ゆとりちっくな見学者にたじろぐタカマルだったが、あきらめず説得を試みようとする。そこへ、先週の大男がドアをくぐるようにして
登場。ほとんど天井と同じくらいの背丈があるみたいなのだが、どんなけ大きいんだ。2メートル50センチくらいは
ありそうだ。男の名は鬼島くんと言うらしい。いかにも悪そうな名前だ。鬼島くんが部室へ入るのをみると、相当名の知れた不良らしく
見学者はみんな、蜘蛛の子を散らすように退散してしまう。
武道派の大男を前にしてたじろぐ編集部員達だったが、よくみると黒田と芽以だけはあまり驚いていない。明らかに場違いな
雰囲気のデカイ男にワクワクしながら、「キミ雑誌作りに興味あるの?」と問いかける黒田。なぜワクテカしているのだ、黒田よ。
鬼島くんを見てなにか楽しそうな黒田
その問いに「倒したいヤツがいるんです、そのためにSMLに来ました」と闘志を炸裂させて拳を握りしめる鬼島くん。闘気だけで
圧倒されるSML編集部員達。しかしここでも芽以だけは、驚いた様子もなく、すまし顔だ。鬼島くんとは顔見知りなのか?
まあ、たぶん鬼島くんの言う倒したいやつというのは芽以なのではないだろうか。もちろんゲームで。これは芽以に恋人フラグなのかもしれない。
デカイ鬼島くんと、ちっこい芽以のカップルとか、変態的でいいな。しかも立場は小さい芽以がSでデカイ鬼島くんがMで。
そんな芽以×鬼島カップルに期待。
ビックリ顔のSML編集部員面々。茉莉が良い顔してる
2008年1月25日