***あとがきという名の言い訳です***

…誰か美少年の描き方を教えて下さい!

セレーナとエルマ
「…セレーナさん、思い切り胸…当たってるんですけど」
「今更何言ってんの、エルマ。ロボットの時なんて何度も添い寝した事、あるじゃない…?」
「わわわわわ!…とにかく、この姿の時にそういう事はやめて下さい!」
「なーに?照れてんの?ふふ、ますます可愛がり甲斐があるわね♪」
「からかわないで下さいよ、セレーナさん!」(本当に抱かれ心地がいいから困ってるのに…)


…みたいな。
セレーナ編のラストを見て、やはりセレーナとエルマの絆は深いんだな、と思ったです。
そして、今回の漫画の大まかなエピソードが思い浮かんだです。

セレーナをずっと見守ってきたエルマ。
実は元々は人間で、ある日突然その封印が解ける、とか色々考えたのですが、
まあ、難しい事はこの際抜きにして、
エルマの『夢』という心の中での繋がり、という風に表現してみました。

人間エルマについては、気をつけていないとどんどん顔が大人っぽくなってしまうので、
「こいつは少年やで、サリィさん」と自分に言い聞かせながら描いていました。
ここ数年の傾向か、やはりお調子者やおっさん(笑)しか描けない体質になってしまったようです。

妄想満開なこんな漫画にお付き合い下さった方には、
感謝の思いで一杯です。
ここまで読んで下さって、ありがとうございました!

更におまけ…戦闘デモ画面エルマ人間バージョン(笑)
モード『L』だからね…
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