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東方脱力記  〜寝飯寂靜〜
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■たかまれ!タカマル感想■
2007年10月29日

図はホラーハウスに迷い込んでしまった少女

今週もヒドイ目に会う芽衣。建物に閉じ込められる展開が多いな。 閉所恐怖症にならなければいいが。 なんとなく最近流行の猟奇的ホラーゲームを思わせる展開。 ゲーム雑誌連載のマンガという事で、その辺の話の作りは意識してるのだろうか。 化け物や殺人鬼が出る廃墟に迷い込んだ主人公の少女という感じ。 無事脱出できるだろうか。


図はキョロキョロ

日が沈んで、暗くなっていく屋内。携帯電話で明かりをとろうとして、 携帯を忘れた事に気がつく。電話で助けを呼ぶよりも、まず明かりを とろうとするところに、芽衣の恐怖心が現れている。 外に出る事はあきらめて、編集長を頼って、暗いビル内を奥へと進む芽衣。 怖がってキョロキョロしているところが、微笑ましいというか、 わざと、びっくりさせたくなる可愛さだ。


図はおもらしフラグ

「どうしよトイレ行きたくなってきた」
おもらしフラグキターーーーーーーー
びくびくしながら廃墟を歩く少女にオプションがつきました。 びくびくしながらおしっこをがまんして廃墟を歩く少女にパワーアップ。 本当におもらししたら祭りだな・・・

明かりのついている部屋を見つけて駆け寄ると、部屋の中から ゴリ、ザク、ガッガとホラーチックな音がして、見知らぬ人影が・・・
とっさに隠れる芽衣。
「なんか私昨日から隠れてばっかりじゃない・・・」
すっかりストーキングキャラとして定着してしまった芽衣であった・・・


図は猟奇的殺人鬼

廊下の影から、謎の人物をうかがうと、そこには血だらけの包丁を持った エプロン姿の謎の女が!というか冴さまですよ。 まさかここで難波とふたりきりで住んでたりするんだろうか。 ということはすでに冴さまと難波編集長は夫婦! まあ、冴さまが追いかけてきたか、勝手に手伝ってるんだろうけど。 この巨大な包丁をみると、豪快な料理を作ってるぽいな。イノシシ料理か?


図はパンツがみえそう

料理中の冴さまをみて、編集長が殺されたと勘違いする芽衣。恐怖心はマックスに。その場にへなへなと 座り込む。パンツが見えそうなんだがぼかしてあって見えないなあ・・・ ここで、包丁を持った冴さまに声をかけられたら、恐怖でおもらしとかしそうだな。来週が楽しみだ。




2007年10月29日

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