芽以の手を無理やりつかむタカマルを見て、下僕モードが作動する鬼島。タカマルの頭をつかんで、宙吊りにして 「やめてもらえませんかね？」と殺意をこめてしめあげる。ひねりあげられるタカマルをみて、かつてないエクスタシー を感じる芽以。よだれを流して「き、気持ちイイ」と、いきまくってます。なんというエス根性。それにしても最近の タカマルはほんまエロいで。

やられるタカマルを撮影しながら、タカマルの身を心配する黒田。実は面白がっているだけだこの男。芽以と 鬼島の仲を見て、自分たちの心配は取り越し苦労だったかと考える黒田。やられ損のタカマルはちょっと 黒田にやつあたり。

サーヴァント鬼島を従えて街を歩く芽以。鬼島のデカさに驚いて、みんな道をあける。小さな芽以は いままで、道を歩いても他人が避けるようなことは無かったのだろう。芽以の性癖はエスというより 背の小ささから来る欲望というか、他人を威圧してみたいという願望なのかもしれない。

鬼島効果ですっかり気分をよくしている芽以。他人を脅かす事に満足げ。そのニコニコ顔をみて 可愛い笑顔だなぁとゆるゆるの鬼島。別の意味でバカップルなふたりであった。

部室へ帰るとゆきえがにこにこ顔で鬼島くんを賞賛。芽以の良いパートナーという事もあってゆきえの鬼島への評価は相当高いようだ。 ゆきえの話を聞いて、ついさっき宙吊りにされたタカマルが「いい子じゃないですよ！」と半泣きで反論。しかし黒田は面白がって 興味津々と、にこにこ顔。興味津々の黒田を見て、考え込む茉莉。 「今までは女子部員の水着から恥ずかしい出来事に興味津々だったのに」ってその趣味を日常のように受け入れている茉莉も相当 壊れているぞ。