CHAPTER ELEVEN ハーマイオニーの救いの手 |
★ |
前半、クディッチの練習、だと思う。
ハグリットのところへいって、くもの話とタイムターナーの話。本当に、タイムターナーは、あの夏に返したらしい。
寮に戻って、ハリーはラグホーン先生にデートに誘われるも、スネイプ先生との先約の為に、お断りしました。もてもて、ハリーくんです。
ラストに、次の機会が待ちきれないスネイプ先生から、強引なお呼び出しです。
どこいらに、「ハーマイオニーの救いの手」があったのでしょうか?
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CHAPTER TWELVE シルバーとオパール |
★ |
時は、10月半ば。最初のホグズミード行き。
しかし、その経過は、パス。トラプルがあったような、ないような。
ホグズミードで、ラグホーン先生に会います。よく会います。行く先々で、待ち伏せているような彼に、今回の「意味ありげ大賞」を差し上げたいです。
三本の箒で、マングタンスとトンクスが会話してます。話題はシリウスです。なんか、これでもかと、シリウスの話題が出てくるのは、伏線なのか、もう彼は居ないんだ、悲しがれ、といった狙いなのか。気になります。
ホグワーツに戻り、事件が起こります。
早速?とりあえず?マクゴナガルに相談です。
なんでも、ケイティが、三本の箒のバスルームから戻ってきたときに、包み(ネックレス)を持っていて、倒れた。とのこと。
条件反射のように、ドラコを疑いますが、残念ながら、アリバイがあります。
彼は、学校で宿題をしていました。なら。犯人は誰?で、続く。
犯人は、マングタンス。こいつ、5巻から、メチャクチャ怪しいんですけど?
STUFFをSTAFFと読み間違えて、一章。しかし、どちらにしろ、意味がわかないのでは、同じこと。問題なし。
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CHAPTER THIRTEEN 秘密のリドル |
★★★ |
ケイティが病院に移された翌日。
ダンブルドアのところで、再びペンシーブ登場。困った時のペンシーブ頼みってか。
今度は、提供者ダンブルドアで、トム・リドルの過去を覗きます。プライバシーってどこよ。
場所は、孤児院、のはず。
そこに現れる若かりし校長。目的は、スカウト。
マグルの孤児院では、トム・リドルはおかしな子との評判。しかし、生まれた時からホグワーツに入学が決まっていた。のに、それまでは、マグルの孤児院育ちって・・・、魔法界の福利厚生を知りたいぞ。
ここで、トム少年登場。
魔法族を知らずに育ち、いきなり、魔法学校に誘われる。が、いきなり、入学許可書が送られてきた、ハリーよりも恵まれているとは、気の持ちようですか?
そのうえ、きちんと説明までされてます。・・・・・・そりゃ、ハグリッドは酷すぎです。
トム・リドルの秘密ってより、ホグワーツへの入学の仕方って感じです。
あーと、ケイティが被害を被った「necklace」。
「ネックレース」=「クビのレース」=「付け襟」とか、訳していたわたしは、何者でしょうか?
勿論、そのまま「ネックレス」です。が、「neckless」だと思ってたもんなぁ。
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CHAPTER FOURTEEN フェリックス フェリシス |
星なし |
薬草学実習をいいことに、先生に怒られても、くっちゃべり倒した3人。
クディッチの練習中、ジニーを中心にトラブルがあった模様。
あれだけいた兄弟も、ついに2人になってしまい、妹を守れるのはロンひとり、頑張れお兄ちゃんって話ではない。
んで、試合の日。
超久々登場、マダム・フーチ。名実況のリーくんはいない、んだよね?誰が後釜なのか、不明です。
と、思っていたら、いつの間にやら、
「僕のパンプキンジュースは、どこへいったんでしょう」という話になっていた。
グリフィンドールの試合だったんだよね?
対戦相手も判らず、勝負の行方はもっと判らず。
なのに、談話室にいるのってどういうこと?
章タイトルの「フェリックス〜」は、とりあえず人名と思っておく。
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CHAPTER FIFTEEN 壊れない誓い |
星なし |
クリスマス直前。
今回の注目点。
女子バスルームの存在。
終わり。
ラグホーンさんがクリスマスパーティを開くらしいです。
今回の出張り方と今までからして、「謎のプリンス」さまは、ラグホーンさんに決定。
はい、今作の謎は、全て解けた。で、おわり。
この辺りで、思い出したこと。
フィレンツェさんはどこ?
一族を放逐されてまで、ホグワーツに来たがった(ちょっとウソ)ハズの彼は、いまいずこ。
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CHAPTER SIXTEEN とっても××なクリスマス |
★★ |
タイトルのFROSTYからして判らん。先行きが、今更ながら、不安だ。
ロンのお家でクリスマス。・・・・全員集合できるの?
先生、再登場します。
なんか、なつかしの脱狼薬を、やはりというか、セブルスさんが作ってるようです・・・・・・
想像を裏切らない方々だ。草葉の陰でシリウスが泣いてるぞ。
”グレイバック”さん、新キャラです。しかも、過去に、ルーピン先生と関係があるようです。どうやら、人狼関係者。今更ですが、生モノ同人のキョーフをひしひしと。
またもや、なつかしの人登場。
パーシー里帰り。・・・・・あんのぉ。まだ、仲直りしてなかったんですか?ツッコミ。
+大臣訪問。・・・・あんのぉ、まだ、魔法省と仲直り(?)してなかったんですか?
大臣の訪問は、友好的なものではなかった。このかみ合わなさ、どっちが原因なんだろう、この戦い、大丈夫なんだろうか。目的は一緒の割に利害関係が一致しない、大臣と校長の過去に何があったのだ。(ただの現実逃避)
とりあえず、魔法省は「例のあの人」と呼ぶ。
ハリーたち騎士団員は「ヴォルデモート」と呼ぶ。
この些細な違いが、面白い。
個人的には、「トム・リドル」と呼んでもらいたい。
なっちゃんも名前だけ再登場。
クリスマスといっても、クリスマス風景は、出てないよな?
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CHAPTER SEVENTEEN SLUGGISHな記憶(思いで) |
★★ |
新年明け、学生はフルーパウダーでとっとこ帰って来いとのこと。トラブルでも起きたようだ。
ホグワーツでハーマイオニーと再会。
ロンの家のクリスマスに、ハーちゃんがいなかったことを今知りました。
告知文
12ガリオンで、魔法省での 8月31日までの12週間の特別講習。
もうそのいい加減飽きた気もする、何度目かのハリーとダンブルドアの会談。
半分は話し合いで進んでませんか?
前作でアレだけ接触を避けていたのに、今作のこのラブラブさは、秘めたるオフィスラブ、ばれたら開き直りのような感もある。
話題は、ドラコとセブルスのつるし上げ。そこまで疑うハリー、きみに何の資格があるのだ。・・やはり、おとーさんの子なのか?
トム・リドルについて。何度目かも数えるのが面倒なペンシーブの登場。
つまり、延々、トム・リドルについて語って、ペンシーブする章。
こんだけ、トムさんについて情報があるくせに、前回負ける彼らって・・・・と、思うばかりである
フルーパウダーで戻ってきた理由が、ない。
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