週末日記 
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第39週  9月17日
贔屓していたカフェが、8月一杯で撤退していた。

8月は忙しかったから、9月になったら、デザートを食べに行こうと決めてたのにぃ。

また、ゆっくりお茶が出来る店を開拓しなければ。

第38週  9月9日
長らく転送を忘れる。

第34週  8月16日
ぽた見てきました。
感想:映画館が、冗談のように混んでいた。(窓口がね)

電王 → ポケモン → ぽた の順番で鑑賞。

なぜか、「電王+戦隊モノ」表記なのに、上映は「戦隊モノ→電王」・・・露骨に人気を反映している、のだろうか?
初めて見ました、今期の戦隊モノ。
獣の力を云々・・・・ダンクーガ?  人を超え、獣を超え、神を超えるんだっけ?
戦隊モノなのに、3人(赤・青・黄)しかいない。リストラしたのね。
と、思っていたら、敵の2人(黒・緑)を足して、正規の戦隊ものになっているのでした。と、結論づけた。

電王。
牙王さま、登場ごとにワイルドに食べているのに、おー笑い。
分かりきっている子供向け展開に真面目に感動。
女ひとりでも、見にいった価値はありました。

ポケモン。
またしても、死亡したゲストポケモン。
衝撃のラストシーン、実は生きていた。
結局、あれは、「元に戻せよ」をうけて、(時を)元に戻したんでしょうか?
お子様には、分かりづらいと思うのだけど、そりゃ、毎度のこと。
映画の半分は、ポケモンの(迫力ある)バトルシーンで出来ているっていのは、いかがなもの。


ラスト、大本命のはず、ぽた。

6巻の細かい筋をほとんど忘れていたので、純粋に楽しめた。っていうものどうかしら?

相変わらずの、すっ飛ばしの導入部。
あっさりと、騎士団本部(シリウス実家)へ。
シリウスの実家は、あれで、名門豪邸(とはいってない)なんでしょうか。日本人には分からない文化です。

とっとこ、ホグワーツへ。
いやぁー、さすが、イギリス。
首輪をしていない犬が歩いていても平気です。(まぁ、事実そんなエッセイを読んだ記憶もある)
どうやら、今回は私服と制服の使い分けを明確にした模様。私服でホグワーツへ。
自己申告します、ピンクのスーツを裁判所で見た記憶はありません。
以後、彼女は「ピンクのスーツ」が目印です。


双子たちが、「僕たちの生きる場所はホグワーツの外にある」と、やらかした騒動は、どうみても、学生たちに対するいらがらせ。
中断した試験の扱いは、どうなるのか。


ラストに向けて突っ走る。
セブさんに託したメッセージは、スルーされた。
1.パッドフッドが誰だか分からなかった。
2.すべてをそぎ落とした結果、これが、セブさんの最終的にはデスイーターだったんだの伏線。
1だと思わせつつ、6作目を見て、ああ、あれが伏線だったんだと気づかせる。
いやぁ、でも、あの話だけだと、セブさん騎士団関係者であることに気づかない人いるじゃないかな?と心配してみる。
最初にチラッと出てきただけなので、終わる頃には忘却の彼方。


最大の見せ場。魔法省神秘部へ。
魔法省内で、あんな大立ち周りをしているのに、気づかない魔法省のセキュリティを真剣に心配した。
よく考えてだした良心的結論。
そのセキュリティを破壊しておいた。ので、気づかれない。
防犯カメラに偽の映像を写すとか、そういうノリのアレですね。
もうひとつの結論。
所詮、児童文学、お子様向け、そんなことを気にしてはいけない。

魔法族の戦闘を見て、スターウォーズを思い出したのはわたしだけですか?
フォースを感じろとか。
フォースの暗黒面に落ちるとか。
トムおじさんがハリーに向かって、「息子よ」とか言い出しても違和感がなかった。



今回のイベントは、「ハリー主催の秘密のプライベートレッスン」がいつ露呈するかだったので、映像的盛り上がりにかけたんでしょうか。
これといって山場もなく、淡々と過ぎていった印象でした。
過ぎて行き過ぎて、ラストシーンを覚えていない。・・・・マズイ。

完全に見分けがつかなかった男子学生。
嘘のように個性豊かだったヒロインズ。
嘘じゃないです。みんな髪の色が違ったので、見分けがついた。
あの髪の色のバリエーション豊富さは、アニメのようだった。


ああ、それと。
タイトルが絶対に間違っている。
あれでは、「ハリーと不死鳥の騎士団」ではなく
「ハリーとダンブルドア軍団」である。

こんなところでしょうか?

第34週  8月13日
はりぽた映画を見に行く映画館を決めました。

えーと、夏休みです。お盆です。
帰省ラッシュに巻き込まれない人々は、娯楽に走るのかどうなのか。

はりぽた字幕版は、夕方からの2回上映しかありません。
はしごする上映時間との兼ね合いで、もう、仕方がありません。
吹き替え版を鑑賞する予定です。

第32週  7月29日
はりぽた7巻が発売されて、はやン日。
本屋には、「7巻 完売。次回入荷未定」の張り紙。
いや、もう、どうでも、してください。

個人的に回収されてほしいネタ。
1.「湖をボートで渡る」は、入学と卒業のセレモニーである。

2.エバンス姉妹、どちらが姉か?(しつこいが、双子説)

3.1999年7月 恐怖の大王ネタはあるのか?
  確か、そのくらいの年の話だったきがする。
  アニメにしろライトノベル(当時の名称は違いますが)にしろ、滅亡する危機は、そのときに起きるのが定番でした。

4.ダンブルドアが倒したという、1945年の敵は、ドイツと組んでいた?

5.ハリーの黒い髪と緑の目に、意味があるのか?
  イギリスのロマンス小説で、「魔女と呼ばれる女性に、黒髪と緑の目を想像した」という記述がありました。
  どうも、魔女の定番組み合わせらしいです。

6.トムおじさんとハリーの家庭環境は違うでしょう?
  トムおじさんは、正真正銘のマグル+生粋の魔法族。
  ハリーは、マグル出身の魔法族+生粋の魔法族。
  ネピルは、生粋の魔法族+生粋の魔法族。
  トムさんは、ハリーと自分が同じ境遇だから拘っているような節がある。
  が。
  明らかに、同じ境遇ではないと誰かいってほしい。
  ハリーは、一応、両親ともに魔法族だって。

7.ウィーズリー家の末っ子、ジニーに、見せ場はあるのか?
  ヨーロッパ(?)では、
  「7番目の息子の7番目の息子」
  または
  「7番目の娘の7番目の娘」は、魔術師に向く。とかいわれてるらしい。
  同性の兄弟の7番目なのか、
  男女取り混ぜて7番目なのかは、ちょっと不明。
  つまり、7番目の子供である「ジニー」は、最初から「なにかがある」かもしれないポジションにいる可能性がある。

第31週  7月22日
はりぽた映画ポスターが、大きく張り出されていても、
映画館撤退済みのため、「どこで 公開」の文字はなし。  ああ、かなし。

興行的には、1作目をピークに下降気味だそうな・・・・それって、つまり・・・・
で、広告担当者はPRに必死。
「流れは大きく変わります。5作目を見なくては、次の展開についていけませんよ」

でもさぁ、・・・・次の公開前に、宣伝兼ねて、テレビでやるし?
そもそも、原作を見てない人に、話の筋が分かるような親切な作りなんですか?

しかし、ホントーに、どこに見に行こう。

第30週  7月21日
半年探し回って、とうとう
「機神兵団」9,10巻 ゲット。


結局、8巻まで手に入れたBオフだった。
初心に帰れということか、
犯罪者は、事件現場に舞い戻るということか。

第30週  7月16日
祝 海の日

新潟で地震がありましたが。
そういうことを書く日記ではないので、スルー。

「はりぽたの続きをプリーズ」
と、WEB上で、署名運動が始まっていたそうです。

今までに、あーゆー話はなかった、とか。
だから、まだまだ、続けて欲しい。

学校を卒業してからの話なんて、それこそ、ありふれた物語になるんじゃないかと思うんだけど?
少なくとも、日本ではね。

以前、どこかで、はりぽたを 
「新しいタイプの話だ」「今まで存在しない話だ」といっているのは、
ライトノベル、少女小説、そのた諸々を読んだことのない人種だ。
という主張する人を見たことがある。

うんまぁ、思わず同意してしまう。
どこかで読んだような話では、ある。
学校の設定も、想像しようにも、情報が足りない。
映画で補完しなければ、よく分からない。

続編を望む気持ちは、まったくないんですよねぇ。
それこそ、ライトノベルだったら、外伝として
親世代たちの学生時代から、最初のヴォルさん戦争あたりを出版するかも。


正直、はりぽたについての望みは、
広げた風呂敷を、きちんとたたんでいただければ。
それだけであります。

第28週  7月1日
映画はりぽた公開。
「不死鳥の騎士団」関係のエピソードが、丸削りされていても驚かないです。
むしろ、残っているほうが、驚き。


個人的に盛り上げるにかけるのは、「5巻」の映画だからではなく。
うちのご近所の映画館は、撤退済みだから。

「どこへ」見に行こう。
それを思えば、1回でも見に行ければいいほうですな。


しかし、ビジュアルで考えると、ハリーくんは、あれくらいに成長。
すっかり大人です。見かけは大人です。
それで、中身は、あんなお子様なんだから、
いろんな意味で、問題だと思います。

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