教師の引越し作業を笑顔で苦もなく手伝う、小笠浦の生徒達。やっぱりモアナちゃんの唇の
部分が苦手だ・・・
そこに、ゲーム機を発見してはしゃぐ太壱くん。
そういえば、太壱くんは、たかまれタカマルの
最終話において、蓮沼さんにSMLの入った荷物を
届けてましたね。実物を見たことがない、ということはSMLでゲーム情報だけは見ていたのかな。
ゲーム機をみただけで、おおはしゃぎの太壱くんや、目の色を変える子供たち。可愛いですね。子供って感じで。ちょっと言い訳気味に、ゲームが好きで・・・と話す石原のいい大人っぷりも可愛いぞ。

しばしの幸福にひたる石原であった
早速ゲームを起動させる、石原と
子供たち。TVゲームではしゃいでる子供達をみると、こちらも嬉しくなってくる。その気持ちわかるぞ石原。ファミコン世代の人間にとって、ゲームをやってる子供っていうのは、ちょっと特別なものがある。それは自分がTVゲームに夢中になった経験があって、その楽しさを共有できるからだ。ファミコン世代の大人って感じが
して、石原には何か共感するものがある。
子供達と遊んでしばし満足感に浸る石原。しかし幸せは長くはつづかなかった・・・はどーけんのモーションでゲーム機を吹っ飛ばして、液晶TVもろとも破壊する太壱。なんというパワー。小笠浦の子供は化け物か。さらにDSを真ん中からたやすく真っ二つにするパティ。きっと大自然のパワーだろう。

しかし波動拳には成功
さらに、ダディーにPSPをふみつぶされて、所有ハード全滅。ファミ通なのに、ゲーム機が全滅とは、これはいったい・・・次回からは、小笠浦で原始人のような生活をする石原のサバイバル生活でもはじまるのだろうか・・・
2009年2月20日