コロ助だったとは。
ゲーム機を潰され、廃人になっている石原。子供のころから
雨の日も風の日もゲームをかかさなかった石原。勉強しなさい
石原。通信簿の親への連絡文には、ゲームをやらせすぎない
ように注意してくださいと書かれたであろう。
石原の年代だと初めて買ってもらったゲーム機はPCエンジンな
んですね。
こんなんじゃ満足できないといいつつ、しっかりポケコンで
遊んでいるのか・・・どこまでゲーム中毒なんだ。可愛いな
石原。
朝起こしにくる金髪碧眼少女。モアナも一緒に住んでるのかと
思ったけど別々みたいですね。一緒にお風呂イベントとかも
期待していいのでしょうか。
愛くるしいなあ
ゲームという都会の文明病に侵され、廃人のようになった石原
に南海の太陽はまぶしかった。憂鬱なツラを下げて歩く石原とは
対照的に南国の太陽そのものに明るく元気な子供達。
もうゲームなんてなくていいじゃん!
そんな具合に、ファミ通的に漫画が終わってしまいそうになったところで
やっと「テラオ」なる生き物の名前が登場。テラオときいて
ハリテが得意な往年の力士を思い浮かべる石原。なるほど
テラオといえば、そんな力士もいましたね。やる夫あたりを
思い浮かべた私は病んでいる。
女の子はなんでも可愛いと言う
教室で飼育しているウサギかなんかかな?と思いつつ
学校へおもむくと、そこには丸っこいなにかが!コロ助
だよ!これがテラオか。うーむロボットだったとは。
見た目はキテレツだが性格は柔らかそうだ。
顔も柔らかいらしい。プニプニ素材で人に優しい設計です。
課長バカ一代のボブを思い出してしまった。中に人が
入ってるんじゃないだろうな。
まさか・・・そんな!
ロボットを見て取り乱す石原。なぜ未開のトーサン島に
オーバーテクノロジーが?しかし島民の校長はロボットが
オーバーテクノロジーであることに気づいてない様子。
落ち着きを取り戻そうと、ゲームをとりだす石原。
気を落ち着かせる方法がゲームなんだ・・・文句をいいつつ
しっかりゲームつき電卓を持ってきてるところが
かっこいいぜ。
さて、テラオか・・・胸に四角いトレイのような
ものがあるから、そこからなにかいれるのかな。
例えば、ゲームディスクとか。頭のアンテナみたいので
通信できるのだろうか。
頭のアンテナが卑猥
タイトルがネクストジェネレーションマシン。ようするに次世代機
だから、テラオ、は次世代ゲームマシンの類とおもっていいだろう。
気になるのは、最初、テラオのタイトルは、ネクストジェネレーション
コンソールマシンであったことだ。コンソールという文字が
途中から抜けたのは、語呂が悪いからだろう。コンソールという
文字を考えると、制御系の機械ということになるから、単なる
ハードウェアーとかではなくて、操作系の機械なのだろうか?
第一話のタイトルロゴは少し違う
2009年2月24日