ただの便利な駒くらいに思っていた鬼島が、部室に顔を出さなくなったことで、気になってしょうがない様子の芽以。なんだかんだで
鬼島にいて欲しいらしいところが可愛いよ芽以。ただの下僕とか扱いやすい駒とか対小笠原用最終兵器とか、もうそういう位置付けではなくなってるようだ。
しかしタカマルにはあいかわらず黒い感情の芽以。鬼島がいたときは、鬼島のパワーを恐れて、自分に仕事を回さなかったのだと思っているらしい。
鬼島との出会いで、この曲がった性格がもう少し矯正されればいいのだが。
「やはり鬼島は必要だわ!」と考えガタンと席を立つ芽以。意外と芽以の方が鬼島に依存しはじめているのかもしれない。というか尻。芽以の尻が。
芽以の尻が可愛いいいいぃぃぃ!!!ひょっほう!
さて、鬼島を再び誘惑すべく、鬼島の住所をたずねる芽以。感動するゆきえ。仕事を押し付けられるタカマル・・・
芽以の可愛い尻・・・ハァハァハァハァ
一方、放心状態で大好きな鋼拳をプレイする鬼島。プレイ内容もぐだぐだ。鬼島の心の中もぐだぐだであった。
天使のようであった芽以がブッ倒してやろうとしていた相手だったと知り、メソメソしている。実はかなりナイーブな男らしい。
やさしかった芽以と、屈辱のゲーム対戦を思い出し、どうすりゃいいんだ、と弱々しく考え込む。
さて、黒田に住所を調べてもらい、鬼島の家に向かおうとする芽以。そこへ、運送屋から、SMLの返本らしき荷物が届く。
どうやら、難波編集長のSMLダッシュがついに発刊されたらしい。さて、SMLダッシュを見て、部員達はどんな反応をみせるのか。芽以は
鬼島の家でなにをされてしまうのか。また一悶着ありそうですね。
ところで先週から最後のページに煽り文がついたんですね。気づきませんでした。
2008年3月30日