ファ「バニング大尉、どうですか、カミーユの調子は」
バニング「…とてもしばらく戦闘を離れていたとは思えない。
あれがニュータイプの戦闘力ってやつかと思うとイヤになるな」
カミーユ「そんなことはありませんよ。ニュータイプは、そんなに
特別な存在じゃない」
京四郎「存在を特別視するのは、本人にあらず。まわりの人間さ」
シロー「そういうこと。カミーユくん、気にするな」
アクセル「そうそう。俺だって好奇の目にさらされても
普通にしてるしね」
甲児「お前はおかしな野郎だって思われてるだけだよ。
自覚しろい」