2008年初詣号運転
2008年も三陸鉄道では初詣号を運転しました。行き先は普代村の鵜鳥神社でした。久慈発のコースでは、車中から美しい初日の出を見ることができたそうです。普代駅前で歓迎式を行ない、バスで鵜鳥神社に移動しました。

絶景ポイントに寄り道
鵜鳥神社では参加者全員で団体祈祷を受けたあと、うねとり山荘に移動し温かいおそばを頂きました。帰りの列車が来る前にバスで三陸鉄道随一の撮影ポイント「大沢橋梁」を上部から眺めました。帰りの車中では折り詰めが配られ、大福引大会が展開されました。昨年の様子はここをクリック

コタツ列車運転中
三陸鉄道では、平成20年1月6日までの毎日と、2月24日間での土曜・休日に宮古〜久慈間でコタツ列車を運転中です。コタツ列車は指定席となっています。指定料金は1名300円ですが、指定券は今では貴重な「硬券」を使っています。また、上り列車については、コタツ列車限定の「しおかぜ弁当(要予約〉」を販売しております。詳しくは三陸鉄道までお問合せください。