FF12 魔法/召喚のみで1人(+ゲスト)旅


索引
<プレイ条件など>
<攻略編その1> オープニング 〜 ガリフの地ジャハラ
<攻略編その2> エルトの里 〜 ドラクロア研究所
<攻略編その3> 召喚獣集め
<攻略編その4> 幻妖の森 〜 ラスト
<あとがき>
<モブ退治編> ストーリー攻略後もこちら(別ページ)




プレイ条件

・ヴァン1人、アーシェ加入後はアーシェ1人で攻略
・コマンド「たたかう」「わざ」「アイテム」「ミストナック」の使用禁止
・裏魔法「バブル」、アクセサリ「バブルチェーン」「亀のチョーカー」の使用禁止
・操作キャラへの「バーサク」禁止


補足として、

・ゲストキャラクターの使用は許可
・LVアップによる能力上昇の選り好みはしていない。(ただ単に面倒だという理由)
・「R2」ボタンの使用禁止。但し、これはあくまで努力目標とする
(実践はしていたが、ボス戦に何度も挑戦する場合の長距離移動などには使っていた。)
・アーシェ加入後でファイアフライ獲得前は、「稼ぎ用キャラ」としてヴァンを使っている
(過剰なLVアップを防ぐ為。2人の能力は同等なので、問題ないものと勝手に決めた。)
・装備切り替えによるディレイリセット技は *使っている*

また、攻略上特に倒す必要のなかったモブ退治については別の所にまとめる事にする。



基本戦術

・敵との戦闘は基本的に回避する。 攻撃魔法3発より、「デジョン」や「ドンムブ」1発の方がMP効率的にも良い。

・装備については、序盤は全身魔装備、中盤以降は防御重視で胴のみ重装備で攻略している。 武器は、盾+マインゴーシュの回避装備が基本。

・睡眠(ダメージ約1.5倍)と、「リフレク」の反射による魔法(2人いれば2倍ダメージ)で、あわせて3倍ダメージ。 但し、ゲストキャラまたは召喚獣がいないと、この戦法は使えない。

・「アスピル」取得後のボス戦でのMP補給は、基本的に召喚獣に「アスピル」で。



お世話になったサイト達

Wiki -FF12- - Final Fantasy XII WIKI
http://ff12.jpn.org/

FF12調査報告書
http://kr.sakura.ne.jp/~kumicyou/ff12/

Ivalice Monsters
http://ff12.vanamon.com/



オープニング〜はぐれトマト討伐

この時点では魔法を買う事ができない(※1)ので、通常通りのプレイ。
はぐれトマト討伐後、「白魔法1」「黒魔法1」のライセンス(LP45)を習得。
すぐにラバナスタへ戻り、「ケアル」「ブリザド」「サンダー」の魔法を買った。

実質、ここから制限プレイのスタート。


※1 はぐれトマト討伐前でも魔法屋は営業しているらしい。なんてこった。

●ここまでの習得ライセンス
「白魔法1」「黒魔法1」



ギーザ草原(乾季)

パンネロが加入する。
この時点ではメンバーの操作ができないので、魔法を撃ってパンネロには横になってもらう事にする。

敵1体を倒すにも、魔法を2,3発(消費MP16〜24)撃たねばならないので、戦闘は出来る限り回避する。
ここの敵の索敵範囲はかなり狭いので、戦闘回避は簡単。
イベント後ラバナスタへ戻り、ダラン爺の家の前に行くとパンネロが離脱する。



ガラムサイズ水路

突入前に、魔法屋の品揃えが新調されているので買っておく。

城へと向かう道のりは、戦闘回避が困難。
1匹倒してはMP回復、少し進んではまた1匹倒してMP回復を繰り返す。
複数同時に襲って来る上に、魔法を3発撃たねば倒せないウェアラットが強敵。


城でのイベントを一通り終わらせ、バルフレアとフランが加入。
同時にメンバーを選択できるようになったので、ヴァン1人以外はメンバーから外しておく。
因みに、2人の加入と同時にファイアを覚えてくれる。これは便利だ。

ラバナスタへと向かう帰り道は、行きより更に危険。
スティールのHPが高いので、MPがほぼ満タンの状態でも2体来るとMP切れを起こす。

途中からアマリアがゲストキャラとして参戦するので、 そこからはケアルでサポートをメインにMPを使えばMP切れは起こしにくくなる。


◆帝国兵×4戦

パーティ外キャラとして参戦するアマリアがかなり強い。
ポーションで回復してくれる上に、ダークの魔片の威力が凄まじい。
ぶっちゃけ、放っておいても勝てる。

◆プリン×4戦

火が弱点なので、「ファイア」を連発していれば割とあっさり倒せる。
倒しきれなかった分はアマリアに任せておけば大丈夫。

◆ブッシュファイア戦

アマリアに「プロテス」をかけておき、MPは全て「ケアル」につぎ込む。
「ブッシュファイア」の追加毒は治さずに放っておく。


●ここまでの習得ライセンス
「緑魔法1」



ナルビナ地下牢

◆豚×3戦

バルフレアが強制参戦。
イベントで全回復しているらしく、この戦闘から外すことは困難か?
バルフレアを優先して攻撃するようになっているようでメンバーからも外せない。 次点でバルフレアのガンビットをOFFにして戦った。


道中の敵は、リンクしやすい上に硬いので、殴られながらでも逃げる。
幸い、道のりは短い。



バルハイム地下道

バッシュがゲストキャラとして参戦。
イベントでの強化前は物理防御が0。正直足手まといなので、悪いがここでも横になって貰う事にする。

しかし道中の敵が強い。
バッテリミミックを倒す事すらおぼつかないので、 前半は骨やスライムから逃げまどいつつスイッチを探す事になる。

バッシュ強化後は驚くほど楽になる。ここまでの鬱憤を晴らそう。


◆ミミッククィーン戦

まずは、クィーンに「ブライン」を撃つ。
2発程撃っても暗闇が効かなかったら、後々MPが持たなくなるのでリセット。
後はバッシュを「ケアル」でサポートしつつタイニーバッテリを「ブリザド」で倒す。
もちろんMPが持つはずもないので、倒しきれないタイニーバッテリと追いかけっこをしつつMP回復を待つ。

「グラウンドシェイク」や「サンダーバースト」の範囲はさほど広くない。
クィーンのタゲをバッシュに集中させておけば、攻撃を受けるのはバッシュ1人で済む。


●ここまでの習得ライセンス
「軽装備2」「盾装備1」「魔装備2」



王都ラバナスタ

ラバナスタに入るとバッシュがゲストキャラから外れてしまう。
LP稼ぎの効率が悪くなるので、外れる前にウルフ狩りで適度にLPを稼いでおく。

魔法屋の品揃えが更新されているので、忘れずに買っておく。
特に「ダーク」は強力。


●ここまでの習得ライセンス
「時空魔法1」「裏魔法1」「杖装備1」



空中都市ビュエルバ〜ルース魔石鉱

ラモンがゲストキャラとして参戦。
ハイポーションを無限に使ってくれる素敵キャラ。

魔石鉱内では普通に敵を倒しながら進む。
但し、ラモンを盾にする形になるので、出来る限り敵複数との戦闘は避ける。
骨がとめどなく湧いてくる橋で、少しEXPを稼いだ。


◆バッガモナン一味戦

「R2」ボタンを使わない為に移動速度が若干遅いので、 逃げるにしても少しずつにじり寄られる形になる。
あらかじめバトルスピードを一番遅くしておき、通常プレイと同じく逃げる。
途中から殴られながら逃げる事になるが、回復しながら逃げておけば大丈夫。



戦艦リヴァイアサン

ウォースラがゲストキャラとして参戦。

今まで心もとなかった攻撃魔法も、「ダーク」の登場により一変。
2発撃てば敵を倒せる上に範囲魔法という至れり尽くせりっぷり。快適だ!

◆ジャッジ×2+帝国兵×4戦

まずは「ダーク」を何発か撃って帝国兵を全員倒す。
その後は、ジャッジ1体の攻撃を引き受けつつ「ケアル」や「ブライン」でサポートする。


この戦闘の後、イベントでアーシェが加入する。
以降、操作キャラをヴァンからアーシェへと乗り換える。

帰り道は敵が際限なく湧くので、基本的に逃げの一手。
回復ポイントもボスまで存在しないので、MPはできる限りケチる事になる。
途中、ウォースラが離脱し、パンネロがパーティに加入する。

◆ジャッジ・ギース&帝国兵×3戦

あらかじめバトルスピードを一番遅くしておく。
帝国兵を「ダーク」2発で一掃後、逃げ回りながら「ケアル」で回復し、隙あらば「ブライン」をかける。
暗闇が効いたら大分楽になる。
後は逃げ回りつつ「ダーク」で攻撃していれば良い。
敵が「エアロ」を使い始めたら、自分に「リフレク」をかけて魔法を反射してやると楽になる。


●ここまでの習得ライセンス
(アーシェ)
「軍刀装備」「杖装備1」「魔装備2」「魔装備3」「HP+50」
「緑魔法1」「時空魔法1」「時空魔法2」「裏魔法1」



大砂海オグル・エンサ〜大砂海ナム・エンサ

途中、ウォースラがゲストキャラとして参戦する。
そこまでの道のりは短いが、極めて危険。数体まとまって敵が配置されているので慎重に。

ウォースラ参戦後も慎重に。
エンサ族はすぐにリンクするので、うっかりすると逃げ場さえなくなってしまう。
戦闘回避も難しい地形なので慎重に進んでいく。

「サイレス」を使う敵がいるので、「薔薇のゴルケット」(沈黙無効)を装備すべきだったが、 LPが足りなかったので装備しないまま乗り切った。


◆ウルタンイーター戦

よくよく考えてみると、この戦闘は必要ではなかった。
(「アイテム」使用禁止なので、イベントで貰える「イシクロの実」は使えない。)
この戦闘自体は楽。
「ブライン」と「スロウ」をかけ、後ろから「ケアル」や「ダーク」を撃ってやるだけで倒せる。


●ここまでの習得ライセンス
「白魔法3」「白魔法4」「白魔法5」「魔力強化」「消費MPカット(1)」
「魔法チャージ」「消費MPカット(2)」
「黒魔法3」「黒魔法5」「ミストナック(1)」「ミストナック(2)」



レイスウォール王墓

◆ガルーダ戦

前述の通り、弱化アイテムの「イシクロの実」は使えない。
「ブライン」を真っ先にかけ、一旦「ケアルラ」で回復してから「ダーク」を連発。
闇が弱点なのか、800近いダメージを出せる。
暗闇による攻撃のミス具合にもよるが、HPが低いので倒せない相手という訳でもない。


デモンズウォール初戦は勝ち目がないので、もちろん逃げる。
まれに「死の宣告」を真っ先に使って来るので、受けてしまった場合はリセット。

◆デモンズウォール戦

敵に接近する直前に、ウォースラに「バーサク」をかける。
次に、出会い頭に「スロウ」をかける。「ブライン」は使わない方が安全。
まれに「無の指先」でMPを空にされてしまうので、受けてしまった場合はリセットする。

敵の残りHPが5割くらいになると、 「連続魔」→「ダテレポ」でタゲられているキャラが戦線離脱してしまうので、
そうなる直前に自分とウォースラに「リフレク」をかけ、 自分に「エアロ」を使い反射魔法を連発して一気に削る。
こうすれば、「ダテレポ」詠唱の途中辺りで倒す事ができる。



王墓内の攻略時は戦闘を回避したかったので、ウォースラを戦闘不能にしておいた。
ただ、これは失敗だった。
リッチが何処までもついてくる上に分裂で増えるので、 にっちもさっちも行かなくなり危うく全滅しかけた。

◆ベリアス戦

MP回復速度が速いフィールドなので、それを利用するべく走り回る。
敵の残りHP8割辺りで「セーバー」で通常攻撃を強化してくるので、 それまではMPを確保しておき、効果が切れるまでひたすら「ケアル」を唱え続ける。

HP5割で「バオル」→「ファイジャ」の固定行動。
その後は定期的に「ファイジャ」を使ってくるので、構えが見えたらすぐに「人造破魔石」(属性ダメージ半減)に装備を替える。
「ファイジャ」の追加効果オイルを受けてしまうと回復が追いつかないので、 オイルを受けないパターンが来るまでリセットした。


●ここまでの習得ライセンス
「アクセサリ5」「黒魔法2」「魔装備4」



戦艦シヴァ

「ベリアス」を召喚するのがセオリー(?)。制限にも抵触しない。
だが、それでは詰まらないので召喚獣に頼らずに倒す事にした。

◆ウォースラ+帝国兵×3戦

初手でウォースラは自身に「リフレク」をかけるので、発動前に「エアロ」1発で帝国兵を一掃する。
その後は自分に「プロテス」をかけ、ぐるぐると逃げ回りつつMPを確保する。

ウォースラに最初からかかっている「シェル」の効果が切れたら攻撃開始。
まずは自分に「プロテス」と「リフレク」をかけ、杖を装備してから自分に「エアロ」。
この調子でHPを削っていくと、HPが5割を切った辺りでウォースラは「アグレッサー」を使ってくる。
攻撃速度がとんでもない速さになるので、この直前に回復しておくのを忘れずに。

「アグレッサー」後は受けたダメージを回復しても追いつかないので、わき目も振らずに自分に「エアロ」の反射魔法で攻撃する。
ウォースラは、自身の「リフレク」の効果が切れると必ずかけ直すので、 「アグレッサー」発動直後辺りに効果が切れるよう時間を調整しておく事が重要。

些細な時間稼ぎだが、これをしないとまず倒せない位のシビアな相手だった。



ギーザ草原(雨季)〜ガリフの地ジャハラ

ストーリーを進める前に、モスフォーラ山地で「金のアミュレット」を購入。
道中の敵はとんでもなく強いので、「マインゴーシュ」と「ゴールドシールド」で回避を上げ、 攻撃を受けぬよう祈りつつひたすら逃げ切る(※1)。
「行き」はそうでもないが、ギザールの野菜を持っていなかったので「帰り」が辛かった。

ジャハラまでの道中で特筆するような事はない。
MP回復手段が歩いての回復しかないので、ここでも戦闘は回避するようにする。
また、ジャハラで売っている「炎の杖」などは、属性魔法の威力を上げる素晴らしい装備。
「ファイラ」などが使えない今の時点ではお蔵入り。

ジャハラでのイベント後、ラーサーがゲストキャラとして参戦する。
ハイポーションだけでなく、エクスポーションまで使うようになった素敵な王子様。


※1 ナルビナからチョコボに乗る事で、戦闘を完全に回避できたらしい。 なお、クリスタルでなく徒歩で戻っているのは、ナルビナでのイベントを発生させる為。

●ここまでの習得ライセンス
「盾装備3」「ダガー装備3」「アクセサリ8」「アクセサリ3」「アクセサリ6」
「ベリアス」「魔力アップ」



エルトの里〜ヘネ魔石鉱

道中はチョコボを最大限に利用する。
ラーサーがいたとしても、まともにやり合うのはかなり辛い。

魔石鉱の中ではチョコボは使えないので、デジョンやドンアクで戦闘を回避しつつ進む。
最後の方の部屋にいる恐竜が、かなり強いので注意。


◆ティアマット戦

恐らく魔法に反応してだろうが、「リフレク」を自身にかけてしまう。
強力な範囲攻撃を持っていたり、 今までのボスとは段違いのHPを持っていたりと、強敵としての要素も満点。

特に危険な「ドンアクガ」対策として「黒帯」(ドンアク無効)の装備を忘れずに。
ラーサーがドンアクを受けてしまった場合は、残りMPと相談して「エスナ」、 または戦闘不能になるまで待ってから「レイズ」で復活させる。

攻撃は、回復と兼ねてリフレク貫通の「ドレイン」のみで削る事になる。
敵が瀕死になると物理攻撃が通りにくくなるので、「ドレイン」を連発してスパートをかける。


●ここまでの習得ライセンス
「緑魔法3」「時空魔法3」「裏魔法3」「消費MPカット(3)」



ゴルモア大森林〜神都ブルオミシェイス

エルトの里を出る前に、ヘネ魔石鉱のゼリー狩りでLPと金稼ぎをした。
この時、補足に書いた通り「稼ぎキャラ」としてヴァンを使っている。

しばらく稼いだ後は、クリスタルで一旦ジャハラにワープする。
ジャハラでチョコボに乗り、ゴルモア大森林→幻妖の森→パラミナ大峡谷→神都ブルオミシェイス、 とショートカットをして装備や魔法を購入した。
なお、神都のイベントはまだ起こしていないのでラーサーは同行したまま。

一通り装備を整えた後、ゴルモア大森林のボスを倒しに戻る。

◆エルダードラゴン+トレント×2戦

通常プレイでも割と苦戦する程の強敵。
まずはエアロ連打でトレント2体を倒す。この時、出来る限り少ない発数で倒すように。
その後、エルダードラゴンにサイレスをかけ、MP回復をしつつラーサーにHPを削らせる。

HP8割を切ると「シオウルスボール」(範囲:混乱、スロウ、毒、暗闇、沈黙、スリップ、オイル) を使ってくるので、その直前に自分とラーサーに「リフレク」をかけておく。
そして、ラーサーが攻撃していない時を見計らって自分に「スリプル」。
(こうすれば、眠らせた後にラーサーが打撃で起こしてしまうという事はなくなる。)

自分に「エアロ」の反射魔法を6発程撃った頃にエルダードラゴンは目を覚ます。
その時点で確実にHPが8割を切っているので、すぐに「シオウルスボール」を使ってくる。
状態異常は気合でかわせ。
もしもの時の為に、「薔薇のコサージュ」(沈黙無効)だけでも装備しておく。

これを3セット程やれば倒すことができる。
状態異常だけでなく打撃も強い相手なので、1人プレイでも強敵にかわりはなかった。


エルダードラゴンを倒した後は、神都のイベントを進めてラーサーと別れる。
今までありがとう、ハイポ王子。


●ここまでの習得ライセンス
「魔力強化」「ミストナック(3)」「万能薬の知識3」「HP+200」「行動時間短縮」
「ロッド装備1」「杖装備2」「魔装備5」「時空魔法4」「時空魔法5」



ミリアム遺跡

恐らく、ダンジョンとしては今回の旅で一番の難所。
MPが空になる「暁の断片」を装備する仕掛けがある上に、MP回復手段が殆どない。
更に、今回は万能回復役のラーサー様がいないと来た。正直死ねる。

まず、入り口で「暁の断片」を装備してワープする。
ワープした直後に敵がいるが、それは無視して宝箱の近くにあるトラップを踏んでから一目散に逃げる。
トラップの効果はHP回復かMP回復。MP回復でなかった場合はリセット。
逃げた先にはドラゴンエイビス×3がいる。
それらを「デジョン」で全部消し、でかい顔のような敵を誘導してから次の部屋に入る。

次の部屋では追ってくる敵が少ないので、「暁の断片」を装備してさっさを仕掛けを解除。
クリスタルがある部屋に辿り着いても、クリスタルバグに勝ち目はない (魔法に対してのカウンターで「治療」を使う)ので、無視して進む。
最後の部屋は、走り回って充分にMPを回復させてから「デジョン」で確実に敵を消しながら進めば全滅する事はない。

その後については、いつでも戻れるので注意深く進みさえすれば問題はない。


◆ヴィヌスカラ戦

重装備が実質使えない「磁場フィールド」だが、今回は特に問題はない。
搦め手を使わずとも、普通に魔法を撃ってやればすぐに倒せる。弱すぎるよ。

◆マティウス+氷のアーゼ×5戦

氷のアーゼ達が「スリプル」を使ってくるので、先にそちらを倒す必要がある。
また、マティウスは高頻度で「リフレク」を自身にかけてくるので、魔法を使うのは危険だ。

まずは「西陣の帯」(睡眠無効)を装備し、 マティウスに当てないように遅れて移動している氷のアーゼに「サンダラ」を撃つ。 これで2体くらいは倒せる。

残りはマティウスにほぼ密着状態なので、マティウスに当たり跳ね返ってくる魔法対策に「ジャックブーツ」(ドンムブ無効)を装備し、 残りの氷のアーゼ達に「ドンムブ」を放つ。
後は1体ずつ「サンダラ」で倒してやれば良い。

氷のアーゼを全員倒した後は、自分に「リフレク」をかけ「サンダラ」の反射魔法で攻撃する。
マティウスの残りHPが半分を切った辺りで「連続魔」→「ブリザジャ」の固定行動が来るので、 以降は常に「アイスシールド」を装備しておく。
「連続魔」効果なのか、構えが見えてから装備を替えようとしても間に合わない事があった。


●ここまでの習得ライセンス
「ガンビットプラス」「HP満タン魔力UP」「ガンビットプラス」「行動時間短縮」
「HP+150」「有効ステータス時間延長」「盾回避率UP」
「アクセサリ9」「アクセサリ10」「緑魔法2」「緑魔法4」



神都ブルオミシェイス

◆ジャッジ・ベルガ+ジャッジ×3戦

ベルガは、戦闘開始からしばらくの間はこちらへ来ない。
その間に後ろにいるジャッジ達に「オイル」を撃ち、 炎の杖を装備してからの「ファイラ」2発で一気に沈める。
「オイル」が効かずに倒せなかったジャッジに対しては、また同じようにして倒す。 但し、この頃すでにベルガが接近しているので被ダメージに注意。

ジャッジを倒した後は楽。
適度に回復しつつ。氷の杖を装備して「ブリザラ」を連発すれば良いだけ。
ベルガが魔法連発モードに入ったら、「リフレク」をかける。後は放置しておいても勝てる。



王都ラバナスタ〜ツィッタ大草原

出発前に、飛空挺内のショップで念願の「アスピル」を買っておく。
これでやっとフィールド探索がまともにできるようになった。

道中は長いが、今回はMPが実質無限にあるので、補助魔法を豊富に使いつつ進めば何ら問題はない。
サリカ樹林にいるボムキングは、この時点では倒せそうにないので無視する。
ハンターズ・キャンプに着いたら、チョコボを借りて少し楽をさせてもらう。


●ここまでの習得ライセンス
「魔装備7」「アクセサリ11」「アクセサリ12」「黒魔法4」「ターミネートチャージ」
「ガンビットプラス」「魔力強化」「ポーションの知識1」「ガンビットプラス」「盾回避率UP」



ソーヘン地下宮殿

敵単体の攻撃力が急に高くなる。
この頃から、敵の攻撃での即死に注意しつつ慎重に進む必要がある。
途中にいるクリスタルバグは、「ヘイスト」をかけて「バイオ」連打で倒す事ができる。


◆マンドラーズ戦

個々に個性があるようで、倒す順番を間違えると大変な事になる。
通常攻撃で5000の被ダメージを見たのは、この旅では初めてだ。

個々の簡単な特徴としては、
キャプテン:暗闇、スリップが効き、「絶叫」(混乱)を連発する。
キング:オイルが効き、主に攻撃要員?
パンプキン:睡眠、スロウが効くが、役割はよくわからない。
プリンス:スロウが効き、弱体魔法や強化技、そしてクィーンに「エスナ」を使う。
クィーン:沈黙が効き、「プロテス」などの補助魔法を使う。

まずはキャプテンに「ブライン」をかけ、キングに「オイル」をかけておく。 余裕があれば、効く相手に「スロウ」や「スリプル」もかけた方が安全。
回復を優先しつつキングを「ファイラ」でさっさと倒し、 次に強化技を使うプリンスを真っ先に倒す。弱点はよくわからなかったので、「バイオ」を連発して倒した。

プリンスを倒した後はクィーンに「サイレス」をかけておき、 パンプキンを「スリプル」で眠らせてから「ブリザラ」で倒す。
後は残り2体なので、余程まずい事をしない限り全滅する事はない。
途中でMPが息切れするので、ベリアスを召喚して「アスピル」でMPを補充しておく。

◆アーリマン戦

最初にアーリマンに「スロウ」をかけておき、ベリアスを召喚する。
攻撃は、自分に「リフレク」をかけて「ファイラ」で攻撃。 ベリアスは火を吸収するので回復も兼ねる。
念の為、ベリアスに「プロテス」もかけておき補強しておけば安心。
「分裂」を使いだしたら、普通に敵に対して魔法を撃てばすぐに1体に戻る。

通常はベリアスにタゲを引き受けさせているので安心だが、 もし召喚の合間などに「死の宣告」を受けてしまった場合は、治す手段がないのでリセットする。

なお、実際のプレイでは倒す直前に「死の宣告」を受けてしまったが、そのまま倒した。
戻るにも進むにも、セーブ地点まで遠いので冷や汗物。
何とか残りカウント1でソーヘン出口のクリスタルに辿り着けた。怖かったよ。


●ここまでの習得ライセンス
「重装備4」「盾装備4」「重装備6」「盾装備5」
「力強化」「盾回避率UP」「HP+500」「行動時間短縮」



帝都アルケイディス〜ドラクロア研究所

帝都で装備を整えたら、さっさとストーリーを進める。

研究所内の帝国兵やジャッジに対しては「ドンムブ」がかなり有効。
耐久力が高めなので、なるたけ戦闘を回避しつつ進む。

◆ドクター・シド+ルーク×4戦

シドの攻撃は防御も回避も無視するらしく、500ダメージ程度の攻撃を毎回受けてしまう。

回復だけで手一杯なので、ここは召喚獣に頼る事にする。
ベリアスを召喚し、「アスピル」でMPを補給してからルークに「ドレイン」を撃つ。
ベリアスも「ペインフレア」で攻撃してくれるが、 敵の攻撃であっという間に帰還するので期待してはいけない。
こうして、少しずつルークの数を減らしていく。

ルークを全員倒した後は、シドにまともなダメージが通るようになる。
この後は楽。一定時間毎に「S27式魔砲」を使って来るが、大して強くはない。
引き続き「ドレイン」で少しずつHPを削っておけば倒せる。


●ここまでの習得ライセンス
「魔装備8」「重装備7」「緑魔法5」「裏魔法2」「時空魔法6」
「力強化」「HP+100」「瀕死防御力UP」「アクセサリ13」



港町バーフォンハイム〜幻妖の森

幻妖の森のラフレシアには、準備なしではまず勝てない。
フィールド効果でMPが急激に失われるので、多く見積もっても魔法では18000ダメージ程度しか与えられない。
召喚に頼っても、今の時点では頼りにできないので、いくらか下準備をする必要がある。


●ここまでの習得ライセンス
「アクセサリ15」「白魔法6」「裏魔法5」「緑魔法7」



(寄り道)召喚獣集め

◆エクスデス戦

「アイテム封印フィールド」だが、制限により元々使えないので意味はない。

通常攻撃にストップの付加効果がついているので、出来る限り常時「パワーリスト」(ストップ無効)を装備する。
また、「リフレク」を頻繁に使うので、攻撃はリフレク貫通の「ドレイン」をメインに。

残りHPが6割辺りで「束縛開放」を使い行動パターンが変化する。 ここからは常時シェル状態も維持しておく(でないと、「コラプス」で即死する可能性がある)。
更にHPを減らすと、通常攻撃が急に強くなる。
この辺りからは回復だけで手一杯になるので、召喚獣を盾にしひたすら再召喚を繰り返す。


◆アドラメレク戦

コープスが無限に湧くが、この時点では大して強くない。
アドラメレク本体も「ブリザガ」で攻撃してやれば、面白いくらいの勢いでゲージが減る。
敵の最大攻撃の「サンガー」でも、受けるダメージは800程度(但しストップ対策は必要)。
正直、この時点でも弱すぎる相手だった。


◆ザルエラ戦

ここに着くまでの道のりが大変。
道中の敵は倒してもきりがない上にアスピル無効なので、回復を使いつつ逃げる。

ザルエラ自体も弱くない。
後半は即死魔法を連発してくるので、召喚獣を盾にしたり「シェル」での回避を願ったり。
「ケアルガ」ですぐに倒せるので危険は割と少ないが、 それでも3,4回は直接即死魔法を受けてしまうので運に頼らざると得ないと思う。


◆キュレクイン戦

「HPスリップフィールド」。「アンチ」(HPMP入れ替え)とのコンボが非常に危険。
黒スライムが何体か湧くが、「オイル」→「ファイガ」で割と楽に倒せる。

序盤は、各種弱体魔法の詠唱が見えたら耐性のあるアクセサリに替え、 「アンチ」の詠唱を見たら一息置いてから「ケアルダ」を詠唱しておけば大丈夫。
むしろ、「アンチ」のお陰でMP補給の必要がなくなる。

HPが半分を切った後は攻撃力が倍以上になるので、ダメージを受けたら即回復する。
時間はかかるが、一発系の技を持っていない敵なので全滅の危険は少ない。



(寄り道)ボス/モブ退治

◆ボムキング戦

ベリアスを召喚して一緒に攻撃していれば、時間はかかるが割と楽に倒せる。
ボムキングの通常攻撃が火属性らしく、うっかり「オイル」を受けてしまうと瞬く間に全滅してしまうので注意。
それも、「リフレク」さえかけておけば問題ない。


◆ロビー戦

カオスのイベントを進めたかったのだが、 こいつの依頼を受けていた場合は倒さないとイベントが進まないらしい。こいつは罠だ。

ロビー本体より、うじゃうじゃと湧いて出る骨達が恐ろしい。
骨の通常攻撃は回避率を無視するので、無理をせず1体ずつ相手にする。

「ディスペル」→「ドンムブ」→「ファイガ」で倒せるが、 「ティスペル」を使うと必ず「リフレガ」を使ってくるので、「オパールの指輪」(リフレク貫通)を装備しておく。
ロビーの周りの骨達は30体位いる。ロビーの所へ辿り着くまでだけでもうんざりだ。

ロビー本体は、MPを一気に減らす「フィアー」を使ってくる。
ここはロビーが動かない事を利用し、敵の射程外からベリアスを召喚して攻撃させる。
本体は大して強くないので、骨の再POPに注意しつつ見守っていれば大丈夫。



(寄り道)死都ナブディス

この先のボス戦で必要になるので、ナブレウス湿原の敵から貰えるアイテムで交易品の「マクシミリアン」を入手しておいた。
死都内の移動は、バクナムス族が半端なく強いので注意。「デジョン」は効く。


◆フューリー戦

通常攻撃に狂戦士の付加効果がついているが、今の所は完全に回避する方法はない。
効果があるかはわからないが、気休め程度にシェルをかけておいた。

序盤の攻撃は大した事はないが、回避率が全く効かないので注意。
HPが半分を切ると「英雄マーチ」(補助効果沢山)→「バッカスの酒」で自己強化してくる。
攻撃速度が急激に上がり、瞬く間に全滅してしまう。
ここに来て回避率無視というのが効いてきた。

正攻法では勝てないので、 ここは、「ディスペル」で狂戦士を解除すると攻撃をせずにすぐに「バッカスの酒」を使いなおす事を利用する。
「ディスペル」を連打している間に、アドラメレク辺りに攻撃を任せておけば大丈夫。


◆フンババボス戦

怖いのは「アースシェイク」(ドンムブ、ドンアク効果)くらいだが、それさえも浮遊で回避できてしまう。
「デコイ」でタゲを引き受けつつ、アドラメレクに閃光砲を撃たせておけば倒せる。
終盤は6〜9hitを軽く出してくれるが、殆ど盾で回避できるので即死の危険は少ない。


◆カオス+カオスジュダ×4戦

「たたかう禁止フィールド」。無意味かと思われたが、キュレクインが役立たずになった。
属性効かない、打撃が強い、状態異常が怖い、フィアガでMPを空にしてくる。
あまりに隙のなさすぎる相手だ。

まずは「薔薇のコサージュ」(沈黙無効)を装備し、「バイオ」でカオスジュダを全員倒す。
フィールドに入る前にアドラメレク辺りを召喚しておけば、幾分突破率が上がる。

次に、カオスの通常攻撃に付加しているドンアク対策に「黒帯」を装備し、 エクスデスを召喚して攻撃させる(「メテオ」の発動条件も整えておく)。
召喚コストが足りない場合は、コスト1の召喚獣からMPを吸収。

カオスのHPが半分を切ると、すぐに「エアロジャ」を使ってくる。
構えが見えたらすぐに「ポンチョ」(風半減)と「舫結びのガロン」(混乱無効)に装備を替えるのを忘れずに。 間に合わなかったら即死するだけ。

また、この頃から攻撃が回避率を無視するようになり、更に「フィアガ」を使ってくる。
使ってくる条件は、「残りMPが50%以上のキャラ」がいるのが条件のようなので、それを絶対に満たしてはいけない。
「フィアガ」を1回でも使われると詰み状態に入ってしまう。
以降はエクスデスを召喚するMPを確保できないので、「ドレイン」で地道にHPを削る。

残りHPが2割を切ると、あろう事か「アグレッサー」で攻撃速度を大幅に上げてくる。
攻撃力はフューリーの比ではないので、接近されたら即死だと思っておいた方が良い。
死を少しでも先延ばしにする為に、あらかじめ、自分に「ブレイク」を使っておく。

この時点での攻撃手段は、ザルエラを召喚するとすぐに発動する「ディバインデス」。
召喚してすぐにMPを吸収やらないと、すぐに帰還されてしまうので注意。



幻妖の森

場違いな程に強力な防具を入手してしまったので、道中は楽。
ただ、ベヒーモスだけは強めなので注意しておく。
出口近くにあるトレジャーで「血塗られた盾」を入手しておいた。

◆ラフレシア戦

「MPスリップフィールド」。10秒程でMPが空になる。
あらかじめ、フィールドに入る前に補助魔法をかけておき、更にカオスを召喚しておく。

リフレク状態で反射させた「エアロガ」で3200×2ダメージ程度与えられるが、3発程度でMPが切れる。
ここでカオス様のご登場。
MP制限がない上、同じ「エアロガ」で6500程度ものダメージを与えてくれる。

召喚されたモルボルも一撃。
カオスの腰巾着としてこそこそと隠れている内に戦闘が終わっていた。


●ここまでの習得ライセンス
(カオス撃破までの分も込みで)
「時空魔法7」「緑魔法6」「瀕死魔力UP」「シェルシールド装備」「アクセサリ16」
「メイス装備2」「計算尺装備1」「アドラメレク」「マティウス」「万能薬の知識2」「エクスデス」
「時間攻撃」「MPHP」「針千本」「キュレクイン」
「フェニックス効果UP」「加ダメージチャージ」「被ダメージチャージ」



古代都市ギルヴェガン

道中は、ヴィヴィアンの「時のレクイエム」だけに注意しておく。
それ以外は無視しても大した危険はない。

◆ダイダロス戦

適当に召喚獣を呼んでおき、「リフレガ」をかけてから「ケアルガ」で攻撃。
アンデッドなので面白い程のダメージが出る。まさに瞬殺。

◆タイラント戦

「わざ封印フィールド」、今回も実質効果はない。
マティウスを召喚し、「リフレガ」→「ブリザガ」と前の戦闘と同じ戦法で勝てる。
ただし、「ソニックファング」に低確率で即死効果が付いているので注意。

◆シュミハザ戦

攻撃方法は多彩だが、どれもすぐに回復しておきさえすれば即死の危険は少ない。
但し、通常攻撃の付加ウィルスが悪いタイミングで来ると非常に危険。
体力自体は高くないので、キュレクインを召喚すれば割とあっさり倒せる。
キュレクインは蟲毒瘴で自力で回復するので、フォローしてやる必要はない。



(寄り道)デモンズシールド取り

バーフォンハイムに戻ると、レダスがゲストキャラとして同行するようになる。


◆ギルガメッシュ+エンキドゥ戦(初戦)

この依頼も、受けてしまった場合は回避不可能らしい。注意。
まずはエンキドゥを「オイル」→「ファイガ」で一気に倒し、レダスに補助魔法を一通りかける。
後は、「デコイ」でギルガメッシュのタゲを引き受けている内に倒せる。
「盗む」が使えないので、源氏装備が取れないのが心残り。

◆ディアボロス戦

召喚獣を呼ぶと「ファントムペイン」で即死させられてしまう。
なので、ここもレダスに任せて体力を削って貰う事にする。
残りHPが2割辺りになると「カタスト」(物理無効)を使ってくるので、 ザルエラを召喚→「ディバインデス」で一気に倒した。

ディアボロス撃破の報酬で「デモンズシールド」が貰える。
回避率40と高性能なので、今後の道中で必須。


●ここまでの習得ライセンス
「アクセサリ19」「盾装備6」「メイス装備4」「軽装備6」「魔装備9」「裏魔法7」



リドルアナ大瀑布〜リドルアナ大灯台

道のりは短いが、敵がやたらと強いので注意。

◆ハイドロ戦

「フィアガ」を使ってくるが、条件が定まらないのでMPを使わずに倒す事にした。

こいつはアンデッドなので、最初に「フィアガ」を使われるまでは「リフレガ」→「ケアルガ」を連発して攻撃する。
その後は、歩いて回復した分のMPで「デコイ」を自分にかけつつ逃げ回る。
ハイドロは移動速度が遅いので、これでノーダメージで倒せる。
攻撃役はレダスさん。



リドルアナ大灯台 下層

殆どの敵に「デジョン」が効くので、それを乱発する。
コジャを倒しながら進む所は、レダスにコジャを攻撃させて自分は射程外で待機。
リフレク貫通特性持ちの上に「カウント」を使ってくるので非常に危険。
後、プレゼンターやアイロネートに手を出すと全滅する。


◆パンデモニウム戦

「デコイ」でタゲを取りつつ、レダスに補助魔法を一通りかける。
レダスの攻撃力が高いので、適当に「エアロガ」で攻撃していれば倒せる。

◆シャーリート戦

この戦闘ではレダスは使わない。ベリアスを召喚し、「リフレガ」をかけておく。
戦闘開始と同時にまずは反射魔法で「オイル」。2発ぶん当たるのでより確実になる。
反射魔法の「ファイガ」とベリアスの「ペインフレア」でひたすら攻撃。
弱点+オイルの相乗効果で面白い程よく削れる。
敵に接近されたら危険なので、オパールの指輪装備で「ケアルダ」を唱えておく。



リドルアナ大灯台 中層

ここでは何か1つコマンドを封印して進む必要がある。
今回はレダスの暴走を防ぐために「たたかう」封印で進める予定だったが、 何とレダスが「遠隔攻撃」まで使って勝手に敵に攻撃を始めた。
・・・仕方ないので、ここではレダスに横になって貰う事にする。

道中の敵は「デジョン」や「ドンムブ」で確実に処理しながら進むが、 うっかり魔法がミスしてしまうと数発で全滅する程の攻撃を受けてしまう。
雑魚とは言っても侮ってはいけない。


◆フェンリル戦

中層の開始時に封印したコマンドが、そのまま継続で効果を発揮する。

エクスデスを呼び、あらかじめ「リフレガ」を含む補助魔法を一通りかけておく。
フィールドに入ったらすぐに「スリプガ」の反射で敵を眠らせる。
その後は、エクスデスに「コメット」で攻撃をさせつつ、「バイオ」の反射魔法で少しずつ体力を削る。 もちろん、敵が目を覚ましたらすぐに「スリプガ」で眠らせるように。



リドルアナ大灯台 上層

メインの敵はピュロボロスだが、こいつの通常攻撃には闇属性が付加されているので、 レダスは見殺しになってしまうが、「デモンズシールド」装備で安全に乗り切る事ができる。

◆ハシュマリム戦

「レビテガ」をかけておけば、「クエイジャ」でさえも回避できるので即死の危険はない。
「リフレガ」をかけ、反射した「エアロガ」を何発か撃っておけば倒せる。


次は休憩なしの連戦となる。
特に最後の1戦は厳しいものになるが、この旅で随一の白熱した戦闘になってくれた。
だって、召喚獣バトルっぽいじゃないか。

◆ガブラス戦

盾で殆どの攻撃を回避できる。
「賢者の指輪」でMP消費を抑えつつ、 「デコイ」でタゲを引き受けてから、レダスに「バーサク」などで補助をしてやればあっさり倒せる。

◆ドクター・シド戦

通常攻撃がプロテス込みで650ダメージ程度受ける上に、回避不可能。
回復に気を取られないよう、MP確保に専念しつつ前の戦闘と同じ戦法で見守る。
また、シドの残りHPが半分になると次の戦闘になるので、
それに備えて終了直前にアドラメレク(回復魔法が使えれば何でも良い)を召喚しておく。

◆ドクター・シド+ファムフリート戦

シドとファムフリートの同時攻撃が非常に辛い上、 お世辞にも体力が低いとは言いがたい相手なので、かなり厳しい戦闘になる。
今回は、シドの攻撃は防御無視なので、最大HPを重視し「ラバーコンシャス」を装備する。
これで最大HPは3180になるが、回復をするにも詠唱時間があるので、運悪くクリティカルが重なるとあっさり全滅する。

まずは、前の戦闘で召喚したアドラメレクが帰還する前にファムフリートに「ディスペル」と「オイル」をかける。
オイルが効いた後はベリアスを召喚し、ひたすらHPとMPの確保に専念する。
例によって召喚獣は打たれ弱いので、何度も召喚してやる必要がある。
また、ファムフリートの通常攻撃には沈黙が付加されているので、「薔薇のアミュレット」(沈黙無効)の装備を忘れずに。

ファムフリートのHPが8割を切ると「蒼の砲撃」、4割を切ると「ウォタジャ」を使い始めるが、 両方共1500ダメージ以上受けてしまう大技だ。
構えが見えたら、すぐに「バイキングコート」(水無効)に装備を替えておかないと、 シドの攻撃も加わって全滅の危険が非常に高くなる。

ファムフリートを倒し、シドが残り1人になるとあと少しだ。
キュレクインを召喚し、回復に専念し続ける。耐えている間に戦闘が終わっているはず。
1人になった後のシドは攻撃が強化されているので、うっかり逝ってしまわないように。


●ここまでの習得ライセンス
「軽装備11」「軽装備10」



空中要塞バハムート〜ラスト

大灯台クリア後、レダスがパーティから離脱する。
バーフォンハイムに売っている「イージスの盾」は重要なので、買い逃さないように。

要塞内は、帝国兵ガンナーを確実に「デジョン」で消しながら進む。
銃持ち以外はさして強くないので、無視しても大丈夫。

◆ガブラス戦

最初は全ての攻撃を盾で防ぐ事ができ、攻撃もさして強くはない。
HPを半分まで減らし、「フルケア」を使われた後から攻撃が回避率を無視するようになる。
・・・が、この時点でもまだ大丈夫。

残りHPが4割を切り「アグレッサー」を使い始めた所からが本番。
回復はあらかじめ召喚しておいたアドラメレクに任せ、「リフレガ」→「クラウダ」の反射魔法を連発して攻撃する。
体力自体は高くないので、割と高確率で勝利できる。


以降は休憩なしの連戦なので、ガブラス戦で減ったMPを完全に回復させておく。

◆ヴェイン戦

ラーサーがパーティ外キャラとして参戦するが、設定されているガンビットの性質により殆ど攻撃してくれない。

ヴェインの移動速度はかなり遅いので、
「デコイ」でタゲを引き受けつつ逃げ回れば、大技以外ではダメージを受けない。
攻撃の方は、アドラメレクを召喚して閃光砲を撃たせておけば大丈夫。

◆ヴェイン=ノウス+セフィラ×5戦

ガブラスがパーティ外キャラとして参戦する。
まずは「血塗られた盾」と「マインゴーシュ」で回避率を100にし、全員に「リフレガ」をかける。
そして、「デコイ」でタゲを引き受ければ一切ダメージを受けずに戦える。
但し、一定間隔毎に放ってくる大技は回避できないので、その点にだけ注意。
この戦闘が終わっても次の戦闘が待ち構えているので、MPの確保を最優先に行うように。

◆不滅なるもの戦

序盤は800ダメージ前後の通常攻撃がメインなので、
前述の回避100装備で盾になりつつ召喚獣に攻撃を任せておけば大丈夫。

「連続魔」を使いだすと「貫通ファイガ」などの魔法しか使ってこなくなる。
装備を「イージスの盾」に替え、全属性無効のザルエラを召喚。
「連続魔」と同時に使ってくる「バマジク」(魔法無効)の効果が切れたら攻撃開始。
ザルエラのHPを減らすと「ショック」を使うようになるので、自分の「ショック」と併せてHPを削っていく。

「アグレッサー」を使ってきたら、今度は通常攻撃ばかりやってくるようになるので、 再び回避100装備に替えて「デコイ」でタゲを引き受けるようにする。
攻撃の方は、「ケアルダ」も使えるアドラメレクに任せてみた。

「絶対防御」が来て、「テラフレア」に耐えたらあと少し。
魔法も物理も均等に使ってくるようになるので、「デモンズシールド」と「守りの指輪」装備で攻撃を耐える。 この頃には、敵の通常攻撃のダメージが1100前後に上がっている。
回復を最優先にしつつ、ザルエラを召喚し「ディバインデス」で攻撃する。

「絶対防御」使用時の残りHPは50000弱なので、
後はザルエラを5回召喚する事に成功すれば、念願のエンディングだ!


◆クリア時のステータス
アーシェ LV39 HP2480 MP465(装備補正なし)


●ここまでの習得ライセンス
「魔装備10」「黒魔法6」



あとがき

ふと思いつきで始めた1人旅。

いざ始めてみると、これが意外と楽しかった!
攻略難易度もそれほど高くはなく、自分には丁度良い難易度だったと思う。
このゲームは好きだし、楽しくない事態なんて想像していなかったけど、 それでも予想を裏切る程の面白さだった。

アスピル獲得までのボス戦の、詰み将棋的なMPの使い方、
終盤の猛攻をどうやって軽減するか、
そして、初回プレイでは全くと言って良い程使わなかった召喚獣達をどう活用するか etc...

ただ、下調べが適当であったせいで、攻略が粗雑になったしまった部分も多い。
特に召喚獣の行動条件。
攻略中に調べておけば、もっと楽に倒す事ができる敵もいただろうに!

発売から1月程度しか経っていないゲームだし、情報不足は仕方ないかな、との後言い訳をしておこう。

2006/4/19 執筆完了
汚い原文:http://www5e.biglobe.ne.jp/~raichu/diary/ff12.txt


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