黄昏の町をとぼとぼと歩く芽衣。
「やめちゃおっかな・・・SML」
もうタカマルにちょっかいをかける元気もない芽衣。SMLをやめる事まで考えている様子。
と、その時、街角をぶらぶら歩く難波編集長を発見。
「こんなところで何やってるのかしら」と後をつけていくと、怪しい廃ビルの中へ・・・。
よせばいいのに、ビルの中まで難波をつけていく芽衣。
ボロボロの廃墟を見渡して
「何か法に反する事やってるんじゃないでしょうね」
そこへ、ギィィィィバタンっと音をたて急にしまる入り口の扉。びくついてる芽衣が可愛い。
まるでホラーにあるシチュエーションのように扉が開かなくなり閉じ込められる芽衣。
またまたヒドイ目にあいそうな芽衣であった。
図は、ひっ
たぶん編集長はこの廃墟の中で新しい編集部を立ち上げて雑誌作りの準備をしてるんだろうなあ。
そして、SMLに居場所の無くなった芽衣はこっちの難波会社の方へ行って、タカマルに対抗するとか
そんな展開だと思う。
新展開にちょっと期待ですね。
2007年10月23日