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東方余暇録  〜寝飯寂靜〜
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■たかまれ!タカマル感想■
2008年4月19日

惚れさせていたと思ったら、惚れていたのは私の方だったぁぁぁぁ!

芽以にかけた電話が途中で切れてしまい、心配するゆきえ。 芽以がなぜ、SMLダッシュの編集に協力していたのか、詮索する部員達。 ところで 1P目のゆきえちゃんのおっぱいがあまりでかくないのは何故だ。 ゆきえちゃんのおっぱいは常にでかく描いて欲しいと思うのであった。

芽以の裏切り行為に、腹を立てるかと思いきや、ただのイヤガラセじゃない?と、茶化す黒田。 SMLダッシュも含め、ただのイヤガラセで納得してしまうタカマル。事実単純にイヤガラセが大半の 理由だろうし。しかし難波編集長だけはもう少しまともなポリシーをもって雑誌を作っていたに違いない、と思いたいのだが。

なんだかグダグダになってきた、芽以裏切り事件だが、ゆきえだけは真剣に心配する。タカマルが芽以の 事を誤解しないように、必死に説得しようとするが、そんなゆきえを見て、手を握り、わかってますよと 安心させるタカマル。なんだか全て難波編集長のせいにされて、終わりそうだな。タカマルにイヤガラセを していた点は芽以にも少し反省してもらいたいかも。そして、この一件以来、少しトゲの取れた芽以と 鬼島のカップルで編集部は和気藹々。そんな将来を予想。


こんなときにもラブラブぶりをみせつけるタカマルとゆきえ

一方、傘もささず雨の中をとぼとぼと歩く芽以。ムカツク!!といいながら、鬼島に裏切られていたことに、心をおとす。 ゆきえ意外に味方のいなかった芽以にとって、鬼島は心の隙間を埋める、大切な存在だったのだろう。鬼島を利用して 編集長を暗殺したりタカマルを威嚇したりとヒドイ妄想をしつつも、一番期待していたのは一緒にゲームをすること。 ツンデレというか、ホントはさびしがりやさんなツンツンタイプという感じか。動物になったときも、うさぎだったし。

さて、モモカリに襲い掛かろうとして逃げられてしまった鬼島くん。部屋の中でひとり反省会。 自分のふがいなさに怒り爆発させ周囲のモノにやつあたり。もはや人間技ではないパワーで、机をまっぷたつ。 というか、こんな暴力的だったらだれも近づきませんて。

部屋中を破壊し尽くしたところで、ふと見ると 母親が心配そうに覗いていた。「オフクロ?」とつぶやく鬼島。母親の事を実際にオフクロなんて呼ぶ人ホントに いるのだろうか。 「いつのころからだろうオフクロがオレに何もいわなくなったのは・・・」とさびしがる鬼島。いや、そんな八つ当たりで 机をまっぷたつにするような人間には、近寄れないし。むしろオロオロしている母親の方がかわいそうだなあ・・・

誰も自分に意見しなくなった事に、孤立感を感じ、さびしがる鬼島。唯一自分を叱ってくれた芽以はそのさびしさを 埋めてくれる存在だったと気づく。鬼島も芽以もさびしがりやなのに孤立しているという部分で、お似合いのカップルだ。 くっついたら、はげしく依存しあいそう。芽以はゆきえにもべったりだったしなぁ。あれくらいデレデレしてる芽以も 見てみたい。


挑発ボタンS・・・るるる先生もよく使ってるのだろうか

MOMOと初めて対戦したときも、芽以は自分を叱るためにあのような乱暴なプレイをしたと解釈する鬼島。 ゲームの挑発シーンのコマにちゃんとコマンドがしるされているところが、対戦ゲーム好きのるるる先生らしい。 全ては自分が悪かったんだ!と悟り、芽以に謝りにいこうと決心する鬼島。なんか鬼島くんばかりが損をしてる ような気がするけど、がんばれ鬼島くん。鬼島が全ての罪をかぶって芽以が助かるというのも都合が良いかもしれないが 、まあ芽以が幸せになるためには、鬼島くんくらい実直で頑丈な男が必要なのかもしれない。



2008年4月19日

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