費用がかさむことを気遣って、考えてくれた案だと思います。
    装着したら期待通りの効果を得られ、ジャダーも発生しなくなりました。













  • アラゴスタ車高調
  • フロントパイプ この車高調は2輪で有名なメーカーで、昔から憧れていたものです。
    そのため、発表されてからすぐに購入した関係で、当初はロワリングを回す普通の車高調でした。
    最初はこの仕様に、スポーツラジアルタイヤで走っていましたが、とても踏ん張る割りに、乗り心地もゴツゴツせず、これまでいくつ もサスを履いてきましたが、一番良いみたいです。
    ひとによっては、バリアブルのスプリングよりも「直巻き」の方が良いというひともいますが、このあたりは好みもあるでしょう。確かに セッティングは「直巻き」の方が出しやすいみたですが・・・
    そういうひとには、「直巻き」にも変更できますので、バリエーション豊かなサスだと思います。
    現在は、オーバーホール時に全長車高調に変更して、スプリングを硬め、Sタイヤに合わせた減衰に変更してもらっており、 さすがにちょっとゴツゴツ感は増えましたが、自分としてはこれで満足しています。









  • リーガマスター
  • このホイールは非常に高剛性で軽量ホイールです。
    どれくらい頑丈かというと、私のテク不足のため、道路にあるあの「中央分離帯」を乗り越えても歪むことなく、現在も使用して います。(その時愛車は自走できないほど、破壊してしまいましたが・・・)
    重量に関しては、有名メーカーの鍛造ホイールと比較して1サイズ(1J)大きいにも関わらず軽かったのです。
    これまでは、私は鍛造であれば、デザイン重視の「メッシュ」しか履かなかったのに、それをくつがえす一品です。
    やはりレースで使われてる物は、確かなものが多いみたいです。


  • ホイールナット
  • ジュラコン・ロックナット このナットの商品命は忘れましたが、有名大型量販店で購入したものです。
    確か色が「レッド」と「ブルー」が選べたと思いますが、足回りをチューニングするなら、真っ先にお勧めします。
    貫通式でサイズも細いのでかなり、軽量化されています。
    このナットはジュラコン製らしく、スチールナットに比べて半分以下に感じられるんですが、よく言われる「バネ下荷重」は 通常の数倍の軽減に値する、とのことで取り替えて5メートル走れば誰でも実感出来ると思われます。
    おそらくサスの動きが軽くなった気がすると思います。
    しかし残念なのは、一見「アルマイト」加工されているように見えますが、ホイールの取り外しを2〜3回すると表面がハゲてしまいます。
    この場所は、力が加わるので、「光沢」を落としてでも、本物の「硬質アルマイト」加工を施して欲しかったです。
    しかし、価格がスチールに比べて4倍程しますが、高いとは思いません。
    誰にでも簡単に装着出来て、効果を実感出来る、これほどコストパフォーマンスが高いパーツは類をみないと思われます。




  • ファイナルギア(3.909)
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    このパーツはオートマ用のファイナルギアの流用で、速度域全体を高速側にシフトしてくれます。
    主に「最高速」を目指すヒトには、必需品であり、RZの5速と併用することで、さらに高速の伸びが期待できます。
    しかし、弊害も多数あるので、このパーツを組むヒトはかなり覚悟が必要だと思われます。
    第一に発進がデリケートになります。これは低速トルクが薄いロータリーには、かなりマイナスになります。
    それとある程度パワーが無いと、高回転レブリミット域まで回すのに時間がかかり、逆にストレスを感じるかもしれません。

  • 5速ギア(RZ)
  • このパーツはRZ用の5速ギアの流用で、本来はファイナル4.3に合わせて設定されたものです。
    このパーツを組むことで、高速の伸びが期待できます。
    しかし、通常の4.1に組んだ場合、かなりワイドレシオに感じられるかもしれません。
    高速を淡々と巡航して燃費を稼ぐ使い方も出来ますが、これもある程度パワーが無いと活かすことが出来ないパーツだと 思います。

  • LSD(TOMEIパワード)
  • 東名パワードLSD このパーツ性能で、クルマの性格を決定すると断言します。
    左側は、純正のトルセンで、リングギヤ付きが「東名パワード」の「テクニカルトラックス」です。
    東名製というのは、あまり聞きなれないかも知れませんが、歴史は古く、老巧なメーカーです。
    特色としては、最近の時流に合わせない、かなりイニシャルが高いタイプ(10〜12Kg位ある)なので、交差点を曲がる時でも かなり「バキバキ」きます。
    最初はターンインや立ち上がりに違和感がタップリだったんですが、馴れてくると非常にトラクションがかかるので、今では何でもっと 早く入れなかったんだろうと思うくらいすばらしい性能を発揮します。
    特にブレーキングが安定し、リアの制動力が高まった感じ、というより、短距離で制動出来るようになりました。
    感覚的には、ギリギリに詰めたブレーキングして、荷重をかけながらステアすると「クン、クン」回頭します。
    このLSDは、ドライバーに「走り方」を要求しますが、見返りも十分あります。
    ただ唯一要望があるとすれば、低速トルクが薄いFDだと、クリップからのアクセル・オンで、その瞬間でかなり「ロック率」が高ま っているので、パワーが食われている気がします。
    そのため、「ロックするタイミング」を、もう少し「ゆっくりに」セッティングできれば、ベストになる気がします。



  • シフトノブ(改)
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    シフト・ノブ シフトノブにはこだわりがあり、形状や重さ等で、これまでにいくつもとっかえひっかえしてきました。
    そして、このシフトノブに辿り着いたのですが、それでもやはり不満が払拭しません。
    オリジナルはアルミの地肌であり、夏場などはかなり熱くなってしまい、握ることが出来ないことや、もっと重量がある方が 希望だったからです。
    そこで重量増しに、テニスラケット用のウエイトを貼り、熱対策としてその上から同じくテニスのグリップを巻くことで滑り止め としても有効になりました。















  • シフトポイントインジケータ
  • シフトポイントインジケータ このシフトポイントインジケータとは、設定した3つの回転数に達すると、順次ランプを点灯させてシフトアップのタイミング をドライバーに教えてくれるパーツです。
    例えば、サーキットや超高速で走っていて、タコメーターを見る余裕がないときなど有効です。と言いたいのですが、自分の場合は ちゃんと設定した回転数で点灯しているか、「確認」ばかりしています。
    そのような理由で、現在はあまり使用していません。
    しかし、電源はシガーライターに差し込むだけなので、簡単ですよ。












  • マルチメーター(テクトムMDM100)
  • このマルチメーターは純正の診断機能を検査するカプラーに接続することで、CPUが読んでいる値を表示出来るパーツです。
    表示内容としては「速度」「電圧」「水温」「点火時期」「回転数」「吸入温度」「ブースト圧」etc多数あり、さらに数値項目は 最大値のセーブや設定値を超えると表示部の点滅させるなど、多機能が満載です。
    オプションを加えれば、ランプの点灯、アラームを鳴動させることも出来ます。
    自分の場合は、夏場は「吸入温度」(これはスロットル部の温度)を管理して、上がらないように運転するとか、サーキットでは 「速度」「回転数」を前回のタイムと比較して、パーツの効果を検証したり、データを残したりして、セッティングにも役立って います。
    また、「吸入温度」のスロットルの温度と、別途取り付けたエアクリの吸入温度を比較すると、以外な事実が発見できたりして 楽しいです。


  • GT2リアウイング(ハイマウントタイプ)
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    GTウイング このウイングには感動しました。これまで数多くのウイングを装着してきましたが、効果は抜群です。
    これまでならスロッテド効果を狙えるブーメラン形状を持ち、ルーフ高さの縦幅が広いタイプであれば十分だと思っていたのですが、 これは私の常識を打ち破りました。
    筑波サーキットならば、バックストレッチから最終コーナー突っ込みのフルブレーキングでも、今までならケツが振られる危惧を予感 しながら踏んでいたのが、「ドン」と思い切り良く踏んでも安定しているので、安心感が全然違います。
    さすがは、レースで培われた技術が投入されているだけはあります。
    ちょっと目立つのが気になりますが、誰でも体感出来る、絶対お勧めのパーツです。










  • ADフェイシャーN1
  • このADフェイシャーN1にしてからは、ラジエター、インタークーラーに当たる空気流量が増えたのか、これまでなら水温を気に していた状況でも、かなり抑えられるようになりました。
    それと個人的な意見なのですが、これまでのバンパーよりも薄く、軽く出来ているような気がします。もし間違っていたら、ゴメンナサイ

  • UNDER SWEEP
  • これはADフェイシャーN1専用のパーツで、装着してからは形状から想像できるように、かなりフロントのグリップが高まった ような気がします。
    これは、今までヘアピン立ち上がりでアクセルを待っていたところが、踏んでいってものノーズが逃げなくなりました。
    さらに、思いもよらなかった効果として、オイルクーラーに当たる空気が整流されるのか、かなり冷えます。
    このおかげで、サーキット走行でも水温の上昇チェックだけに集中できるので、かなり「楽」?出来ます。

  • AD GTワイドボディキット
  • ADワイドボディ このボディキットを装着すると、カタログ上では前後20mmワイドになるのですが、かなりワイド&ローに見えてお気に入りです。
    ワイドにする目的として、トレッドを広げますが、自分の場合フロント245/40/17の9J+38に15mmのスペーサー (実質オフセット+23)
    リア10J255/40/17に+40、20mmのスペーサー(実質オフセット+20)をかませています。
    ワイドボディで、フロント245は今どき細いと言われそうですが、車高を下げられるメリットと(これがカッコイー)、自然と弱アンダ ーセッティングになるので、回頭性を落としても自分にはまだ合っているようです。
    逆に、もっとコーナーリングが上がれば、255にバージョンアップ出来ると考えれば、まだまだ早くなる要素がありそうです。
    ノーマルボディに比べると、かなり回頭性が高まり安定する反面、ブレーキングが少し不安定になりました。
    自分では一杯一杯のつもりでも、限界が高いせいか、タイムが出ていると思っても、意外と遅いので納得いかない状況です。
    今回のアップ時点では、ノーマルボディの方が、タイムが良いのが非常に不満です。
    ワイドトレッド化は、本当に奥が深いです。






  • エンジントルクバー(RE雨宮ワンオフ)
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    エンジントルクバー 通常は、回転を上げるとエンジン本体がその反作用で動いてしまい、それが原因でシフトチェンジが引っかかったりします。
    その対策として、エンジンの揺れを固定しようとしたのが、このパーツです。固定といっても、ピロボールを介しているので、リジット とは若干違うようです。
    「シフト・フィール」にこだわりを持つKyasuとしては (別項の★Kyasuiが求めるチューニングとは? を参照)「引っかかり」が許せないと思っていたところに、(昔の)タイムアタック号に取り付けてあったのを見つけました。
    そこで、社長さんに「これと同じものを作って下さい!!」とお願いして出来たものです。
    やはり効果は素晴らしく、シフトが「スコスコ」入るようになりました。
    しかしその反面、エンジンの振動が伝わってくるのか、「共鳴音」が大きくなってしまいましたが、私としては、とても満足して おります。








  • ウオーター・スプレー、遮熱板
  • 別項の★自作冷却系パーツ を参照して下さい。

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