それにしてもタカマルでゲームをちゃんとプレイしてるのって珍しいな。やはり格闘ゲームの描写というだけあって
るるる先生も気合がはいってるみたいだ。さすがアシスタントの条件に格闘ゲームの相手をしてくれる人を
あげるだけはある。
さて、コンピューターが答えをはじき出したかのように無感情のまま、だいたいわかった・・・とつぶやくと、そのまま
無言でフラリとどこかへ行ってしまう芽以。芽以がいなくなった直後、鬼島に乱入してくるプレイヤー。軽くいなすつもりで、
プレイヤーネームを見て、ぎょっとする鬼島。宿敵のMOMOの名前がそこにあった。
緊張しながらも、今や生きる目的である
打倒MOMOに力をこめる鬼島。「よしっ今日こそMOMOを倒す!!」と、戦う男鬼島が目覚めたかと思いきや、
「そしてモモカリさんに褒めてもらうんだ!!」って、目的が変わってるぞ鬼島!MOMOを倒す目的が芽以のためになってしまった。
戦う理由がピンクがかってしまった鬼島くん
いくぞおおおりゃあ、となにか不純な動機を抱えつつ、MOMOへ突貫する鬼島。しかし結果は惨敗。
再び完全敗北にへたり込むも、今日こそは顔を見てやるっ!!と立ち上がり、向かい側の筐体にまわりこむ。するとそこには嬉しそうに
ゲームをプレイする芽以の姿が・・・それにしても本当楽しそうにプレイしていて、なんか和むな。
このままMOMOの正体がばれてしまうのか、それともなにかうまい方法でごまかすのか・・・次回は芽以がレイプされるんでしょうかね。
2008年3月23日