「まぐろの手こね丼」 |
材料：2人分
まぐろのさく（刺身用） 150g
青ネギ 5本
しその葉 5枚
ポン酢 大さじ3
みりん 小さじ2
柚子胡椒 小さじ1/4
ご飯 茶碗2杯分
白ごま 大さじ1
のり 適量
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1 まぐろは3mm厚さの薄切りにする。（さくの代わりにスライスしたものでもOK）
2 青ネギは小口切り、しその葉はせん切りにする。
3 ボウルにポン酢、みりん、柚子胡椒を入れてよく混ぜ、そこへ1のまぐろを入れて味をなじませる。
4 2の青ネギとしその葉も加えてさっと混ぜる。
5 別のボウルにご飯を入れ、白ごまと4のまぐろを漬け汁ごと入れて水で塗らした手でザッと混ぜ合わせる。
6 器に盛り、細切りにしたのりを散す。
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手で豪快に混ぜるから「手こね丼」。漬けたまぐろと薬味、ご飯が一体となった美味しさはまさに丼ならではです。わさびじょうゆに漬け込むのが一般的ですが、ポン酢命の私はしょうゆの代わりにポン酢を使います。昔から何でもポン酢をかけて食べているのですが、実家にいる頃から使い続けている土佐高知の「馬路村ゆずポン酢」がお気に入り。今では結構有名になったのでどこでも手に入りやすくなりましたけど、ホントに美味しいんですよ。（馬路村のポン酢に関してはコチラ）
わさびの代わりに柚子胡椒を使い、さっぱりとした漬けにしてあります。まぐろの代わりに鯛などの白身魚にしても◎。白身魚なら熱々ご飯に乗せてダシをかけてお茶漬けにしてもいけます！残ったお刺身でお試しください。
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