■たかまれ！タカマル感想■

帰宅時間になって家に帰る黒田と茉莉。黒田のカバンの紐をつかむ茉莉が可愛い。黒田もなれたようで茉莉につかまれている事を気にしてない様子。このふたりはいつもこんな感じでぴったりくっついてるのだろうか。タカマルと幸恵は二人で芽以の帰りを待つようだ。このカップルが暗くなった学校の部室にふたりきりというのも危ないな。

図は腰が、がくがくの少女

一方、謎のホラーハウスに閉じ込められ、震える芽以。はんべそで、ふらふら。「や・・やだ。腰が・・・」ってなんかエロいな。泣きながら、必死に逃げ道を探すが、扉は全て施錠され逃げ道は無い。最後に一番奥の部屋の扉の前まで行くと、中から物音が。「嘘！？ほかにも誰かいるの？！」引き返そうとすると先程の包丁を持った血まみれの殺人鬼が階段を上がって戻ってくる。しかたなく、さっきの女がゴリガリと猟奇的な音を立ててた部屋に逃げ込むとそこには・・・

ぎゃああああああああ

タカマルが白黒マンガで良かった。そこには解体されて美味しそうになった編集長が。腰が抜け、その場に座りこむ芽以。「誰だ！？何をしている」背後から声がして振り向くとそこには包丁を持って、血にまみれた恐ろしい女の姿が。・・・・

ガチャ
「なんだ？いまの声は？」
と、間抜けな顔で編集長登場。場がいっきに和んだところで、今週のフィニッシュ。とうとう、ストーカーキャラにくわえ、オモラシ属性までついてしまった。それにしても本当にもらすとは・・・よく編集を通ったなあ。

スカートとパンツを脱いで、タオルをまいている、芽以。泣き顔で赤くなっているところと言い、このかっこうと言い、まったくエロいな。レイプ後という感じだ。ノーパンだろうし。次は勢いよく立ち上がった瞬間このタオルがずり落ちて欲しい。おおかたの予想通り、ここで難波は新しい会社を立ち上げていたらしい。そういえばＳＭＬ編集部って税金とかどうしてたのかなあ・・・会社として登記しなくても、商業誌って出版できるんだろうか。

まあ、それはともかく、今後の芽以の出方がすごく楽しみ。やはり、こっちの会社に入社しちゃったりするのかな。ＳＭＬの新展開に期待大ですね。それにしても冴さまはほんと甲斐甲斐しいな。ともあれ、難波と一緒にいられて冴さまも幸せそうだし、これから冴さまの出番が多くなりそう。一途でまじめな冴さまと難波のコンビって笑えるけどドロドロしたものがなくて、好きなんですよね。

2007年11月8日